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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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去年の12月に入った頃からチェスを始めたJ.C.。
その前にもルールを教わったり、簡単にゲームをしたことはあったが、気合を入れてプレイするようになったのは今回から。

毎晩毎晩、夕ご飯のあとに、だんなを相手にプレイ。
だんなも最初は相当手加減をしていたが、それでも無暗に負けてあげることなかった。
J.C.の連敗記録は年が明けても続いていた。

ところが昨日、初めて勝った!
だんな曰く
「ちょっと油断してた」。
けれども、それが勝負。
油断大敵、負けは負け。
そして、勝ちは勝ち!

だんなが先週、
「昨夜はベッドに入ってからチェスのことばかり考えて、目に浮かんできて眠れなかった」
と言っていた日があった。
それは、J.C.に追い越されそうで「やばい!」と思い、焦っていたからだろう。
そのことからも、J.C.がチェスの腕を上げてきていたのはわかる。

P1072224.jpg
 
そういう私は、全く駄目。
将棋もダメ。わからないし、別にやりたいとも思わない。
オセロだったらやれるけどな。









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未だにPCが戻ってきていないので、引き続き不便な生活を送っている。
仕事は何とか、だんなのPCを借りて、合間を縫ってやっている。
こういう時は、さすがに集中力やら処理能力やらがアップするのか、仕事が速い!(我ながら)
おかげで、今月も締め切りには間に合いそう。

今日、晩御飯を食べながら、クリスマスの話になった。
去年のクリスマスはまだ、サンタクロースを信じていたJ.C.。
夏頃からサンタクロースの正体に気づき始めていた。
誰かに教わったのかな?
そう思っていたが、本人に聞いてみた。

「どうやってサンタは本当に居ないって知ったの?」
答えは
「インターネット!」
だって。

質問を入力すると答えが返ってくるという、子供向け(たぶん)のウェブサイトがあり、そこで調べたらしい。
なんとも、今時の子供らしい方法。

そういうわけで、今年からクリスマスプレゼントがひとつ減った!
サンタからの分を、用意しなくていいわけだもんね♪





先週はイベントがあったので、あっという間に過ぎてしまった。
イベントと言うのは、
J.C.の学校の、毎年恒例のオペラ。
全校生徒が参加するこのオペラは、音楽の先生がリードして、1995年に始まった。
チケットの売上金は、全額癌の研究費へと寄付されることになっている。
今年は「フィガロの結婚」。
私とだんなは、初回を観に行ってきた。

指揮者(男の先生)、ピアノ演奏(オペラを主宰する女の先生)、フルート演奏(もう一人の音楽の先生)、そして子供達だけの出演。
G3までは自分の出番の時だけ出てきて、それが終わればあとは教室に戻ってしまうのだけど、G4からはずっと会場に残っている。
主役達はステージの上、または袖、他の子達はステージの下の階段の所に並んで座り、歌の時はそこで歌う。
そして、自分の出番の時は静かに一度廊下に出ていき、ステージに上がる。

そんなわけで、J.C.がどこにいるのかはわかっていた。
顔は見えない位置だったけれど、あの辺にいるなーと。

で、同じコスチュームを着た子達が出番なのか、そろそろと出て行ったのに、なぜかJ.C.が出てこない。
おかしいなぁ、と思っているうちに、その子達がステージの上に出てきた。
と、その時。
J.C.がそろそろと出て行くのが見えた。
奴、出番を忘れたな!

IMG_1002.jpg

 

幸い、もう一度出番があったのでその時に写真を撮ることができたけど、なんだかほっぺが真っ赤。
(あとで聞いたら、メイクさんに塗られたらしい)

P4152474.jpg

子供達は全部で5回公演した。
夜の部は7時から。
練習から始まり、それはそれは大変なこと。
主役クラスの子達はセリフを覚え、歌を覚え、演技もするわけだし。
女の子の歌が上手いこと!
知らない子達であっても、頑張ってる姿を見て目がうるんでしまったよ。

出番を忘れたJ.C.は、家に帰って来た時、大層ショックだった様で
「なんてバカなんだ!ぼくは」
と、何度も(英語で)言っていた。
クラスの子達にも言われたらしいし、本人からして恥ずかしいやら、腹立たしいやらだったみたいだ。

でも、それがわかればいいんだよ。
2度と同じ失敗は繰り返さない、それがわかってくれたなら。

J.C.を学校に送りがてら、ウォーキングしてきた。
最近、やっていなかったので、冬が来る前にもうちょっと動いておこうと思って、しばらくまた頑張ることにした。

学校への道すがら(この時間はよくJ.C.も日本語で喋ってくれる)、おもむろに
「クリスマスに何をリクエストするか決まったよ」
というJ.C.。
「なんなの?」
と尋ねると
「レゴのスターウォーズのデス・スターのやつ。それにはね、○○と○○がついてきて、○○も・・・」
ひえ~っ、高そうだ。それは困った。
「高いんじゃないの?それ」
そしたら何て言ったと思う?こう言ったの。

「大丈夫だよ。サンタだもん。作れるよ!」

いやぁ、まだ心底信じている様だ。サンタの存在を。
また、こう続けていた。

「だってさ、去年クリスマスにレゴもらったでしょう?その時、おじいちゃん(この場合、一般的な老齢の男性)の匂いがしたもん。やっぱりサンタだ!って思ったんだ」

どんな匂いがしたのか知らないけれど(笑)、サンタもレゴの1ピース1ピースを作るのは大変だろうよ。
J.C.が学校からお知らせを持ってきた。
ランチのごみを最小限にしようというプログラム。
そう言えば、サンドイッチはラップに包み、紙パックのジュースを持たせ、時にはスナックも小分けした物を持って行く。
お知らせには、飲み物は繰り返し使えるボトルに入れて、ランチバッグに紙袋やビニール袋は使わず(うちはランチバッグがあるが、使い捨ての袋類に入れてくる子も多いのだろう)、ラップ類をやめてタッパーなどの容器を利用、スナック類の包装もなるべく控えて・・・と書かれていた。

実践しましょう!
日頃から、なるべくラップは使わない様に心がけているけれど(そういう時はPyrexの蓋つきガラス容器が役に立つ♪)それでもサイズが合わない容器がなかったり、既にお皿にある物をまた移し替えていたら洗い物も増えるし・・と使ってしまうことも多い。
けれど、ランチならできるだろう。よし!

と、昨日、ジュースはボトルに入れ、サンドイッチはお弁当箱に、クラッカーはタッパーに・・・と頑張って詰めたら、ランチバッグがパンパンになってしまった。
サンドイッチがぴったり入るサイズの容器を買わなければいけなそうだけど、これでずいぶんと学校のごみも減るだろうな。

カナダでもずいぶんとリサイクリングステーションを見る様になった。
町中のゴミ箱もペットボトル、普通ごみ、紙のごみと分けてあるのが多くなったし、ティム・ホートンズでも最近新しいゴミ箱を導入したようだ。
それでも日本のあの、「氷と残ったドリンクはここに、飲み物の蓋やストローなどプラスティックはここに、その他はここに・・」というあれよりは数段遅れている。

おまけに、シャンプーや食器用洗剤のリフィルはまだ無く、普通のボトル入りを買い足さなければならない。
無駄はいっぱいあって、ごみもその分たくさん。
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