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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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3泊4日でワシントンD.C.まで行ってきた。
何と、過酷なドライブ旅行!
行きは途中で一泊したので楽だったが、帰りは休憩はとったもののぶっ通しドライブ。
できるんだよね、これが。
14時間かかったけれど。(ホリデイ・ウィークエンドだったので、入国にかなり時間がかかった)

昨夜9時頃に帰宅。
とりあえず、たまった洗濯物やら仕事やらでバタバタとしているので、詳しいことはまた後ほど。
写真の整理などして(Face Bookで繋がってる友達、写真をFBにアップしてます)、旅を振り返る。
楽しかったなぁ・・・、そして凄かった!
カナダには、スミソニアンみたいな大きな博物館はないし、記念建造物も規模が違う。
お天気も良かったし、これと言ったトラブルやアクシデントもなかった。
(道に迷ったくらいかな)

私としてはもうちょっと、帰りに寄り道してアンティーキングしたかったな。
でもとりあえず、ささっとだけれどFire-Kingのお皿をお持ち帰りしてきた♪

さて、次はどこに行けるかな?
次の旅に思いを馳せて・・・・。

PB302403.jpg
自分に買ったお土産♪

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ハロウィン 2010

パンプキンを1個しか買わなかったので、Jack-O-Lanternも1個だけ。
今年はこんな風に。
PB012203.jpg
猫です!猫に見えるかなぁ?

J.C.は今年はジェイソンになりたいと言うので、本当はこんな悪いやつ(しかも極悪殺人鬼じゃないか)嫌だったのだけど、9歳にもなるとこちらが用意したものをはいはいと身につけるわけもなく、アドバイスを聞くわけもなく・・。

Trick Or Treatは、友達と行ってきた。
友達のママが連れて行ってくれたので、私とだんなは家で待機。
我が家には、20人くらいの子供達がTrick or Treatに来たが、半分はもう大きな子達がコスチュームもなしに来た数だ。
中学、高校くらいの大きい子が来ても構わないけど、コスチュームなしって言うのはダメだよな~。
 
PB012205.jpg
こんなおどけたジェイソンはいないだろう
今日はJ.C.の誕生日。
生まれて9年経ちました。

9月が誕生月だと言う友達の子が周りに結構いて、人の子の成長を早いなぁと思っていたら、今日は人ごとではなく自分の番。

朝、一つプレゼントをあげ(私の兄から)、学校から帰ってきたらもう一つ(おじいちゃん、おばあちゃんから)。
それから私から。
ディナーを食べに行き、戻って来てからバースデイケーキ。
その後で、もうひとつ。

いいなあ、こんなにもらえて。

誕生日自体は、以前の様に誕生会を開いたり友達を呼んだりしなくなったので地味になったけれど、やっぱり嬉しいものだよね。
なくてはならないのは、プレゼントとケーキだ。

私は母業を9年もやって、反省することの方が多いなとまた反省。
私は全然成長していなかったりして・・・。


+++++

先週の金曜から、日本から私の両親が遊びに来ていて、週末はナイアガラへ、雨の火曜日はショッピングモールへと楽しんでいる。

昨日は、図書館から借りてきた「フラガール」を午後にみんなで観た。
出ているとは知らなかったトヨエツが出てて、いやぁ、ラッキー♡
映画は思ったよりじんと来て、うるうるを我慢していたけれど、最後は我慢できなかった。

私達がキャンプに行った町の周辺には、メノナイトとかアーミッシュと呼ばれる人々が多く住んでいる。
ビーチにもピクニックに来ていたし、町にもこうやって馬車で買い物にやってくる。

P8161282.jpg
馬車も、ストップサインで止まります

独自の宗教を信仰し、電気を使わず、車もなく、農耕と牧畜で生計を立てる。
(アーミッシュとメノナイトでは、生活制限で多少の違いはあるようです)
というわけで、道路に突然馬車が現れても決して不思議ではなく、むしろ興味深く見入ってしまう。

それからこの辺りはとにかく畑、畑。
コーン畑と大豆畑が延々と続いている風景に、大きな風車が立っている。
風力発電の為の風車が、この日も風を受けてぐるぐる回っていた。

畑と畑の間には農家の家々。
コンペティションに出品する為か、こんな大きなパンプキンを作っている家もあった。

P8151263.jpg
屋根をかけられ、大事に大事に。

最後の日は朝ご飯を食べてから1時間ほどビーチへ。
風が強く波が高かったので、私は殆ど湖には入らなかった。
だんなとJ.C.は波遊び。

それからテントをしまい、キャンプサイトの後片付け。
テントの畳み方も上手くなり(きちんとたたまないとバッグに入らなくなる)、手際良く♪
お昼前にサイトを後にした。

あぁ、これで夏のキャンプも終わりかと、ちょっと寂しくもなったが、楽しかったな。
来年こそは、もう少し長い、3泊以上のキャンプに出掛けたい。
今年は予約が遅かったのか、予定を立てる頃にはもうキャンプサイトの空きが少なかったので、3泊以上はできなかったから。
テレビが無くとも、インターネットが使えなくとも、全く退屈でないから不思議。
でも正直言うと、多くの人が持っているキャンピングカーやけん引するキャンパー。
あれがあったらもっといいなぁ♪

夜中に雨がふりゃしないかと心配だったが降った気配はなく、でも夜露でテントは濡れていた。
朝ご飯にスクランブルエッグを作り、コーヒーをパーコレーターで沸かし、チーズパンと一緒に。
徐々に晴れ間も見えてきて、今日もいい日になりそうだ♪

ここに来たら、とにかくすることは泳ぐこと。
ハイキングトレイルはあまりないし、自転車も持ってきていない私達は、とにかくビーチに行き、泳ぐなり、本を読むなり、砂遊びするなり・・・。
朝ご飯を食べてビーチに行き、お昼にキャンプサイトに戻り、ランチを食べに近くの町まで出掛け、戻ってまたビーチ。
夜ご飯を食べにサイトに戻り、またビーチ。

なんと3度も湖へ行ってしまった。
おかげでさらに肌は焼け、髪はばさばさ。
しかし全く気にしないで、自然に溶け込む。
こんなとこ来て、肌のお手入れなんてしないもの。
ただし、夕御飯前にシャワーだけ浴びといた。シャンプーもしっかりして。

大体どこのキャンプグラウンドにも一つはある、コンフォートステーション。
個室のシャワールーム、水洗トイレ、コインランドリー、そして水道、ごみ箱。
これが遠ければ車や自転車でここまで来ないといけないし(トイレや水道はもっとあるが)、近ければ楽に利用できる。
私達が泊まったキャンプサイトは、このコンフォートステーションの近く。
人の出入りが激しいわけだから、その分プライバシーは少なくなりがちだけれど、そうでもない。
コンフォートステーションの近くでも、割とプライバシーは守られている。

夕御飯はソーセージとマッシュルーム&グリーンビーンズ炒め、そしてまたコーン。
芸のないメニューだが、キャンプで意気込む必要なし。
作るの簡単で、美味しくて、自分達が食べたい、そして後片付けも簡単というメニューがぴったりなのだと思う。
お皿やフライパンの汚れは綺麗にこそげ落とし、洗剤をちょっとだけ付けたペーパータオルで洗う。
そして汲んで来たお水で、浸してゆすぐ。
キャンプ生活をすると、お水の大事さがわかる。
(私はキャンプを体験してから、家でも食器洗いの時のお水に凄く気をつける様になった)

P8161292.jpg
だんなが大体作ってくれるので、楽ちん♪だからキャンプが好きなのよ

夕御飯を食べてもまだ太陽は高い。
水着に着替えて、ビーチへ。
ビーチからは水平線(湖だけど)に日が沈むのは見えないけれど、夕暮れの湖もとてもきれい。
人も少なくなり、水面に夕日が反射する。
隣の町の空には大きな黒い雲がかかり、時々稲妻が見える。
運よく、私達の空には黒雲は来なかった。
三日月と半月の中間ぐらいの月が、湖の上に浮かんだ。
一番星も見えてきた頃、ビーチを引き上げ、キャンプサイトに戻った。

P8161317.jpg
野性児!誰よりも肌が光っていたよ
 
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夕日が波に反射して金色に輝く

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お月さまがくっきりと見えだした頃


ファイヤーピットに火を灯し、買ってきたマシュマロを棒に差してローストする。
私はマシュマロがあまり好きではないから、1個だけ。
J.C.は5~6個食べてたなぁ・・。
食べた後に
「眠いからもう寝る!」
と、1人でテントに入って行った。
何かと手を焼かせる方ではあるが、トイレにも1人で行くし、1人でテントに入るのも大丈夫だし、そういう点では楽かな、と思ったりして。

私とだんなは、ワインを飲みながら団欒。
バリに行った時の思い出話や日本での話、今後のこととか家族のこととか、いろんな事を話して、星を見て。
この時間がキャンプで一番好きな時間だ。
J.C.には悪いが、一番ゆっくり、落ち着ける良い時間だと思う。
お星様が大勢で見ているから、怒ったりもなし、悪いことは起こらない(と思う)。
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