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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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本日の癒しは、巻き寿司。
今週は、ずっと仕事がなかったのでのんびり。
お寿司を作ろうとアボカドを買ってあったので、予定通り作ろうと思っていたら、午前中に仕事の依頼。
しかも急ぎ。
けれどもかまわず、寿司を巻く。
心が乱れているからか、イマイチ上手にできなかったけど。
さんざん「アボカドがいや」と言っていたJ.C.には、アボカド抜きのを巻いて。
後は味噌汁でも作ればいいやねー。


 


「ごちそうさん」じゃないけれど、もしかして私にできることってこういうことに限ってしまうのかもしれない。
昨夜は義父がよく作っていたケーキを焼き、今日は寿司。
今日も義父のお見舞いに行くと言うだんなにケーキを持たせ、お寿司は義母のいる実家に泊まり込んでいる義姉におすそ分け。
自分は作ることで癒され、食べてくれた人がまた癒されれば一石二鳥。


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いろんなことをして、気を紛らわせたりしている今日この頃。
料理やベイキングは、ストレス解消になるので、時間ができると自然とやりたくなる。
そして、ずっと前からどうにかしたいと思っていたことに挑戦。
ピーナツバターの手作り。

北米で売られているピーナツバターは、塩気が強すぎて私は食べれない。
あれはそもそも、甘いものと一緒に組み合わせて食べるようにできているのか?
こっちの人は、パンにピーナツバターとジャムやジェリー(果実というより果汁で作ったジャムみたいなもの)を塗って食べるのが定番。
私にとっては、まず見た目がダメ。
美味しそうだと思えない。
味もダメ。
あの塩気は、どんなに甘いものを一緒に食べたってとれないもの。

いろんな国の食材や、ちょっと珍しい食べ物を売っているお店で見つけたナチュラル志向のピーナツバターも、材料には
ピーナツ、塩。
日本みたいに、甘いピーナツバターは売ってない。

去年の夏に里帰りした時、あちこち友達の家に泊めてもらったその朝ごはんに、出してもらったピーナツバター。
胡桃バターなんていうのもあったな。
どれも美味しくて、あー食べたいとずっと憧れてた。

もしかしたら家で作れるのでは?と思って検索してみたら、やっぱりできる。
某レシピサイトにもたくさんレシピが載っていた。
作り方は、簡単!
ピーナツを炒って、フードプロセッサーにかける。
なめらかになるまでガーッと。
それからお砂糖を加えて、さらにガーッ。
それだけ。


とにかくガーッと。



 
できあがり


北米ではグラニュー糖が基本なので、ちょっと砂糖のシャリ感が残ってしまったけど、ここまでできればあとは工夫次第。
はちみつ入れてもいいし。
少量のバターでお砂糖を溶かし、それを混ぜるっていうレシピもあった。

やればできるもんだ!





寒いとどうしても、お昼ごはんが麺類になってしまう。
もちろん、温かい麺類。

昨日はたぬきそばだった。
今日も麺類が食べたいなぁ。
実家から送ってもらったインスタントラーメンがまだ残っているけれど、貴重な貴重なインスタントラーメン。
この辺りではMade in Japanのインスタントラーメンが手に入らないので、今ある分を食べてしまったら終わり。
Made in U.S.Aのサッポロ○番とか出前○丁はだいたいどこのスーパーでも売ってるけれど、麺が油っぽくて食べた後のもたれ感がいや。

ラーメン、手作りしてみちゃう?
そしてお昼ごはんと言わず、今日の夜ごはんにしようか。

そんなことを考えて、ラーメンの麺のレシピを検索していたところ、面白いレシピを発見。
何でも、パスタを茹でる時にベーキングソーダを入れると、茹であがりが中華麺になるのだとか。
これは試してみる価値あり!
麺を手作りする手間が省けるし♪

とにかく、お昼に試してみることにした。
スープは簡単に、食べるラー油の油なしタイプのものがあったので、それをごま油で炒めて香りを出し、和風だしと鶏だしを混ぜただし汁に味噌を加えたもの。
ちょっぴり辛の味噌味スープ。
そろそろ食べてしまわないと、っていう白菜が残っていたので、適当に刻んで入れた。
それから、朝ごはんに作った茹で卵。食べずにいたのでそれも。

いよいよパスタを茹でる。
沸騰したお湯に、お塩とベーキングソーダを入れる。
泡が出て、落ち着いたところでパスタを投入。
茹で時間はいつもより2分長めがいいそうだ。

しっかり時間通りにお湯からあげる。
茹で汁も、生の中華麺をゆでる時のようなにおいがする。
しっかりお湯を切って丼に。そしてその上からスープ、そして卵。
(ネギがあったらよかったのになぁ。昨日のお蕎麦で使ってしまった)

さてお味は・・・。
不思議。食感とか匂いとか味とか、ほぼ中華麺。
ただ形というかつるつるとすすった時のくちびるにあたる感じはパスタ。
断面が丸いから、それは仕方ないのかな。
生憎、細い麺がなくて今日は太めの麺でしたけれど、もっと細ければスープとよりうまく絡みそう。

そうめんや冷麦、うどんでも同じようにできるらしい。
生麺を作る場合は、生地にベーキングソーダを練り込むのだそう。
パスタマシンもあるし、作ったってそんなに難しくはない。

今度はもうちょっとスープをお勉強しよう。
いろいろ試してみたくなった。

                 皆さんもお試しを♪





先日ポテトサラダ用に大量に茹でたジャガイモ。
サラダになりきれず、結局後日スープに変身。

ミルクとお水、ハーフ&ハーフクリームを少し入れ(いつも飲むミルクは脂肪分2%とコクがないのでクリームを足した)、そこに潰れたジャガイモを入れて温め、ジャガイモをつぶしながら野菜スープの素を入れて味を調える。
大体つぶれたら少し冷まし、ブレンダーにかける。
すると、なめらかでもったりするスープになる。

もう一度火にかけて水分を調節し、出来上がったのがこれ。
                ポテトポタージュ♪


カリカリに焼いたベーコンを混ぜ、カラマライズした玉ねぎをトッピングしてみた。
北米にはポタージュってあまり馴染みがなく、アメリカ出身のキャンベルの缶スープも「コーンポタージュ」はない。
(日本でいつも飲んでた。粒々コーン入りのポタージュ、美味しいんだよね)
日本のインスタントのスープもトロッとしたポタージュ系が多いけど、こちらにはない。
だから、自分で作るしかないのだけど、これ、かなり日本のスープに近い味♪
美味しかったー。
義父母にも好評だった。

けれどもポテト。炭水化物。
これにパンを合わせて出したら
「ポテトにパン。どっちも炭水化物ー!」
とだんなに言われてしまった。
サラダもあったけれど、確かにそうだな、炭水化物多すぎ。

でも考えてみたら日本人って、焼きそばパンとかポテサラパンとか、カレーにもジャガイモ入ってるし、関西の人はお好み焼きをおかずにご飯を食べるらしいし、変わった食べ方するよな。

今までにない大量の注文で、ネットショップの仕事が大わらわ。
急ぎの仕事(別の)が入っているのに手つかずで、焦ったり、汗かいたり、そして上手くいかずに空回り。

こういう時に限って、ゆっくり料理したくなる。なぜか。
けれども、そんな余裕はないのが現状・・・。

この前作ったチェリーパイは、見た目今までで最高の出来!
味は・・・、美味しかったけどチェリーそのものの味をしっかりと確かめなかったので酸っぱめ。
もうちょっとお砂糖入れてもよかったかなぁ。

         落ち着いてやれば、編み編みもうまくいくのだ♪



スーパーではブルーベリーが安くて、買っては朝のシリアルに入れて食べるのだけど、やっぱりパイを作らねば!
そう思って作るチャンスをうかがっているのに、なかなか暇ができない。




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