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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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ついに、やっと、J.C.の歯が抜けた。
1ヶ月くらいぐらぐらのままで、傾きながらも抜けずにいた下前歯。
今朝、
「歯が取れたよ~」
と起きて一番、報告に来た。

上の歯じゃないし、既に新しい歯がかなり顔を出しているから、あまり目立たないけど。
隣の歯も、そろそろ取れる。

今日の夜は、枕の下に置いて寝るんだろう。
しかし、寝相の悪い彼のこと。
Tooth Fairlyは歯を捜すのが大変だろう。
ごそごそやって、彼が起きてしまったら、正体がばれてしまう。(って、信じてはいないだろうが)

と、これを書いた後。
J.C.と外出先でランチを食べていた時、朝抜けた歯の隣の歯が抜けた。

++++++
3月にカナダから友達が子連れで里帰りをする。
今から会えるのを楽しみにしている。
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今週から本格的に、J.C.は塾に行き始めた。
塾というよりは、学習教室というのかな。
近くに教室ができたのと、この子はスポーツよりこっちの方が向いているというのと、日本語をできるだけ習得して欲しいのと、同学年の近所の子が行くという理由で。

お試しを入れて、これで3度行ったけれど、あの子が、お教室ではなんとかできているらしい。
先生の話では、教えると素直に従って、直すところは直すのだそうだ。
へぇ~・・・。
うちでもやってもらいたいものだ(笑)。

宿題を持って帰ってくるので、やらせるこちらはたいへんだけれど。
でも宿題を見てあげる必要は無い。
問題を読んであげたり、書き順などは教えてあげたりして、これはこうだからこうでしょうと教えてあげなくても良いから楽。

とりあえず、続けてみよう。続けてください。

私はJ.C.がその教室に行っている間に、子供達に英語を教える。
1人、いやいや来る子がいるのだけど(その子のお母さんによると)、ワークシートもこつこつと最後までこなし、楽しそうにやっているんだよね。
おとなしくて発言ができない子は、1つ難関をクリアすると次には綺麗な発音で言えたりして、私を驚かす。
子供の扱いは大変だけれど、毎回楽しみになってきている。
一般的には、子供の歯から大人の歯への移り変わりは、前歯が抜けて大人の歯が生えてくる、と言う事から始まる。
大人の歯は子供の歯よりもトータルで8本多く、抜け替わる上下10本、計20本の歯の他に、奥歯が各箇所2本ずつ生えて来る。
そして大人の歯が揃った時に、さらに4本親知らずが生えて来る。

私自身、歯が抜けるとか、そういう成長の過程は回りの誰よりも早く、体も大きかったので、自分の子も体が大きいし歯が抜けるのも早いかなと思っていた。
しかし、まだ抜けない。

が、先週、
「なんかここにある!」
と口の中を見せてきたJ.C.に驚いた。
奥歯の1本が生えてきた。

実は私、自分で親知らず以外の奥歯が映えてきた事を実感した事がなかったので、親知らずが生えてきてしまったのかと思ってびっくり!
が、普通の事だった。
前歯が抜けて始まる子もあれば、奥歯が生えて始まる子もいるということだ。

「お金くれるの?だって大人の歯だよ!」
と言うJ.C.。
北米では、Tooth fairyという妖精がいて、抜けた子供の歯を寝る時に枕の下に置いておくと、Tooth fairyが歯を取って代わりにお金を置いてくれると言われている。
それで「お金」と言っているのだけど、この場合、取り替える歯がないので却下(笑)。
でも前歯もそろそろ抜けるかな?

++++++++++

昨日は幼稚園の3学期始まり。
給食無しの早帰りだったので、お昼を食べてから公園へ。
できたばかりの、遊具のある公園だけど、割と遊具が小さい子用に設定されていて来るのも2歳3歳児が多い様だ。

が、着くと既にいた子(推定2歳)に「こんにちは~!」と話しかけ、滑り台などで一緒に遊び始めたJ.C.。
その様子を見て、他の女の子(推定2歳)が「おにいちゃん、がんばれ~♪」とJ.C.に向かって声援を送る。
その後、その女の子としばらく遊び、女の子のママが連れていた生後1ヶ月の赤ちゃんが泣き始めるまで滑り台、砂場、恐竜の形のジャングルジムで遊んだ。

恐竜に名前をつけて話しかけるなどして(笑)、女の子も「?」って顔する時もあったけれど、2歳児相手に良く遊んでくれた。
誰にでもフレンドリーにできる、そういうキャラクターはずっと変わらないで欲しいな。
今週は多忙で、あっという間に過ぎてしまった。
木曜日はだんなが仕事がお休みだったので、J.C.が幼稚園に行っている間に買い物。
クリスマスの雰囲気もあまりしないからか、プレゼントもこんな切羽詰っての買い物になってしまった。

とりあえず、目的の物が買えてよかった。
J.C.本人も、あまりどかーんと大きな物を欲しがるわけではないので、こちらは助かるのだけど、彼のリストに載っていたものを全て揃える事はできないので、何とか考えて良さそうな物を見つけられた。
(半分彼の希望に沿えて、半分私達があげたい物)

J.C.は今までで一番、サンタクロースを信じている様に見える。
今までもっと、サンタクロースを見る機会はあったと思うけれど(モールなんかで)そんなに信じている感じはなかった。
今年は、幼稚園でサンタクロースに会ったのだが、なんと女のサンタだったと言う。
確かに、女性の外国人のサンタだった。
(恐らく、市の小学校・中学校で英語を教えている先生だと思うけれど、それにしてもねぇ・・)
それでもちゃんと英語で話せたらしい。

で、今日も
「うちにはチムニーはないけどさ、どうやってサンタは来るの?」
とお決まりの質問をしてきた。
今まで疑問に思わなかったのかなぁ?
カナダの家だって、チムニーはなかったのに。

本当にサンタを信じると言うよりも、誰が持って来ようがプレゼントがあればいいと思っていたのだろう。

25日の朝が楽しみである♪

私はと言えば、あまりにもクリスマスっていう感じがしないので、恐らく25日は仕事をするだろう。
日本ではクリスマスは休日ではないので。
J.C.が風邪をひいた。
先週ずっと咳をしていたのだけど、たいした事はなかったので様子をみていた。
金曜の夕方から咳き込んで、ちょっと元気がなかったかな。
土曜日のお昼頃から耳が痛いと言い出して、すぐ近くのクリニックへ連れて行った。

たぶん、中耳炎になりかけだったのだろう。
たいした事はなさそうなので、風邪薬と抗生物質を処方してもらった。
熱は37℃台で高熱ではなく、元気も食欲もある。
ただ、やはり疲れるのか、週末はよく眠っていた。

日曜はまた熱が出て、解熱剤を飲ませてまた下がり、元気が出て発熱・・の繰り返し。
とはいえ熱は38℃を超えることはなかった。

もう今日(月曜)は大事をとって休ませようと決めていた。
朝熱を計ったらなかったが、案の定、日中熱が上がり、38℃に。
しかし元気と食欲はあり、見てるとたいしたことはなさそう・・・。

咳もだいぶ落ち着いたかな。
明日は行けるかな?幼稚園。

久しぶりに熱が出たJ.C.。
でもまあ、たいした事はなさそうで良かった。
彼にとって長期滞在は初めての国。
私もカナダに行った初めての冬は、声が出なくなる程酷い風邪をひいたっけ。
そんなにまで酷くならなかったのは、彼の頑丈、健康な体のおかげだろう。
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