喧嘩をやめて〜

金曜の夜から冷戦が続いておりまして。
例の如く、というか
いつもの、というか
終わってみれば他愛のない夫婦喧嘩なのでしょうけれども、気分は良くないわな。

なんかここんとこズレが多くて、お話にならない。
たぶんあちらだけではなく、私もなんだろうけれど（一応反省する気持ちも出てきたことは出てきた）、否定的というか保守的というか、私が提案したことに即座にダメ出ししてきたので頭に来てしまった。

それで喧嘩を避ける為に
「じゃあもういいです。何もしないから」
と突っぱね、それ以後殆ど会話なし。
土曜日も私は出かけなかったし、今日日曜日も。
「買い物に行くけど」
と言われたが、
「行きません」
の一言で返した。

買い物なら1人で行ってきたまえ。
きょうの料理当番はあちらだし、私は買う物も用事もない。

午後に何かがきっかけで、お互いわーっと言い合って、それでスッキリしたのか私の怒りもちょっと落ち着いてきた。
これで、明日は普通になるかな。

充電していたスイミング用のヘッドフォンを、今ふと装着して聞いてみた。
ちょうど流れてきたのが
「喧嘩をやめて」　by 竹内まりや

はい、そろそろやめます。

そんなこんなで終わった週末。
明日の朝は−15℃だってさ。
今から考えると朝練に行くのが嫌になる。
車に乗るまでが嫌。
（乗るまでって何分さ？）

髪を切る

髪が伸びてきてもたついて来た。
真剣に切ったのは、去年の3月日本に帰った時だから、もう10ヶ月になる。
その間、ちょこっと前髪など自分で切っているけれども、裾がどうもヤバい。

で、セルフカットの動画を検索して、自分で切ることにした。
検索バーに「セルフカット」と入れて検索すると、出てくる大半が美容師さんがマネキン（頭だけのやつ）を使って切り方を教えてくれるやつ。
それって、セルフじゃないじゃん！
セルフって言ったら、自分で自分のってことよー。
って思いながら、自分で自分の髪を切ってる動画をいくつか見て、参考にして切ってみた。

2年前だったか、だいぶ長くなった時に一度試した、全部の髪を頭のてっぺん全部に集めてポニーテールにして切るというやり方。
そうすると、上手く段ができるわけ。
（段カット、って昔言ったな、そう言えば）
あれにするには、今の私の髪は短すぎる。

それに、前の方に集めてしまうと、トップが短くなり過ぎる。
ゴムでまとめる部分に一番近いところが一番短くなるのだから、それをやると段がだいぶ上の方から始まることになる。

それを踏まえて、こんな風にしてみた。
まず、後ろの下の方に髪を一つにまとめてゴムで止める。
それを長さを揃えて切る。できる範囲でぱっつんしないようにハサミを斜めにして細かく。
後ろの長さがそれで決まる。

それから
だいたい耳の後ろあたりを水平に線引きする感じで、頭の半分くらいから上の髪をとり、一つにまとめる。
まとめる位置は、てっぺんまで来ない、後頭部だけれども割と上の方。
ゴムでまとめて、毛先を見えやすいように前の方に持ってくる。
そこでハサミを斜めにしながら細かく切る。

なんとなく上手くいったわ。
左右のバランスも揃っているし。
おまけにパサついていた裾のあたりがなくなったので櫛通りもいい。
まだもたつくけれども、少しスッキリした。

日本に行ったらすぐにやりたいこと。
髪を切ること。
ゆったりとした時間縛りのないひと時に、ちゃんとプロにやってもらいたいです。

そう言えば。
先日プールで、尾崎さんが散髪したてだった。
「娘さんにやってもらったのー？」
って冗談で聞いたら（娘さん、ドッググルーマーなのよ）
奥さんにやってもらったと。
奥さん（あの我儘な）ヘアスタイリストだったらしいよ。
親子で一緒にビジネスやればいいのにねー。
飼い主はこちら、犬はこちら。一緒にできるヘアカット。

クリスタルピアノの行方

Yoshikiが先日、能登半島地震の為に多額の寄付をしたらしいが、今度は自分のピアノをオークションに出してその収益を寄付するらしい。

現在の価格
26,265,777円　

すごいな、昨日は800万円くらいだったのに。

このピアノ、海外発送になっていて、送料は無料らしいけれども、その辺が気になる。
ピアノを移動させるって結構お金がかかる。
船便だか航空便だか知らないけど、一体いくらかかるのかが知りたい。
それを落札価格から差し引いての寄付だと思うんだけど。

これもXで、寄付は売名行為だとか言っている人がいたけれども、売名だっていいと思うの。
大事なのは寄付することで、それがキレイなお金なら売名だろうがなんだろうがいいんじゃないの。
そもそも、Yoshikiが売名って、必要ないだろうし。
こんなに有名なのだから。

去年、「プロフェッショナル」を見てから私の中でのYoshikiイメージがダウンしてしまったが、ここにきてまた浮上してきた。
人の為にできることを迷わずに実行できる人って、偉いと思う。

ところでこのピアノ。
クリスタルピアノと言って、透明なグランドピアノ。
一体誰が落札するんでしょうね？
そしてその人、ピアノが弾けるんでしょうね？
もしくは、弾けるような場所に置いてもらえるのかな？
気になるー。

お金持ち（もちろんすでに2000万円以上になっているからそれを払える人である）が自分のインテリアの為に落札するのだったらもったいないなぁ。
タワマンに住んでたりしたら、一体ピアノをどうやって部屋に入れるのか気になる。
うちなんて、この前冷蔵庫を買った時に玄関ドアを外さないといけないくらいだったから、グランドピアノなんてどうしたらいいんだ？

誰が落札してもいいから、自分の家に置いておかないでどこかの駅に置いてくれない？
よくある、誰でも弾けるピアノみたいに。
それとか学校とか、音楽ホールとかね。

油揚げ 厚揚げ

今日は、ほぼ週1で行くアジア系のスーパーで、あるものを見つけた。

油揚げ。
5枚入り。
Made in Japan。

嬉しくなって、二袋買ってしまった。

日本のフワッとした油揚げ。今まで手に入らなかった。
こっちで買える油揚げは、2.5cm角くらいの四角いキューブ状になってるの。
たぶん、豆腐を賽の目に切ってそれを揚げているんだと思う。

しかもちょっとゴワゴワした感じで食感があまり良くない。
たぶん、硬めの豆腐で作っているんだと思う。

キューブ状だとね、お稲荷さんとか出来ないのよ。
いつもお味噌汁とかに入れる時は、縦半分にして横3つとかに切っている。
きつねうどんもそんな感じで、大きなお揚げを入れることができなかった。
これならできるわー。来週作ろうかな。

それでもまだ手に入らないものがある。
それは、厚揚げ。
厚揚げは売ってないなぁ。
たぶん、豆腐が冷凍できないのと同じで厚揚げは冷凍できないんだと思う。
厚揚げってもう1品、っていう時に重宝するんだよね。
カリッと焼いて生姜醤油とネギとか、
大根と煮たりして。

前は絹揚げってそんなになかったと思うけど、今はソフトなやつが結構出てる。
日本に帰ったら、ぜひ食べたい。

いろいろ炎上

石田ゆり子の炎上問題。
というか、誰であってもインスタグラムやXの炎上問題。
なんでしょうね。炎上って。

いろんな人がいて、みんなそれぞれ考え方が違う。みんなが同じ意見を持っているわけではない。
だから、それはそれでいいじゃない？
私はこう思う、私はそれには反対。
それをコメントで残せるなら残してもいいのだし、そういう意見のぶつかり合いで自分も考え改めたりする機会になったり。

ただこういう意見の対立に便乗して、攻撃的なことを書いてしまう人がいるのだろう。
トピックなんてどうでもいい、ただ便乗して怒りを爆発させたいとか、その相手が嫌いだから追い詰めたいとか。
そういう人はきっと、いつも不満ばかりで、普段から周りに敵を作ってしまいがちで、職場や学校にも馴染めない人なんだろうな。

炎上の理由は、こうらしい。
石田ゆり子は今回のJAL機が海保機と接触して炎上（こっちも炎上）してしまった事故で、貨物室に乗せていた乗客のペットの猫2匹が助け出せずに亡くなってしまったことを受けて、なんとかペットもキャビンに乗せられるようにならないものか・・というようなことを確か書いたのだと思う。
それに反対する人達が、必要以上に石田ゆり子を攻めたのでしょう。

実際の石田ゆり子のインスタグラムの投稿は読んだけれども、コメントは一切読んでいないので本当のところはわからないけれど。

私はどうかというと、
もちろん私は、ペットもキャビンに載せられたら良いに越したことはないと思う。
こんな事故があって、猫たちが犠牲になってしまったのを知ったら強くそう思う。
けれども、アレルギーや例えば匂いや鳴き声を鬱陶しく思う人がいるのもわかる。
私も猫アレルギーがあるので、どの猫にどう反応するかわからないし。
それに、もし隣の人の足元に猫がいて、その猫がうるさかったらきっと嫌だ、迷惑だとも思うだろうな。

猫ならまだしも犬ならば、きっともっと嫌かもしれない。
犬は吠えるだろうから。うーっとか唸ったらそれもやだし、ハアハアしてたらそれもやだし。

国際線は確か、大体の会社でキャビンに乗せて良かったと思う。もちろん、大きさによるけれど。
日本の国内線なんて飛んだらすぐに着いちゃうのだから、問題なさそうなもの。

そういえば、どこだったか中東のエアラインでは鷹をキャビンに連れて乗ってるらしいよね。
なんでも、鷹は金持ちのシンボル的なペットらしい。
だからと言って、鷹をそのままキャビンに連れ込むのはなぁ。病気ありそうだし。
そっちの方が絶対議論して、炎上して欲しいトピックだわ。

炎上ついでに。
田中角栄邸が炎上したらしいですね。きっと素敵なお屋敷だったんだろうな。