いろんなことをして、気を紛らわせたりしている今日この頃。
料理やベイキングは、ストレス解消になるので、時間ができると自然とやりたくなる。
そして、ずっと前からどうにかしたいと思っていたことに挑戦。
ピーナツバターの手作り。
北米で売られているピーナツバターは、塩気が強すぎて私は食べれない。
あれはそもそも、甘いものと一緒に組み合わせて食べるようにできているのか?
こっちの人は、パンにピーナツバターとジャムやジェリー(果実というより果汁で作ったジャムみたいなもの)を塗って食べるのが定番。
私にとっては、まず見た目がダメ。
美味しそうだと思えない。
味もダメ。
あの塩気は、どんなに甘いものを一緒に食べたってとれないもの。
いろんな国の食材や、ちょっと珍しい食べ物を売っているお店で見つけたナチュラル志向のピーナツバターも、材料には
ピーナツ、塩。
日本みたいに、甘いピーナツバターは売ってない。
去年の夏に里帰りした時、あちこち友達の家に泊めてもらったその朝ごはんに、出してもらったピーナツバター。
胡桃バターなんていうのもあったな。
どれも美味しくて、あー食べたいとずっと憧れてた。
もしかしたら家で作れるのでは?と思って検索してみたら、やっぱりできる。
某レシピサイトにもたくさんレシピが載っていた。
作り方は、簡単!
ピーナツを炒って、フードプロセッサーにかける。
なめらかになるまでガーッと。
それからお砂糖を加えて、さらにガーッ。
それだけ。
とにかくガーッと。
できあがり
北米ではグラニュー糖が基本なので、ちょっと砂糖のシャリ感が残ってしまったけど、ここまでできればあとは工夫次第。
はちみつ入れてもいいし。
少量のバターでお砂糖を溶かし、それを混ぜるっていうレシピもあった。
やればできるもんだ!
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