J.C.を学校に送りがてら、ウォーキングしてきた。
最近、やっていなかったので、冬が来る前にもうちょっと動いておこうと思って、しばらくまた頑張ることにした。
学校への道すがら(この時間はよくJ.C.も日本語で喋ってくれる)、おもむろに
「クリスマスに何をリクエストするか決まったよ」
というJ.C.。
「なんなの?」
と尋ねると
「レゴのスターウォーズのデス・スターのやつ。それにはね、○○と○○がついてきて、○○も・・・」
ひえ~っ、高そうだ。それは困った。
「高いんじゃないの?それ」
そしたら何て言ったと思う?こう言ったの。
「大丈夫だよ。サンタだもん。作れるよ!」
いやぁ、まだ心底信じている様だ。サンタの存在を。
また、こう続けていた。
「だってさ、去年クリスマスにレゴもらったでしょう?その時、おじいちゃん(この場合、一般的な老齢の男性)の匂いがしたもん。やっぱりサンタだ!って思ったんだ」
どんな匂いがしたのか知らないけれど(笑)、サンタもレゴの1ピース1ピースを作るのは大変だろうよ。
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