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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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週末は、どっちか1日はご飯を作るのをお休みさせてもらう私。
(だってねぇ、私も飽きるし、食べる方も飽きるよきっと)
そんな時は簡単に缶スープで済ませたり、だんなが作ったり、できたものを買ってきたり。

先週はだんながパスタを作ってくれた。
(だんなが料理する場合、パスタか肉かどっちかになるなぁ)

シシリア風にアンチョビを入れたシーフードのパスタ。
ぼそぼそと見えているのはパン粉。
(私が)愛するジェイミー・オリバーの料理本に載っていたレシピをアレンジしたものらしい。

P2222358.jpg
なかなか美味しかったよ♪
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サンドイッチ用のハムなどを買いに、Denninger'sへ。
我が家はここでしかハムやサラミは買いません。
なぜなら、ここのが断然美味しいから。

ハムやサラミだけならず、お肉は新鮮、臭みがなく、いろんな国の食材が買えたりするし、パンも美味しい、チーズも多種揃っていて、そして何よりドイツ系のお店なので。
(おまけにバターが安いの!)

チーズを物色していたら、こんな可愛いパッケージのチーズを見つけた。
 

P2232362.jpg
ちょっと厚めで固めの箱に、こんなプリント♪

P2232361.jpg
Saint-Paulinと言うチーズ

家に戻って開けてみると、カマンベールの様な丸いチーズが入っている。
周りは赤みがかっていて、ちょっと酸っぱい匂い。
カマンベールよりも少し硬く、しっかりしていて、食べた時に匂いは全く気にならないし、味もそれほどシャープではない。
なかなか美味しいチーズ♪
$5.99也。

P2232363.jpg
クラッカーに乗せて

いやぁ、寒い、寒い!
ここのところ寒い日が続いている。
ようやく首筋もよくなってきて、ウォーキングを再開して運動不足を解消したいところだけど、こう寒くては外にも行きたくなくなってしまう。

明日はまた雪が降って、少し積もるらしいし。
もういいや、早く春にならないかな。
(でもあと2カ月はたっぷり冬・・・・)

寒いと暖かいものが食べたくなる。
と言うわけで、今日の夕飯はうどん。
日本に居た時、豚の薄切り肉と長ねぎを軽く炒めておつゆに入れた、かけうどんが好評でよく作っていたのだけど、ここカナダ(しかもハミルトン)では薄切り肉が手に入らない。
そこで今日作ったのは、豚肉団子うどん。
生姜とにんにくのみじん切りと、白菜とねぎのみじん切りを豚のひき肉に混ぜ込み、団子にしておうどんのおつゆで煮る。
よいダシが出る。
肉団子に火が通った所で、人参やネギ、白菜など野菜を適当に入れる。
茹でうどん(これは何と、手軽にWalmartでさえ手に入る。日本製の常温長期保存パックうどん)を入れて、少し煮る。
簡単で、美味しい♪

ところがね、こういう時の「もう一品」が思い浮かばなくて、今日はうどんだけ。
後でちょっぴりお腹が空いた(笑)。

いつも行くリンゴ屋さんで、「Fuji」(ふじ)を見つけたので買ってみた。
次の日に友達の家に行くので、お土産用にと買い、家に帰って一つ食べてみたら(お土産用から抜き取ったわけではなく、余分に買ったの)、蜜入りの、甘くてとっても香りのいいリンゴだった。

私はどちらかというと実がしゃきっとしている方が好き。
そしてこのリンゴはしゃきっとしていて、しかもジューシー♪
そうだよね、蜜があるのだから。

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もったいないから、種の周りは最小限に切り取る(笑)

スーパーでは絶対買えないな。
ここのお店のリンゴを買う様になってから、スーパーのリンゴは食べれなくなってしまった。
ワックスがついたピカピカのリンゴは、私の食欲を逆に萎えさせてしまう。

そしてこのお店では、一つ一ついろんな種類を買うことができるし(量り売り)、小さな袋入り、大きな袋入り・・と売っていて、さらにその日は店頭に大きな木枠のバケツサイズの物も売っていた。
値段を見たら、$7そこそこ。

量り売りでちょこっと買うと割高だから、たくさん買って、オーパとオーマと分けて、あとはベースメントの涼しい所に置いておけばいいじゃん♪
とその夜だんなに話すと、だんなは早速次の日に行って買ってきた。

Fujiは$7とは行かなかったが($14だったらしい)、それでも安い♪
こんなに美味しいリンゴが毎日食べれるなんて嬉しい。

PA302209.jpg
大量のリンゴ

まだ東京に居た頃、リンゴの季節は毎朝リンゴを半分スライスして、ヨーグルトと一緒に食べていたのを思い出した。
そのリンゴもちょうど「ふじ」だったな。蜜入りの。
1個100円だったと思う。
(だから半分だけだったのかも)

テレビの料理番組で、パスタマシンを使ってラビオリを作っているのを見た。
それで思いついた。
これで餃子の皮ができるのでは?

暇ができたら試してみようと、暇ができるのをずいぶんと待った。
そして昨日、暇ができたし餃子も食べたかったのでトライしてみることに。

皮のレシピは家にあった。
(「彼女のこんだて貼」角田光代 著 に出ている)
生地を練り、パスタマシンでまず伸ばす。
ぐるぐるハンドルを回し、一番厚い所から始めて、畳んでは伸ばし、厚さを変えて、また伸ばし。

子供の頃、祖父母の家に行くと同じ様な機械で祖母がおそばやうどんを作ってくれた。
それを毎回の様に隣で見ていた私。
やってみたいなー、楽しそうだなーと思っていたが、手を挟んだら危ないからと一度もやらせてもらえなかった。

そして今なぜか、私がぐるぐるしているのは餃子の皮。
薄く伸ばし、今度は型で抜く。
ちょうど良い大きさの丸いクッキー型なんてないから、仕方なくグラスを使う。
でもグラスの縁は丸いから、ギュッと押しても簡単には切れない。

粉まみれ(くっつかない様にとにかく打ち粉が必要)、しかも重労働(ぐるぐるも何度もやると大変)の結果、何とか食べれる分の枚数ができた。

具には白菜を。
いつもはキャベツだけれど、残りの利用法を考えると、寒いしやっぱり白菜かなと。
ニラが手に入らないから、ねぎの青い部分。
それとシイタケを少し。豚肉、生姜、にんにく、調味料と合わせてたくさん練る。

包むのは得意。
その昔、下北沢の餃子の王将でバイトしてたと言う友達直伝の包み方よ。
ひだは一方方向でなく、山の中央から左右それぞれに向かって折る。

できた!焦げ目もちょうどいい。
中はジューシー♪
J.C.も6個も食べてたな。
いつもより1個多かった。

でも、でも
これに費やした時間と労力を考えると、次からは皮は買いに行こうと思う。
ラビオリみたいに四角で良ければ、切るのも簡単だったけれどね。

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