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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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昨日は飛行機のチケットを予約・購入。
本日は、引越しの手配。
着々と帰国準備は進んでいる。

しかし、飛行機のチケットを買う時も、一悶着あったのだった。
ご存じのとおり、我が家には猫がいて、猫もまた一緒にカナダに帰ることになる。
で、システムとしては、チケットを買う場合に旅行会社にその旨を伝える、
そうすると、旅行会社がエ○カナダにリクエストをする、
回答が帰ってきたら知らせてくれる、
という事になっているのだが、どこの旅行会社でも予約を入れたら24時間、最高でも72時間以内に購入・発券しないといけないという。
つまり、猫のことをリクエストしてもらう段階でもう予約が始まり、回答が24時間以内に返ってくることは保障されず、それでこちらが買わないとなった場合、予約は流れてしまうという。
また、万が一24時間以内に駄目だと言われた時も、キャンセルとなってしまうので、キャンセル料が発生してくる。

こんなことで行き詰ってしまい、エ○カナダに直接電話すると、結局値段的には旅行会社から買うのと変わらず、また条件も同じ。
ただ、「今の時点ではほかにペットを連れて行く乗客もないので、大丈夫でしょう」と言われたし、回答が本社からくるのも早いだろうという事で、半ば賭けの様な感じでチケットを買った。
猫が乗れないとしても、もうキャンセルはできない。

そうそう、なぜか、決断を下すのはカナダの本社らしい。
日本から飛ぶ飛行機なのにね。

で、今日の午前中に回答が来た。
大丈夫だって!!
よかったねぇ~Angie。これで一緒に帰れるよ。

猫が日本に入国するのには、手続きが相当大変だったけれど、今回はそれほどでもなく。
来週、健康診断などを受けて、書類を揃えて・・。
一度は旅客機でのペットの輸送を禁止したエ○カナダ。
再開して本当に良かった♪
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昨日は、渡航前の手続きなどがあり、カナダ大使館へ。

J.C.を送り出すのと一緒に家を出て(つまり7:30)、だんなと一緒に電車に乗り込む。
私達の最寄駅からはそれほど混雑はないが、それでも座れるはずはなく・・・。
徐々に電車は混んでいくが、ラッキーにも私の目の前の人が途中で降りたので、少しの間座ることができた。
北千住で下車。

ここで日比谷線に乗り換え。
日比谷線のホームは、列ができ、ちょうど到着した電車には、背中から押して乗り込む人達。
駅員が押しこんで・・という光景は見られなかったけれど、時間によってはそれもあるらしい。

若い頃はそうやって、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に乗って通勤していたんだよな。
新宿乗換、原宿下車・・なんて言う時は、最高に混んでいて。
新宿駅のホームで山手線を待っている時、電車が遅れてホームが満杯状態になり、列の前の方にいた私は後ろから押されて、ホームの下に落とされそうになったことがあったっけ。

東京、というか日本ならではの光景。
カメラを持っていれば撮ったのに(笑)。

日比谷線も始発に乗ったのでそれほどぎゅうぎゅうではなかったけれど、ドア付近はやたらと混んでいる。
みんなもっと奥に詰めればいいのになぁ。
途中乗り換え、赤坂見附で下車して歩く。
大使館到着は9:15分。
すでに何人かの人が待っていたのだが・・・。

だんなが仕事に行くから、それまでの時間に終わればとついて来てくれたのだが、二つのカウンターがあるうちの一つしか対応してくれていない。
なんとか私の番が来て、書き足しやら何やらで、3回もカウンターまで行ったり来たり。
1度に言ってくれればいいのにさっ!

だんなは途中で仕事に行き、私もなんとか用事を済ませて大使館を後にした。
本当だったらもっとゆっくりしたかったんだけど、忙しかったので家までとんぼ返り。
でも、青山方面から歩こうと、外苑前を目指して歩く。
外苑の植え込みに猫を発見!
Angieの様な白黒の猫が、車の列に背を向けて何やらに一所懸命興味を示していた(虫かな?)。

青山でも仕事をしていたことがある私は(この会社がいちばん長かった)、昔ハーゲンダッツがあった交差点まで歩いてみた。
それほど変化はなかったけれど、ハーゲンダッツのあったビルはなくなってた。
これ以上行っても・・・と思って、地下鉄の駅に戻る。
それからまた同じ様に乗り換え、お昼には家に着いた。

混雑した電車に乗ったせいか、なんだか疲れた。
あの頃の私には、もう戻れないのねん・・・・。

週末は、家族で旅行へ。
世界遺産を巡る旅、第2弾。(引越しする為、しばらく続きはありませんが)
今回は、日光へ行って来た。

土曜日、だんなが仕事だったので、夕方待ち合わせて特急スペーシアで日光へ向かう。
わずかな特急料金(しかも、午後の下り便は割引になる)で快適な乗り心地。
途中1か所乗り継いで、約1時間30分で東武日光駅に到着。

前もって宿に頼んでおいたので、宿までは迎えの車で移動。
チェックインをして、早速お風呂に入った。

ヒノキの香りがする、ここの木のお風呂は、そんなに大きくないけれど気持ちがいい。
露天風呂も小さな木のお風呂。
知らない人と入るには小さすぎるから、空くのを待って一人で入った。
前日に降った雪がわずかに残る庭園を見ながら、一人で露天風呂。
雪景色だったら、若葉が茂っていたら、紅葉の季節だったら、もっときれいだったろうな。

お風呂からあがって夕食。
夕食は、日光特産の湯葉を使った料理がメイン。
湯葉のお刺身、美味しかった♪
それから、揚げたての野菜の天麩羅。こごみがぷーんと春の香り。

夕食の後は部屋でゆっくりテレビを見て、だんなはお風呂にもう一度入り、私とJ.C.は寛いだ。

日曜日。
私は朝6時に起きてお風呂へ。
一番風呂。
私が出るまでに3~4人入ってきたが、ゆっくり露天風呂にも浸かって、気持ち良かった。
朝風呂ってなんて気持ちいいんだろう?
私は無理してでも、温泉に行ったら早起きして朝風呂に入る。

それから、ゆっくりと朝食を食べて、支度をしてから宿をチェックアウト。
宿に荷物を預けて、歩いて東照宮に向かう。
 

 P3010267.jpg
神橋

長い階段を上り、まずは三仏堂。
ここに来た記憶はあまりなく、堂内の大きな三体の金の仏様は圧巻。
お坊さんのわかりやすいガイドを聞きながら、J.C.も真剣になって大仏を見つめていた。
 

P3010280.jpg
東照宮鳥居
 

花粉症の人にはたまらないだろう。
大きな杉の木が立ち並ぶ東照宮付近。
まだ午前中も早かったから人もそれほど多くなく、静かに干渉できた。
見猿、言わ猿、聞か猿。
門や壁に施された細かな彫刻。
全て違う天井絵。
それから、鳴き龍。
 

P3010301.jpg
燈篭が立ち並ぶ参道
 

輪王寺などもまわり、散策終了。

メインストリートへ戻り、お昼御飯を食べてから、お土産屋などを覗いて歩く。
それから宿に戻り、もう一度お風呂へ。
私達が泊まった宿は、昼間は日帰りで温泉を利用できる様になっている。
割引になった別途料金500円を払って、帰りの電車にはまだまだ時間があったので、もう一度温泉に入ることにした。

昼間のお風呂もまた良し♪
温泉って、やっぱり疲れが取れるんだなと実感した。
ちょっと熱めのお湯で、出てから「かっか」と体が火照ってしまったらいやだなと思っていたけれど、そんなことはなかった。
体力回復。気分爽快。
肌はつるつる♪

そして、宿の方にまた駅まで送ってもらって、電車で帰路に着く。

一泊夕・朝食、電車代(特急料金除く)込みで約1万円のこの旅。
これが今回の滞在で最後の旅行になると思うけれど、行ってよかったな。
困ったこと、不満などなく、よい旅だった。
強いて言えば、お茶をした某有名老舗ホテル、ケーキが小さすぎ!


 


一昨日J.C.に、
「もうそろそろみんなにも、カナダに帰ること言ってもいいよ。自分が言ってもいいと思ったら言ってね」
と言うと、早速昨日、自分で先生に言ったらしい。
「先生、おかあさんが「そろそろみんなに言ってもいいよ」と言ったから、僕がカナダに帰ることをみんなに言いましょう」
と。

それで今日、学校から帰って来てから
「今日、先生が僕のことをみんなに言ったんだ。そしたら、○○くんと●●くんと●●ちゃんが泣いちゃったんだよ」

そっかぁ・・・・。
聞いてて私が、涙が出てきてしまって。
すぐにティシューでふき取って、
「でもね、Jが泣いたらみんながもっと寂しいと思うから、泣かないんだよ!」

本当は、自分に「泣くな」と言っていたの。
私が泣いたら、J.C.はもっと寂しくなるもんね。

寂しいなとは思いつつ、本人は何となく、この「イベント」も楽しんでいる様な気がする。
常に前向き。それが子供のいいところ。
というか、本人も少しほっとしたのかもしれない。
みんなに知らせて、これで自分も前向きになれると。

 

そろそろいいかなという頃になったので・・・。

4月初旬にカナダに帰国(私の場合こう言うのだろうな、どちらの国に行く時も)することになった。
今週からぼちぼち、周囲の人達にも話すことにした。
学校にはもうすでに伝えてあるのだけど、J.C.に長い期間さびしい思いをさせてしまうのもかわいそうかなと思い、3月になったら子供達には言ってくださいとお願いしている。

すでにJ.C.は塾の先生に、みんなの居る前で
「ぼく、4月にカナダに戻ります」
と言ったらしいが(汗)。

この春に戻ろうという事は、最初からほぼ決まっていたことである。
来る時に、「2年」ときめて来ていたから。
ただ、100%決定していたわけではなくて、状況によって長く居ることもあるだろうねという感じだった。

何といってもきりが良い。
アパートの賃貸契約が3月で切れる。
学校がとりあえず終わる。

でも、それだけでいいのかな?という気持ちもあった。
どこかで「もうちょっと居られないかな」と、理由を探してもみたりした。
探したんだけれど逆に、「今こそ」と思えるような理由が見つかってしまい、やっぱり最初の「2年」が適当だったのだなと・・・。

まず、私の永住ビザがなくなってしまう。
国外に長期滞在してしまうと、せっかくとった永住ビザが無効になってしまうから。
それと、我が家の場合猫を連れて帰るわけだけど、これがまた、夏期は機内の温度がどうとかこうとか・・・それで旅客機には乗せられなくなってしまうらしい。
カーゴで送るのはね、可哀そうだから・・・。

私にとってはいろんな仕事ができたし、出会いもあった。
引っ越しを告げたらショックで涙をこぼしてくれる人もいる。
美味しい物たくさん食べれたし、旅行にも行けた。
もうすぐ終わってしまうのは、とても惜しい。

カナダのお友達。
また春からよろしくお願いします♪
日本のお友達。
寂しくなってしまうけれど、また帰ってくるから。
今度は長期というわけにはいかないけれど。

+++++++

そもそも、移住したのだから、この2年は本当ならなかったはずもの。
でも、「やってみよう」と踏み切った、私達夫婦の決断は正しかったと思う。
なんだかんだとあったけれど、J.C.も日本の文化を身につけてくれたし、国語も大好きで、漢字もたくさん覚えた。
最初の引っ越しの段階から、収入が少ないとか出費が多いとか、経済面での苦労は全くなかった。
無駄はひとつもなかったと思う。

そして、今後戻ってから
「もっと日本にいたかった」
と、心の底から後悔することもない様に思う。
私にとってはカナダはより居心地がいいと思うし、私達家族が住む場所だ。

「計画どおり春には帰ろう」と思い始めた昨年の年末。
J.C.にも話してはいたが、「ぼくは日本に住みたい」と言っていた。
でも今は、彼も前向きで、帰りたくないとは言わないし、むしろ「カナダに帰ったら・・」という事を言い始めている。
この子なら大丈夫。ほっとしている。
 

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