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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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テレビの料理番組で、パスタマシンを使ってラビオリを作っているのを見た。
それで思いついた。
これで餃子の皮ができるのでは?

暇ができたら試してみようと、暇ができるのをずいぶんと待った。
そして昨日、暇ができたし餃子も食べたかったのでトライしてみることに。

皮のレシピは家にあった。
(「彼女のこんだて貼」角田光代 著 に出ている)
生地を練り、パスタマシンでまず伸ばす。
ぐるぐるハンドルを回し、一番厚い所から始めて、畳んでは伸ばし、厚さを変えて、また伸ばし。

子供の頃、祖父母の家に行くと同じ様な機械で祖母がおそばやうどんを作ってくれた。
それを毎回の様に隣で見ていた私。
やってみたいなー、楽しそうだなーと思っていたが、手を挟んだら危ないからと一度もやらせてもらえなかった。

そして今なぜか、私がぐるぐるしているのは餃子の皮。
薄く伸ばし、今度は型で抜く。
ちょうど良い大きさの丸いクッキー型なんてないから、仕方なくグラスを使う。
でもグラスの縁は丸いから、ギュッと押しても簡単には切れない。

粉まみれ(くっつかない様にとにかく打ち粉が必要)、しかも重労働(ぐるぐるも何度もやると大変)の結果、何とか食べれる分の枚数ができた。

具には白菜を。
いつもはキャベツだけれど、残りの利用法を考えると、寒いしやっぱり白菜かなと。
ニラが手に入らないから、ねぎの青い部分。
それとシイタケを少し。豚肉、生姜、にんにく、調味料と合わせてたくさん練る。

包むのは得意。
その昔、下北沢の餃子の王将でバイトしてたと言う友達直伝の包み方よ。
ひだは一方方向でなく、山の中央から左右それぞれに向かって折る。

できた!焦げ目もちょうどいい。
中はジューシー♪
J.C.も6個も食べてたな。
いつもより1個多かった。

でも、でも
これに費やした時間と労力を考えると、次からは皮は買いに行こうと思う。
ラビオリみたいに四角で良ければ、切るのも簡単だったけれどね。

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