忍者ブログ
カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
| Admin | Write | Res |
Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
New entries
GW
(04/29)
(04/26)
(04/25)
(04/23)
(04/22)
Comments
[04/29 けいちゃん]
[04/26 けいちゃん]
[04/26 けいちゃん]
[04/23 けいちゃん]
[04/23 けいちゃん]
[04/20 けいちゃん]
[04/18 けいちゃん]
[04/17 けいちゃん]
[04/15 けいちゃん]
[04/12 けいちゃん]
昨日、幼稚園の先生から電話があった。
Julianが給食を食べる頃から元気がなくなって、その後みんなと遊ばずに静かにしているから「どうしたの?」と聞くと「考え中」と答えて、じっとしていたらしい。
聞きながら、なんだか胸がざわざわして、不安でたまらない気持ちになった。
お迎えの前だったので、どんな顔して園バスから降りてくるんだろうと思うと、心配で仕方がなかった。

なのに、バスから降りてきたJulian、全く普段と変わらない。

どうしたんだろうと家に帰ってきてから訊ねると
「○○ちゃんはどんな風に遊ぶんだろう、○○君は何して遊ぶんだろうって見てたの」
という。
苛められたわけでもなく、どこかが痛かったわけでもなく、いやな事があったわけでもなく・・・。
子供なりに何か考えているのだろうけれど、こういうことってなかったからな。

自分が何をしたいのかわからなかったみたいだ。
慣れてきたから、ちょっとつまらなく感じ始めたのかな?

おやつを食べてからは、友達の家に遊びに行った。
幼稚園以外で初めて遊ぶ、同じクラスの女の子。
びっくりしたよー。女の子でも乱暴なんだもん。
口調も乱暴だし、すっごい我侭・・・。
お姫様を通り越して、意地悪お妃様って感じ。

Julianも最近は時々「おれ」なんて言ったりする。
可笑しくて笑っちゃうけど、周りの影響。
5歳でも「俺」って言うんだもんね。男の子。(たぶん、私が子供の頃もそうだったんだろう)
影響を受けながら日本語も覚えていくのだけどね。気をつけることは気をつけたいなと思う。
PR
特訓の成果あってか、Julianは補助無しで自転車に乗れるようになった。

土曜日の午前中、私が仕事で家に居た間、だんながJulianの自転車の練習の相手をしてくれた。
その1時間の間で、20m程何度か乗れるようになったらしい。

今日、お昼を食べに行きがてら、自転車の練習をしたら、家を出た時から50m位いきなり走り出した。
それも、ふらふら、よたよたしながらも倒れずに。
という事は、ちゃんとバランスを自分で取っている訳で、これは大きな進歩!

帰り道では今までできなかったこぎ出し(いきなり両足をペダルに乗せるから、押してあげないとスタートができなかった)も自分でできるようになった。
凄い!

5歳ともなれば、体や感覚がちゃんと働くのだろう。
乗れるようになるのも早いものだ。

でもまだブレーキの操作ができなくて、何度も歩道の車止めのポストにぶつかってたっけ(笑)。
それでもへこたれないから、えらいよなぁ。
今日もいい天気で、外は青空。
朝から洗濯、布団干し。
幼稚園にJulianを送り出してから、仕事。
窓からはそよ風、涼しくて室内は長袖で充分だったのに、午後になって幼稚園バスのお迎えに外に出たら、暑いの何の!
日差しが強い。
もう夏の日差し。

Julianは近所のお友達に補助輪無しの自転車を借りて練習中。
本人、やる気だけはあって、嫌がる事なく何度でも挑戦するんだけど、支えたり押したりしてるこっちは疲れるぞー。
コツは少しずつ掴んでるみたいで、前日よりは良くなっているんだけどね。

憎たらしいのは、何の歌なのか、私が支えてあげて乗っている時に
「ぼくの自転車が~ふんにゃらふんやら~どこまでいくんだよ~ふんにゃら・・」
と歌を歌う事。
集中しなさい!集中!
暢気なんだよね。
でも嫌がらないだけいいか。

そうやって、近所の子達と5時の音楽(田舎なので正午と5時に音楽が鳴る♪5時は「夕焼け小焼け」ね)が鳴るまで一所懸命遊ぶ。
付き合うこっちも、もうくたくた・・・。
予定よりも少し早く帰宅しただんなと、Julianは久しぶりに一緒にお風呂に入れた。
今日のお風呂での会話は全部日本語だったみたいだ。
幼稚園で何をした、うん○の話(子供の大好きな話題だ)、どんなおもちゃが欲しいかとか、Julianは一所懸命話していたようだ。

それに何とか日本語で答えられるだんな。
大きなアドバンテージ。



Julianが母の日の二日前に書いてくれた手紙。
幼稚園に行きだして、忘れていた日本語もだいぶ復活してきた。
幼稚園に通い始めて早1ヶ月。
Julianもたくさんのお友達ができたようだ。
同じバス停から園バスに乗る年中さんの女の子。
その子に小学校1年生のお兄ちゃんが居て、その子のことを「お兄ちゃん」と言って付きまとっている。
お兄ちゃんがお友達と遊んでいる時は、年中の妹ちゃんと一緒に遊ぶし。

それから、スーパーであった同じクラスの仲良しの男の子。
遊ぶ約束をして、その子のうちにお邪魔してその日はたくさん一緒に遊んだ。

そして、前のアパートの3姉妹。
一番上のお姉ちゃんはJulianと名前が似ていて、それだからか知り合いになってからはとてもよくしてくれる。
道路でスクーターで一緒に遊んだり。

幼稚園が終わった後に遊べる友達はまだ少ないけど(子供だけいってらっしゃいと出すわけにはいかないので、まずは親の連絡先が必要になるし)幼稚園でもたくさんの子と遊んでいるようだし、何しろ目を引く、興味を引く存在みたいだ。

スーパーにJulianを連れて買い物に行くと、誰かしら幼稚園の友達に会って、例えばそれは同じクラスのお友達だったり(Julian本人はその子の名前を覚えていなくともその子は知っている)、年中さんだったり。(年中さんなんて、いつも一緒に遊ぶわけではないだろうに、それでも相手は名前を呼んでくれたりする)
今日も同じクラスのお友達に会ったらお母さんが
「お話聞いてます」
見たいな事を言っていた。
そしてJulianはおばあちゃんにも「○○ちゃんのおばあちゃん」なんて声かけていた。

名前と、やはりちょっと日本人離れした雰囲気でみんなが「あれ?」と思うのだろう。
それと、何しろ愛想がいいので、それで自然とみんなに知られる事になるのだろう。

これって、カナダに居た時と同じだ。
カナダのキンダガーデンに行っていた時も、「Julianのママ?うちの子がいつもJulianの事を話すんですよー」ってよく言われたっけ。
「そうですか・・・。悪い話じゃないといいんですけど~」
って、答えてたっけ。

まぁでも、日本語と英語の両立、自然とできていてそれは感心。
まだ日本語の方は、とても言いたい事があると焦っちゃって何を言っているのかわからない時もあるけれど、だんなに話す時は必ず英語で話している。

++++

今日は1日早い母の日。
両親を呼んで、一緒に夕ご飯を食べた。
何を作ろうかといろいろと考えた挙句、グーラッシュとマッシュポテトとサラダ。
グーラッシュはどうもオーマの味にはならなかったが、お肉も柔らかくなって美味しかった。
マッシュポテト食べたの久しぶり♪
というか、パスタ以外の洋食を食べたのも久しぶりだ。
日本で自分達で生活を始めてから、ご飯とそれに合うメニューって言うのが多かったので。
<< 次のページ  │HOME│    前のページ >>

[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]
designed by Himawari-you * phot by Art-Flash
忍者ブログ [PR]