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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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ハリーポッター。
私にはなぜ、このお話がこんなに人気があるのかが良くわからない。
私には、ピュアにこの手のファンタジーに入り込める心が無いのだろう。(汚れ過ぎて・爆)
されどハリーポッター。
今さらながら、J.C.がはまっている。超が付くほどはまっている。

日本に居る間に、おばあちゃんから「賢者の石」のDVDを貰った。
貰ってすぐに私が一緒に観ようと見始めると
「怖いから」
と途中で見るのをやめてしまった。
それ以来、私も全編とおして観ることもなかった。

なぜだか、2か月前位に、J.C.はそれを1人で見始めた。

そしてなぜだか、英語で十分わかるのに、オリジナル音声の英語ではなく、わざわざ日本語バージョンにして観ていた。
「感心、感心♪たまには日本語の勉強にもなるし」
と放っておいた。

そのうちに、彼の叔母(だんなの姉)が、自分の子供達が持っていたハリーポッターの本をくれた。
それを自分で読み始め、さらにハリー・ポッターが好きになった様だ。

わからなくもない。
私もJ.C.と一緒に全編観ることになり、みんなが虜になるのもわからなくもないな、と思えた。
その時は、英語の字幕を出して観ていた。
そうやって一緒に観ていて、理解できた。
この字幕の意味が。日本語で観ていた意味が。

イギリス英語がうまく聞き取れない。
それが理由。

J.C.はイギリス英語が、何を言っているのかわからず、字幕を出したり、日本語バージョンで観ていたのだった。
だって私も、この字幕が無かったらこのイギリス英語を良く聞き取れない。
J.C.に聞いたら、そうだと言っていた。
他のネイティブ北米英語をしゃべる子はどうなんだろう?
やっぱり少し難しいのかな?

そして本の方は、最近は、2作目を飛ばして3作目の本を読み始めた。
掛け算、まだマスターしていないけれど(いいのかよ~ぉ・泣)、本はよく読んでいる。
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数日前、J.C.が
「○○くん、1年生になったんだよね」
と、日本に住んでいた時、幼稚園でバスが一緒だった近所の友達のことを話した。
最初の1年、J.C.が幼稚園の年長だった時に年少さんだった男の子。

まさにその通り。1年生になったんだよね、つい最近。
カナダに戻ってから、新学期の始まり時期は全く違うし、この時期に学年が変わるなんて思わないはず。
春=新学期という日本式の考えと、年少さんだった子が3年経って1年生になったっていう、時の流れをしっかり自覚していることに驚いた。

どこかに、春が来ると新学期の始まりという考えがまだ残っているのかな。
もしかしたら、チューリップを見たり、暖かな風を肌で感じたりして記憶が戻ったのかも。
そして、その友達が1年生になること、ずっと心待ちにしていたのかもしれないな。
 

J.C.は日本の小学1年生を終えてカナダに来て、カナダの2年生の終わりに編入。
去年の9月からは3年生になり、2年生であったのは僅か3ヶ月足らずだった。

日本の小学校の2年生の大きな課題と言ったら掛け算。
カナダの2年生では掛け算はまだ習わないので、とりあえずほっとしながらも、
「ふ~ん、じゃあいつやるんだろう?」
と思っていたら、今年に入って(2月だったか)掛け算の宿題を持って帰ってくるようになった。

「掛け算、始まったんだ」
「うん、昨日から」
「もう家で九九やったから、簡単だね」
「・・・・・」

掛け算の宿題を持ってきたのは2回だったかな。
そして、先週は割り算の宿題を持ってきた。

「あれ?もう割り算やってるの?」
「そうだよ」
「だって、掛け算始まったばかりじゃない?」
「うん、でももう割り算」

計算の仕組みを教えるだけと言うか。
学校でどの程度やっているのかよくわからないんだけど、とにかく割り算に入ったらしい。
日本みたいに、口に出して覚えるんじゃなくて、チャート丸暗記らしいんだけど(だんな曰く)、この辺の違いは後になって出てくると思うんだよね・・・・。
今日は昼間13℃位まで気温が上がって、車に乗れば窓を開けたくなる、そんな暖かないい日だった。
しぶとく残る雪も、今週中にはすっかり消えてしまうだろう。
だんだんと見えてきた芝生は、もう緑色が混じっている。

J.C.、今日はスカウトの日だったが、ボウリングのイベントがあった。
要するに、ファンドレイジングなのだが、子供達は$2で2ゲームと貸し靴、ピザ、ジュースは飲み放題(これほど危険な物はないと思う)。
親はボウリング場に子供をドロップオフして、また時間に迎えに行く。
私達もJ.C.をドロップオフして、迎えの時間にボウリング場に行ったのだが、まだピザが届いていないらしかった。
もう1時間半以上経っていたのに。

子供達はジュースでお腹を膨らませ、
「ピッザまだ?ピッザまだ?」
と、もう待ちきれない。
ようやくピッザが届いて、群がる子供を大人のスカウトが治め、みんなで食べて、残りのゲームをして帰ってきた。

そうそう、ボウリングは5ピンの、ガーターなしの子供でも楽にできるやつ。
ボウルも小さく穴はないから、ただもうごろんと転がせば、曲がってもネットに当たって跳ね返り、何とかピンに当てることができる。

面白そうだった。今度は家族で行こう♪

いつもは、J.C.の英語の宿題はだんなが見ているのだけど
今日はだんながいないので、私が見てあげることに。

木曜日の宿題は、毎週金曜日にある単語テストの予習。

月曜日、その週の単語が10こ出され、それぞれ3回ずつ書く。
火曜日、その単語を使って文章を作る。
水曜日、その単語を使って、コミックかポエムを作る。
木曜日、次の日のテストの予習。

となっているので、今日は予習。
単語を私が言って、J.C.がスペリングを答えるという方法。

最初の単語
「Coach」

言ったのよ。私なりに言ったつもりなんだけど
「そんな単語知らない」
と言われた(泣)。

何度かやりとりして
「あ~あ、Coachね、C,O,A,C,H」
と正解になったものの・・・・・。
もはやついて行けません。

こういう経験、バイリンガルの子を持つ日本人親なら、よくあることだろうけどね。
 

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