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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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私達がキャンプに行った町の周辺には、メノナイトとかアーミッシュと呼ばれる人々が多く住んでいる。
ビーチにもピクニックに来ていたし、町にもこうやって馬車で買い物にやってくる。

P8161282.jpg
馬車も、ストップサインで止まります

独自の宗教を信仰し、電気を使わず、車もなく、農耕と牧畜で生計を立てる。
(アーミッシュとメノナイトでは、生活制限で多少の違いはあるようです)
というわけで、道路に突然馬車が現れても決して不思議ではなく、むしろ興味深く見入ってしまう。

それからこの辺りはとにかく畑、畑。
コーン畑と大豆畑が延々と続いている風景に、大きな風車が立っている。
風力発電の為の風車が、この日も風を受けてぐるぐる回っていた。

畑と畑の間には農家の家々。
コンペティションに出品する為か、こんな大きなパンプキンを作っている家もあった。

P8151263.jpg
屋根をかけられ、大事に大事に。

最後の日は朝ご飯を食べてから1時間ほどビーチへ。
風が強く波が高かったので、私は殆ど湖には入らなかった。
だんなとJ.C.は波遊び。

それからテントをしまい、キャンプサイトの後片付け。
テントの畳み方も上手くなり(きちんとたたまないとバッグに入らなくなる)、手際良く♪
お昼前にサイトを後にした。

あぁ、これで夏のキャンプも終わりかと、ちょっと寂しくもなったが、楽しかったな。
来年こそは、もう少し長い、3泊以上のキャンプに出掛けたい。
今年は予約が遅かったのか、予定を立てる頃にはもうキャンプサイトの空きが少なかったので、3泊以上はできなかったから。
テレビが無くとも、インターネットが使えなくとも、全く退屈でないから不思議。
でも正直言うと、多くの人が持っているキャンピングカーやけん引するキャンパー。
あれがあったらもっといいなぁ♪

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あの町
の近くでキャンプしてたんですね。
キャンプお疲れ様でした。
自然の中の生活楽しいですよね。
私はあの町のマーケットが大好きです。
行ったときかなり興奮してしまいました。
町の雰囲気も私好みでした。
彼らが作っている家具のお店に行ったのですが
すばらしいですね。
感動したのを覚えています。
旦那の両親が彼らの家具のファンで
色々買い揃えていました。
町中のコーヒーショップ(ティムホートンだったかな?)に行ったとき
車を駐車場に止めてたら馬車が止まっていて
なんだかおもしろかったです。


ココロ 2010/08/19(Thu)20:06:17 編集
Re:あの町
ココロさん
ココロさんのいう「あの町」とは、S.Jという町の事かな?もしかして。
(あそこはメノナイトがたくさん住んでいるものね)
私達がキャンプに行ったのは、そこからも結構遠いのです。
北西に行った、ヒューロン湖岸にある町なのだけど、帰り道にも馬車をいくつか見たから、その辺りは結構いるのでしょうね。

【2010/08/19 22:32】
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