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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
Comments
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[04/23 けいちゃん]
3日目。
夜中は結構寒かった。
使っていたスリーピングバッグは4パウンドだったが、それでも寒かった。
でも、前の夜よりは眠れたかな。

朝ごはんはマフィンとコーヒー。
例の如く、パーコレーターで淹れた、熱いコーヒーで目を覚まし、体を温める。
ここのチェックアウト時間は少々遅いが、今日は帰る日なので、そう長くも居られない。
お昼には出ようと思っていたので、水は冷たいだろうがビーチへ繰り出した。

P7090823.jpg
 まだ誰も来ていなかった。
 まさに、プライベートビーチ!
 独り占め!
 
 私も水着を着て行ったが、水が冷たく
 膝までしか入れなかった。
 
 だんなは50mほど先まで行ったが
 それほど行ってもまだ水面が
 胸まで行かないほど浅い。
 



P7100835.jpg


私はJ.C.と砂遊び。
いや、サンド・アートに励んだ。

名前を砂で盛り上げて作ったり
J.C.は、だんなの体を作ったり(笑)→
太陽は暑く、気温も上がって来たので
砂の上は気持ちいい。





P7090741.jpg
J.C.を砂に埋めたり♪(お尻の形、作ったり・笑)
 
たっぷり遊び、テントを片付け、このキャンプサイトを後にした。
帰りの道のりも長かったが、途中、アンティークモールで休憩をとり(休憩か?お楽しみタイムか?)家に着いたのは夜7時前。

あ~、楽しかった。本当に楽しかった♪
病みつきになりそうだ。
また行くよ~♪
夏休みの間にもう一度、行こうと思っている。
今回のキャンプで「あぁすればよかった、今度はこうしよう、あーしよう」という反省点を修正して。

私達の旅のルートはこれ。


より大きな地図で Camp 2009 を表示  

今回の旅、大活躍してくれた我が家の車、Nissan Sentra。
超がつくほど燃費が良く、満タンでおよそ800km走ってくれる。
買い出しなどで余分に走った為、最後の最後で給油せざるを得なかったが、それがなければ給油しなくても大丈夫だっただろう。
高速で走ってもノイズが少なく、スピーカーの音質もなかなか良い。
トランクスペースも結構ある。
見た目より内部も広く、「この車を選んでよかった」と度々思う。
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キャンプ2日目。
朝、鳥の鳴き声で目を覚ます。
昨夜はなかなか寝付けず、でもそのおかげか、湖の方でルーンが鳴くのが聞こえた。
寝不足ではあるが、なんだか寝ても居られない。
テントから這い出て、朝御飯の準備を始めた。

スクランブルエッグとブレックファスト・ソーセージ。
クロワッサン、フルーツ、そして熱いコーヒー。
私達のキャンプサイトの林に、かさこそとやってきたのはウサギ。
朝だからか、野ウサギやらチップマンクやらが姿を見せる。
お天気も良く、気持ちがいい♪

ここはチェックアウトが11時と早めなので、朝食を済ませてからまた少しハイキングへ。
それから戻ってテントを片付け、11時前にはチェックアウトした。


さて、これから向かうのは2日目のキャンプ地、Inverhuron Provincial Park。
ヒューロン湖岸にある、オンタリオ州立の公園だ。
ハイウェイ6を南に戻り、途中でランチを取る。
ハイウェイ6から西に逸れて、ヒューロン湖を右手に南下していく。
田舎の一本道をひた走ると、コーンや小麦の畑の中に風車が見えてくる。

P7090753.jpg
畑に立ち並ぶ風車
 
 
そして辿り着いた Inverhuron。
チェックインをして、薪を買って、この日の我が家設営。
このサイトもなかなか良く、トイレは近いがプライバシーは守られ、隣もその隣も、お向かいもその隣も人はなく、今日は静かに寝れそうだ。
テントを張ってから、タオルを持ってビーチに向かった。

実はこの州立公園、何年か前までキャンプサイトは閉鎖されていたのだそうだ。
このすぐ近くに、原子力発電所がある。
その為らしい。
何かがあったかどうかは知らないが(笑)、それがどうした、この水の綺麗さ、遠浅のビーチ。
フロリダ、いえ、ハワイと言ってもよいくらい♪
ご覧くださいませ。
 
P7090812.jpg
ここは石が少しあるが、もう少し左にずれると水底も砂だけのビーチになる
 
だんなとJ.C.は水着で水に入り、私は足だけ浸かって、写真を撮ったり座ってのんびり。
まだ少し水は冷たかったが、それでもうちの二人の様に水遊びをしている人も結構いた。

P7090756.jpg
 


 この日の夕御飯はホットドッグ。
 枝豆を茹でて、後は残った野菜やフルーツと。
 ビーチでたっぷり遊んでお腹が空いたので
 ただのホットドッグだったけれど美味しかった♪
 レリッシュもしっかり忘れず持ってきてよかった♪
 




それから、ここから見るヒューロン湖に沈む夕日がとてもきれいだという事で、日が沈む少し前に太陽の方向の水辺に向かう。
すでに何組かの家族が湖を眺めている。
そしてまた、次から次へとみんなが夕日を見にやってくる。
このキャンプサイトに来ているほとんどの人が、ここに集まって来ているようだ。

 
P7090799.jpg
Lake Huronの夕日
 
太陽が沈んだ瞬間が一番きれいだった。
それにしても海の様な大きな湖!

それぞれがキャンプサイトに戻り、私達も。
そして、キャンプファイヤー!
 
P7090805.jpg
燃えろよ、燃えろ!
 
この日もなかなか薪に火が移らず一苦労。
J.C.は学校で習った歌を歌いながら一緒に火を見ていたが、そのうち疲れたのか自分からテントに入って行った。
私はだんなとワインを飲みながら、火をじっと見ていた。
空を見上げるとたくさんの星。
辺りは真っ暗。
やがて本格的に燃え始めた火だけが、明るく、力強かった。
(私は前の夜の寝不足で、結構疲れていたもので・笑)

ところで、ここのキャンプサイトはシャワーも完備されている。
私達のサイトのすぐ近くに、トイレとシャワー室、ランドリーがある建物がある。
トイレは水洗、ダイパーチェンジ用の台もあり、ドライヤーも付いている。
シャワー室は6つくらいあって、私にはちょうどよい(だんなにはちょっとぬるめ)お湯が使える。
キャンプ場でなんだかもったいないとも思うのだが、長居ができるというのも良いものだ。

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前日に泊まった国営公園もそうだったが、多くのキャンプサイトが薪の持ち込みを禁じている。
薪に、公園内にはいない虫が着いていることがあるからだ。
公園内の環境を守る為、外部からの虫も入れない様に務めている。
だから薪は、公園内で買わなければいけない。
================

さて、薪も全て燃え尽きたので、そろそろテントへ。
おやすみなさい♪
 
7月7日朝。
予定より少し遅れて、7時45分頃家を出る。

ハイウェイ6に出て、出たらもう、ひたすら6を走り続ける。
そうしたら、目的地には着ける。
Guelphという大きな町を抜けると、後は田舎道。
両脇にはコーン畑、菜の花畑が続き、放牧された牛が草を食べているのが見える。

P7080623.jpg
菜の花畑(この時、小雨がパラついたりする怪しい天気だった)
 
約2時間半ドライブして、途中の滝のあるコンサベーションエリアで休憩をとった。
早めのランチは、朝作ってきたおにぎり。
車から降りると肌寒く、ジャケットを持って来なかったことを後悔。
この寒さでキャンプは大丈夫なのか?夜は一体どうなるの!?
この時、雨こそ降っていなかったが、どんよりとした曇り空。朝から気温があまり上がっていなかったのだろう。

さて、もうひと走り!と、おにぎりを食べ終えて、またハイウェイ6に戻る。

車を走らせるとすぐにBruce Peninsulaに入った。
徐々に雲も少なくなり、晴れ間が見えてきた。
半島の途中まで行くと、この日キャンプをするナショナルパークの看板が見えてきた。
それを横目に、半島の最先端まで。

最先端の町、Tobermoryと言う。
ハーバーがあり、大きな個人のヨットが何台も停泊していた。
ハーバー付近にはお土産屋さんやスーパー、カフェなどがあり活気があるが、それ以外は何もない小さな町だ。
ここから海に出ると、Fathom Five Marine Parkになり、小さな島々を巡るボートツアーが出ている。
興味があったが、一人$38とちょっと高かったので、乗らなかった。
また、ここから車ごと乗れるフェリーでManitoulin Islandに渡り、向こう側の陸に行くこともできる。
本当は、そこまで行きたかったので事前にフェリーの時間などを調べたのだが、時間がどうしても合わなかったので今回は諦めた。
 
P7080628.jpg
Tobermoryのフェリー乗り場付近
 
近くのスーパーで足りなかった食料を買い足し、いざ、キャンプ地へ!

来た道を戻り、Bruce Peninsula National Parkのビジターセンターに立ち寄る。
ここには、Bruce Trailと言うトレイルの、出発点となる場所がある。

P7080632.jpg 






  カナダで最も古く、最も長いハイキングトレイル。
  全長843kmのこのトレイルは、Tobermoryから
  Niagara Falls(ナイアガラの滝)の近くまで続く。











P7080630.jpg




トレイルの入口が、明るく人を迎えている様な
なんともいい景観。
それにしても843km、制覇するにはどのくらいかかるのだろう?













さて、そして着いたのが私達がキャンプをする場所の入口。
国営公園だけに、表記はすべて英語とフランス語両方で書かれている。
公園内に道は数本。
それぞれがキャンプ地に行ける道となっている。
私達が今回キャンプをするのは、Cyprus Lakeという湖の湖畔にあるキャンプ場。
ブルース半島の中央を縦断するハイウェイ6から、11km奥まったところにある。
 
P7080625.jpg
 
キャンプ場のオフィスに行き、手続きを済ませたら自分達のキャンプサイトへ。
プライバシーも守られ、なかなか良い環境だ。
端っこで左隣りは子供のいないカップル。
右はブッシュがあり、人の行き気は気にならない。

早速テントを張り、今日の我が家が完成!
夕御飯にはまだ時間があったので、キャンプサイトからいけるトレイルでハイキングをすることにした。

ポイズン・アイビーが生えているので気をつけながらトレイルを進んでいく。
時折、「コン、コン、コン、コン」とキツツキが木をつつく音がしてきた。
静かな林を歩き続けると、ヒューロン湖に辿り着いた。

 
P7080653.jpg
 トレイルが湖に出たところで出会った景色

湖水はとっても透き通っていて、底が見える。
写真でもわかるように、海の様な水の色。
J.C.とだんなは靴を脱いで水に入ったが、水はとても冷たく、長いこと入っては居られなかった。

道を少し迷いながら、トレイルの出発点に戻り、キャンプサイトに帰った。
そろそろ夕御飯だ。

P7080668.jpg 



 今夜のメニューはステーキとポテト。
 それからブロッコリやキュウリ、トマト。
 だんなが全てしてくれたから、私は食器を並べたり
 ビールを飲みながらゆっくり♪
 




P7080675.jpg


それからファイヤーピットに火を起こして
キャンプファイヤーの始まり。
最初は薪が湿っていたからうまく火が回らず
時間がかかったが、
なんとかぼぅぼぅと燃え始めたので
持ってきたマシュマロを取りだし、棒にさして焼いた。

私にとっては初めての焼きマシュマロだったので
ちょっと期待していたのだが
やっぱり焼いてもなんでもマシュマロはマシュマロ。
あまり好きな方ではない(苦笑)


P7080689.jpg
 ところで、今回のキャンプで大活躍してくれた
 このパーコレーター(コーヒーを淹れるポット)。
 実は、某リサイクルショップで買ったセカンドハンド。
 綺麗にクリーニングしたら、まだまだ使える。

 キャンプファイヤーの元で、
 淹れたての熱いコーヒーをすすると、
 体も心も温まる。
 それに、やっぱり味も美味しいと感じる。





国営公園だからか、環境には良く対応できていて、キャンプサイトのトイレは一応水で流すが、少量の水だけを使う汲み取り式。
とはいえ、比較的きれいなので安心して使う事が出来た。
シャワーはない。
トイレは電灯がなく、夜中は自分でライトを持っていかなければならない。

それから、ここはクマ(ブラックベア)も出るキャンプサイト。
食べ物、飲み物はキャンプサイトを離れる時は車のトランクにしまう様に支持されている。
クーラーボックスを外に置きっぱなしにしてはいけない。
テントの中もダメだ。
動物の為、自分達の為、ルールはきちんと守らなければならない。

J.C.は疲れたのか10時頃にテントに入り、寝てしまった。
私は火が消えるまで、とがんばって起きていた。
12時を過ぎる頃、テントに入って寝ようと努めたが眠れない。
少し寒かったのと、向い側のサイトの一行様が歌い始めてうるさいの・・・・。
結局、よく眠れなかった一夜だった。

週末のコテージは、とてもよい体験となった。
なんてったって、初めてカヌーに乗ったし、水道のない生活、トイレはお外、久しぶりにアウトドアを楽しむことができた。

土曜日
朝、予定より少し遅れて出発。
今回はアルゴンキンより100km手前なのでお昼前には到着したが、それでももっと早くに着けばよかったなと少し後悔。
だんなの友達T&A(奥さん)のコテージは、Gravenhurstと言う町のGull Lake湖畔にある。
湖畔にずらっとコテージが並んでいるのだが、コテージまでの道は舗装されておらず、山道そのもの。
のろのろと走っていたら、サイモンとTが歩いて迎えに出てくれていた。

ランチを食べた後、湖へ。

P6280636.jpg
この景色は翌朝撮ったもの
 

いざ、カヌーに挑戦!
Tと子供達がカヌーに乗って、向い側のコテージのカヌーを借りに行ってくれた。
カヌー二隻に分かれて、出発。

P6280600.jpg
サイモン、J.C.とT

全くの初心者の私。
一応泳げるが、あまりにも私の顔がこわばっていたからか、Tにライフベストを着せられた(泣)。
3人乗りのカヌーの、私は前に、だんなは後ろに乗り(とりあえず乗り込むことは簡単にできた)、後はオールを漕ぐ、漕ぐ。
私は右側を漕いで、だんなは左側。
後ろに乗った人が舵取りをする。
時折ボートが走り去ると、その波がやってきてカヌーが揺れる。
カヌーがぐらついてドキドキした。
本当は乗ったら写真を撮ろう!なんて思っていたけれど、それどころじゃない。
落ちたらカメラが駄目になる~!

J.C.はサイモンとT&Aと一緒の別のカヌーに乗った。
そして、一番上の写真の景色を右の方へ進んだところにある、小さな小さなビーチまで辿り着いた。
 

P6280618.jpg
手前のカヌーが私とだんなが乗ったカヌー。手作りの物で、揺れやすい。

ここで、子供達は泳ぎ、遊び、水着を持って行かなかった私は写真を撮り、のんびり。
それから、だんなと二人でカヌーの練習。
湖の真ん中にある小さな島をぐるっと回り、帰ってくる。
それだけなのだが、緊張で、凄く長く漕いでいた気がする。

ビーチを出発して、今度はビーバーダムを見学。
今度はもっと長くカヌーを漕ぎ、湖の端、湿地近くのビーバーダムを見に行った。
この時は、帰りが向かい風で、漕げども漕げども進まない。
それでも楽しみながら、えっちらおっちら、T&Aのデッキに辿り着いた。

その後、子供達はカヤッキング。
それぞれのカヤックに乗り、パドルする。
J.C.は全くの初めてだったがなんとか漕ぎだし進んでいく。
しかし、ターンができず、おまけに向かい風で進まず、結局はTがカヌーで迎えに行く始末。

P6280626.jpg
楽しそうでしょう?でも自力で戻ってこれなかったの(笑)

コテージに戻り、みんなで夕御飯を食べて、その後またデッキまで下りた。
子供達は夕飯後も水に入り、カヤッキング、ボディボードと水遊び。
この時はJ.C.もTにパドリングをきちんと教わり、一人でターンもできるくらい上手になった。

だんだんと夕暮れが近づいてきた頃、どこかでルーンが鳴く声がした。
これよ、これ!
これが聞きたかったのよね。
アルゴンキンでも聞いたことはあるけれど、この「クルルルル」という独特の鳴き声が、いかにも「カナダ」だ。

そして、のんびり静かな湖を眺めていたら、水面に何かが泳ぐのが見えた。
ビーバーだった。
ビーバーが、デッキから10m位のところで顔を出して泳いでいた。
これよ、これ!
初めて見た、生ビーバー♪
来てよかったなぁ。

次の日、2軒隣のコテージの子が、J.C.とサイモンをボートに乗せてくれた。
この子、自分のボートを持っていて、上手に運転、操ることができる。
ビーチから出発する時に、浅瀬だったのでなかなかモーターが回らず、大人達が見ていたら、パドルを取りだし水底を押して、ボートを沖に出して、それからモーターを回す。
その段取りが素晴らしく、感心してしまった。
10歳で自分のボートを持っているというのが凄いでしょう?
本当はイリーガルなのだが。

P6280661.jpg
子供だけよ、信じられる?
 

帰り道、大雨に降られたが、コテージに居る間は本当に天気が良く、ラッキーだった。
楽しかった、ほんと。
また呼んでくれないかしらん?なんて♪
 

前回の日記からあっという間に1週間が経ってしまっていた。
今週は、ちょっと本業をがんばっていたので。

週末は月曜日がVictoria Dayとなり、ロングウィークエンド。
特に予定もなかったので、今年、アウトドアライフにもうちっとのめりこんでみようという我が家の第一歩として、釣りに出かけた。

私は釣りは全く未経験。
小さい頃はよく、自転車で家族揃って近くの川に行き、父親の釣りに付き合った記憶があるけれど。
(一時期家族のブームだったのだろう)

まずは前日に釣竿を購入。
これがまずはしなければいけないことだろう。
一番安いのを2本。
うち1本には擬似餌や針などがセットになってついていた。
それから、アウトドア用の椅子を3セット。
それらを持って、おにぎりとチキンナゲットをお弁当に、コーヒー、フルーツ、スナックなどなどを持参していざ!

ここから南西に車で2時間弱のエリー湖岸の州立公園へ。
しかしこの日は太陽は暖かかったものの風が冷たく、じっとしていないといけない釣りにはちょっと寒かった。
とりあえず練習。
本物の餌をつけていないんので全く釣れなかったが(苦笑)、竿をふって遠くにキャストするのもなかなか初めてでは上手くいかないもの。
と、練習に励んだのであった(笑)。
でも、興味があってか、大きなバスが周辺をうろうろ・・・。
(いい餌をつけていたら連れてたかも!)

車に戻ってランチを食べ(風が強く寒かったからピクニックすらできなかった)、それからビーチまで歩く。
とりあえず、砂があれば子供は遊ぶ。
しばらく青空とチョコミルク色の湖水をバックにはしゃぐJ.C.を見ていた。
 

P5180600.jpg
海の様ですがこれは湖です 五大湖は偉大!


釣りってなかなか面白いもの。
私は結構、こういう事には我慢できるタイプなので、はまってしまうかも(笑)。
そういえば日本でも、松〇弘樹がダイナミックにカジキなど海釣りするの、テレビでよく見てた。
最も、船酔いしそうなので私にはそれはできないが。

この日の野生動物。
鹿(行く途中のハイウェイ脇の林で発見)
多数の小鳥
ワイルド・ターキー(帰る途中の森の入口で何羽か発見)

++++++++++++++++++++
今日、Victoria Dayはゆっくり起きて、朝ごはんにパンケーキを作って食べた。
久しぶり♪
日本では、行く時に持っていたメイプルシロップ一瓶がなくなった後、全く作らなかったもの。
日本でメイプルシロップを買うなんて、それこそ清水の舞台から飛び降りるほどの勇気が必要。
(カナダでも決して安いものではないけれどね。日本の値段は目玉が飛び出ます)

それからRBGへ。
また釣りの練習(笑)をして、それからライラックを見にライラックガーデンへ行った。
ライラックが咲き始めたので、今日はかなりの人が入っていた。
(日本人も見た)

P5190614.jpg
薄紫のライラックがきれい♪

ライラックはまだ6割位かな?
でも、いろんな品種、いろんな色がいい香りを漂わせていた。

人の少ない方へと歩くと、いろんな鳥の鳴き声がしてくる。
チップマンクはベンチを独り占めしてるし♪

P5190639.jpg
ズームいっぱいで撮ってみた お腹が黄色い鳥

jrbg.jpg
満開のリンゴの花をバックに♪
 

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