忍者ブログ
カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
| Admin | Write | Res |
Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
Comments
[04/18 けいちゃん]
[04/17 けいちゃん]
[04/15 けいちゃん]
[04/12 けいちゃん]
[04/11 けいちゃん]
[03/04 けいちゃん]
[03/02 けいちゃん]
[03/01 けいちゃん]
[02/29 けいちゃん]
[02/29 けいちゃん]

曇り空の土曜日。
お昼前に買い物に行った帰り道、アップルファームに寄って採りたてのリンゴを仕入れることにした。

行こうとしていたファームはだんなが小さい頃、毎週の様に行っていた所。
周りにもいくつかファームがあって、大きなオレンジ色のパンプキンがゴロゴロなっている畑の傍を通る。

着いたらもう、かぼちゃやらフルーツやら、採れたてが店頭に並んでいた。

PA040922.jpg
左のは日本と同じかぼちゃ。スープやパイにすると美味しい♪
 

リンゴと、アップルパイ、それに自家製のドーナツを買った。
家に帰ってきて直ぐ、リンゴとドーナツを食べた。
リンゴはしゃきっと甘酸っぱくてとてもフレッシュ。
ドーナツは甘さ控えめで、ホームメイドの味♪

 

PR

やっぱり食欲の秋なのか、毎日食の話題・・・。

この前、いつもソーセージやハムを買いに行くDenningersへ行った時。
こーんな大きなスイスチーズがあった。
 

P9200911.jpg
巨大スイスチーズ!

比較するものがないから(写真を撮る時に人物を入れればよかった)わかりにくいが、前面に置いてあるのが普通売られているカットされたもの。
直径80cmくらいあったんじゃないかな?

そこで切って試食を奨めていたおじさんによると、まるまる一つの値段は約$4,000。
40万円といったところ。
試食をして、切りたてのフレッシュチーズを食べ、もちろんうちも一切れ買ってきた♪

私としては、スイスチーズは癖が無さ過ぎて味もあまりしょっぱくないし、好んで食べないのだけどね。
でもこれ、味の濃いサラミなんかとサンドイッチに入れたら美味しそう♪

ちなみに、私はゴーダチーズ、チェダーチーズが好きだな。
Havertiも好き。
あと、Baby Bellと言う、小さくて赤い蝋に入ったチーズが好き。
これは日本でもスーパーに置いてあるから、日本でもおなじみかな。

Oakvilleの銀行に用事があったので、午前中だんなと行ってきた。
お昼にちょうど良い時間に用事が済んだので、前から行きたかったタイ料理のレストランへ。
実は私は2度目。
Oakvilleにはタイ料理レストランがなぜか多いが、ここは結構味が本格的だと思う。

P9230956.jpg

 アピタイザーはスープ2種と春巻きの3つのうちから選ぶ。

 私もだんなも、春巻きを選んだ。
 揚げたてが運ばれてくる。
 野菜たっぷりの春巻き。





 

P9230957.jpg
そして、先にやってきた、だんなが頼んだグリーンビーフカレー。
スパイスが効いてて美味しい♪
野菜も大ぶりなのがたくさん入ってくる。ご飯は別皿に、これも結構大盛り。

 

P9230958.jpg
私が選んだ、カレーパッタイ。
普通のパッタイと迷ったんだけど、カレーにしてみた。
シンガポール・ヌードルの太い麺版、といった感じ。これも野菜たっぷりでした。
 

ランチはたくさん種類があって$7.99。
チップを入れると、一人$10か。でもこの値段でボリュームもあるし、かなり満足できる。
お店は、Funky Thai (Dundas St. × Bronte Rd.近く)。

 

何かと食の話題が続く最近の日記。
食欲の秋だからでしょうか(笑)。

夏の間のドライブ旅行で飽きるほど眺めたコーン畑。
収穫の時を迎え、田舎を走れば
「Sweet corn」
のサインが目につき、道端で売っていたり、
お店でも皮つきのコーンがどっさり。
剥いたものをパック詰めしたものも売っているけれど、皮つきが断然新鮮で断然安い。

この間はスーパーで、
1個¢20だった。
日本円にしたら20円以下よ!
人数分買って次の日茹でて食べた。

茹でる時、ネットで美味しい茹で方をリサーチしてみた。
やはり皮は、茹でる直前まで剥かない方がいいらしい。
それから、水から茹でずに沸騰してから茹でる。
塩は最初から入れず、茹であがってから火を止めて、そこにたっぷり目の塩を入れるのが良いそうだ。

今回は、上に書いた様な方法で茹でてみたら、こちらの方が良い♪
次の日まで置いておいても、しわしわにならないの。

カナダの人達は、この茹でたてのコーンにバターを塗って、お塩を振って食べる。
これもまた美味しいよ♪

+++++++

J.C.は昨日、地元のボーイスカウトに入団!
冬にキャンプしたり、夜中のハイキングやら
色々アクティビティがあって面白そう♪

先日、作った料理でなかなか好評だったものを紹介。
何度か作ったことがある煮込みハンバーグ。
これがなんだか今回は、とっても美味しく出来たので。

ハンバーグは自分ち流で。
(私は牛肉100%のひき肉に玉ねぎと人参のみじん切り、卵、ミルクに浸した食パン、ナツメグ、こしょう、ウースターソースで種を作りました)
玉ねぎと人参のみじん切りは少し多めに作ってそれぞれ大匙3くらいずつを取っておく。

種をこねてハンバーグを作る。
あまり大きくしない方がいいかな。

そしてハンバーグをオリーブオイルににんにく一かけ入れたフライパンで、両面こんがりと焼く。
焼けたら取り出し、大き目の鍋に移しておく。

ハンバーグを焼いた後のフライパンにバターを少し落として、とっておいた玉ねぎと人参を炒める。
そこにワインを少し注ぐ。
沸騰したら、ウースターソース、ケチャップ、お水を入れて、月桂樹の葉も入れて沸騰させる。
沸騰したら、ハンバーグを入れた鍋に注ぎ、煮込む。

この調味料の加減が何とも・・・。
計っていないからわからないのだけど、味見して薄いかな?と思うくらい。
それくらいの味で、ハンバーグが隠れるくらいの量。
それを煮込んで、煮込んで、煮込んでいくと
お肉の美味しさが溶けて、とっても美味しいソースが出来上がる。
おまけにハンバーグにも味がしみ込んで美味しくなる。

これを夕御飯に出したら、ドイツ出身の義両親は大層喜んで
「これはフレンツブルクの味だ!」
と何度も言っていた。
フレンツブルクとは、彼らの出身地。
毎週食卓に出てくる料理だったのだそうだ。

ちなみに付け合わせはマッシュポテトとグリーンビーンズ。
でも日本のハンバーグと同じで何にでも合いそう♪


私はハンバーグはほとんど作らない。
子供の好きなメニューのトップに入るハンバーグだが、J.C.はあまり好きではない。
作る私もあまり好きではない。
なぜなら、ハンバーグが焼けた後、ソースを作っていたらハンバーグが冷めてしまうだろうと気になって・・・。
だから、この煮込みハンバーグをたまに作るくらいかな。
<< 次のページ  │HOME│    前のページ >>

[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]
designed by Himawari-you * phot by Art-Flash
忍者ブログ [PR]