自分にとって一番大事な感覚は、人それぞれ違うのだと思う。
例えば、自分の好きなことをつらつらとたくさん書き出して、感覚ごとに分類したら、
美術館に行くとか(視覚)
アロマセラピーするとか(これは嗅覚)
クラッシック音楽を聴くとか(聴覚ね)
料理が好き、それを食べるのが好きとか(味覚か)
たぶん私の場合は聴覚が一番多いんじゃないかな(僅かの差で味覚が負け)。
最近、そんなことを考える。
それと言うのも、私の頭の中には音楽が流れていることがおおいから。
朝起きた時、突然思いもよらない歌が流れてくるのは日常的。
どんな時であっても、ふと頭の中に「なぜこの曲が!」っていう音楽が流れることが多い。
今日はなぜか、サリーちゃんのエンディングテーマ曲。
洗濯をたたんでいる時に、急に来た(笑)。
なぜなんだろう?なぜ?
歌詞はだいたい覚えていたから頭の中で歌って、やっぱり本物も聞きたいなと思って、探してみた。
懐かしい~♪
この前は、トム・ピリビの歌だったし、どういうわけか、気分とも関係なしに変な歌が出てくる。
けれども嫌いじゃないな。
とてもとても、慌ただしい週末だった。
義父母の家が売れたので、家財道具を売る為にガラージセールというか、エステートセールをした。
家具はどれもよい状態で、クオリティもいい。
戦争が終わった後に、ドイツから移民してきた彼らだから、この地で代々受け継いだというアンティーク家具はないけれども、50年以上も使っていたものもあるし、センスのいいものばかり。
3人の子供それぞれが、自分の欲しいものはだいたい既にもらっていて、また、大事なものは引き取っている。
うちもいくつか家具は貰うけれども、いいものとはわかっていても、我が家のスタイルとは違うので、今既にある家具とマッチしなければ貰ってもなぁ・・・とベースメントに新しく作る(はずの)ゲストルーム用のベッドと箪笥を。
ダイニングテーブル、カウチ、コーヒーテーブル、食器棚などなど、たくさんあった。
義姉が金曜日の夜に来て、準備をして、義姉とだんなで土曜日の午前中にセールをした。
お昼前に陣中見舞いに行ってみたら、ぽつんぽつんと本とお皿が売れた程度。
それもそのはず、全く目立たなくて、家についても「やってるの?」って私が思うくらい。
悪い要素が重なったと言えばそうで、まず、広告を出したKIJIJIでバグがあり、日にちや時間の表示が正しくされなかったこと。
その広告にアクセスが多くあったのに、場所をぎりぎりまで明かさなかったこと。
(既に誰も住んでいない家だから、泥棒に入られたら・・という心配があったかららしいけど)
それからそもそもその家があるのが、住宅地の中では比較的通りのあるメインストリートで、運転中に「あ! やってる」と思ってもすぐに車が止められないこと。
隣の家の前庭に植え木があって見えにくく、義父母の家自体も入り口が木に囲まれて見えにくいこと。
私はなんとなく予想してたけれど。
私には「手伝って」と言う声がかからなかったから、あまり口を出さずにいたけれど、通りに看板を出したり、物をもっとドライブウェイにおいて目立つようにしたりしないとなぁ。
結局その日は午前中だけで終わり。
ダメだった理由をあれこれ考える義姉に、「なんだかなぁ・・」と思いながら(努力が足りんのだ!)、義姉は家に帰るがだんなが明日もやると言うのでいろいろとアイデアを出してあげた。
その日の夕方、そこから近い大きな交差点に看板をつけ、Kijijiの広告をもう一度だした。
次の日は私も朝から一緒に言って手伝い。
家具も出せるものは外に出し、風船を入り口につけたりとにかく「やってます」という雰囲気を出す。
そして、だんなも私も外に椅子を出して座ってた。
(土曜日は二人とも家の中にいた。それも悪かったんだと思う。だって、本当にやってるように見えなかったもの)
近所の人が覗きに来たり、ちょこちょこと人が来たけれども大物は売れず。
けれども前日よりはいい手ごたえ。
本当はお昼で終わるつもりだったけれど、だんなが「この際だから夕方までやる」と言うので、私は一度家にランチをとりに行き、戻ってきたら
「家具が結構売れたよー」とのこと。
近くに住むディーラーが、買って行ったらしい。
そんなわけでお昼辺りからいろいろと売れ始め、結局最後はピアノとカウチ、それからどうしても安価では売れない家具2点を残すのみとなった。
クロージングが再来週。
それまでに、家の中は何一つ残さない。
ゴミ出しもあるし、残ったものの処分もあるし、まだまだやることはいろいろあるけど、とにかくだんなの肩の荷も軽くなったと思う。
そう言えば、Angieも住んだことのある家だった
先週末のキャンプの話。
行ったのは、2年前に梟を間近で見たAwenda Provincial Park。
今年は2回キャンプに行く予定だけれど、7月中はヒューロン湖の水はまだ冷たいので、いつものところはやめてこちらにした。
また梟に会えることを期待して。
よっぽど日ごろの行いが悪いのか、2泊3日のうち、天気がよいのは初日だけとの予報。
まぁでも、ビーチに行けなければハイキングすればいいや。
予定時間より少し遅れて出発、さらには途中のハイウェイで渋滞に巻き込まれ、キャンプ場に到着したのは3時頃。
コーヒーを沸かして飲み、休んでからビーチへ繰り出す。
初日になんとか間に合ったビーチ
1時間くらい遊んだ後、キャンプサイトに戻り夕ごはんの準備。
この日はハンバーガーと野菜スティックに枝豆。
洗いものを少なくすることも考え、パティは朝作ってきたし、野菜はもうカット済み。簡単に。
森の中、って感じのキャンプ場。隣や向かいとは結構離れてるので静か。
梟の鳴き声が時々聞こえたけれども、姿は見えず。
火を焚いて、暗くなるまで3人でおしゃべり。
去年まで、一人早めにテントに入っていたJ.C.も、今年は遅くまで一緒に起きていた。
寝る前に空を見上げたら、星がたくさん出ていた。
ってことは、明日の天気もよいのかなぁ。
と、思ったが、朝起きてみると曇り空。
時々晴れたり、また曇ったり。
結局、ビーチには行けそうもなかったので、午前中は町に繰り出し、食料品の買い足しやアンティークショップめぐり。
午後から少しハイキング。
残念ながら、動物には何にも出会えなかった。
湖畔のトレイルだったので、ルーンの鳴き声が聞こえただけ。
夜は雷雨があると言う予報。
早めに夕ごはんを食べて、火の周りに集まる。
薪もそろそろ終わると言う頃(10時ごろだったかな)、遠くで雷の音がし始めた。
火を消し、歯を磨いて、濡れないように椅子や荷物をしまってテントに入る。
テントに入ったと同時に雨が降り始めた。
ぽつぽつとテントに雨粒があたり始めると、遠くの方からざわざわという音が近づいてくる。
雨雲が動いているのがわかる。
ざわざわと雨が葉っぱを濡らす音が私達のテントまでやってくると、ザーッと降り始めた。
それからは大雨。
雷もどんどん近付いてくる。
雷嫌いの私だけれど、ワインを飲んでほろ酔いだったので、稲妻が光って数を数えているうちにうとうと眠くなってしまった。
おかげで怖さは半減したけれども、雷は、行ってしまったかと思ったら次のがやってきて、という具合に止まらない。
とうとう、光ってから数えて1秒でバリバリッ!
近くに落ちた模様。生きた心地がしなかった。
本当は、車に逃げ込むべきだったのかしら?
こわいと言いながら、テントであおむけに寝てたけど。
そんなこともあったけど、楽しかったなぁ。
特に何もしなかったけど、楽しかったなぁ。
テレビもないし、冷蔵庫もないし、トイレもすぐ近くにないし、不便なこといっぱいなのに、キャンプは楽しい。
なぜだろうね。