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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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[02/29 けいちゃん]
[02/29 けいちゃん]
喘息の吸引薬が無くなってしまったので、処方してもらいに前回行ったのと同じクリニックへ行った。
10時から診察開始だったのでその10分前頃にクリニックに着いたら、何人かすでに座って待っていた。
受付に並ぶとすぐに私の後ろにも列ができて、結局10時には小さな待合室の椅子は全て埋まった。
11、12人くらいかな。
中には付き添いの人もいたけれど。

私が受付に並んでいる時に私の後ろについた人達。
男性、女性とも20代後半か30代前半。
2人とも鼻とか眉の上にピアスをして、可愛く言えばヤンチャなタイプ、悪く言えばワルタイプ。
痩せてるパンク系ではない。どちらかと言えば太めでカッコ悪いワル。

そんな外見で人を判断してはいけないが、これが本当に嫌な奴らだった。
男性の方が患者らしい。女性は付き添い。
この男性が私の後ろで携帯で電話をしている。
ずっと話している。憚らず、声も大きい。

受付をしている間も話している。
私、こういうの大嫌いなんだよね、レジに並んでる間、自分の番が来てもずっと話している人。
失礼だと思わないか?キャッシャーに。

静かな待合室に大声が響き渡る。
チラッチラッと視線を送るが、全く気づかない。
(気づいてもらっても困るけど)
しばらくすると会話が終わったので、ほっとした。

見回すと、待っている人ほとんどが携帯をいじっている。
私もメールチェックしたり、インスタ見たりしていた。

すると今度は、誰かが音を出して動画かなんか見始めた。
音は大きくないけれども、聞こえる。
この場所で音を出す必要がある?
そんな小さな音だったら、自分も聞こえなくないか?だったら消したまえ!

なんてちょっとイライラし始めたら、私のすぐ左隣の人も音を出して何か見始めた。
そしたら続いて、さっき電話してたワルそうな男も音を出して見始めた。

なんだろうねぇ。みんな若い人。
気にならないのかねぇ。自分もやるからいいわけか。
やらない人のことは考えないわけか。

誰かにとって迷惑になるだろうってことを、最近はみんな堂々とやってのける。
運転中もそうだし(歩行者のすぐ前を横切る車とか、駐車場で空きを待ち続ける車とか)、店ではカートを通路に置きっぱなしで商品選びに嵩じるとか。
そもそもこの国の人たちは空気が読めない人が多いからな。

今の日本ってどうなんだろう?

さて、自分の番が来て、ドクターがすごいおじいちゃんでちょっと驚いた。
吸引薬の使い方もちゃんと教えてくれて、今回の処方とあと2回分追加できるようにしてくれた。
これで日本に行く時も安心。

たまにまだ夜中にピーピー気管支が鳴ったり、突然咳が出たり、寒い日に歩きに行ったりすると症状が出るので、今日は処方してもらえてよかった。


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日本は祝日だったようですね。
カレンダーも日本のものじゃないし、日本の祝日をすっかり忘れてしまう。
今まで決まった日にちだったのが、月曜日になってしまったものも結構あるでしょう。
それに、いっぱいあるしな、日本の祝日。

こちらは来週の月曜日がファミリーデイという祝日。
州によって呼び方が違ったりする。
まだ新しい祝日で、2月にお休みがあるのはやっぱり嬉しいねぇ。
2月、つまらないもんな。

で、今日行った店で見た張り紙。
「来週の月曜日はファミリーデイの為お休みです」

こういう時にこそ開けるのよ!
未だに祝日っていうと店が閉まるカナダ。
祝日こそ稼ぎ時じゃん!開けなくてどうする?

ファストフードやレストランは開いている。
だけどモールやスーパーやドラッグストアもだいたいは閉まる。
何もすることないから、ぶらぶら買い物でも行くか〜と思っても、行くところがない。

日曜日を定休日にしている店も、割とある。
ダウンタウンの某生地屋さんやアンティークショップなどが多く並ぶショッピングストリートは、日曜日に行くと開いている店はポツリポツリ。
りんごをよく買いに行くりんご農園の直売店も、日曜日はお休み。
日曜日によく店の前を通りかかるので、「開いてればなぁ」と思うことしばしば。

要するに、従業員にも休暇をという意味なのだけど(あとは日曜日は教会に行く人も多いので)、このちょっとしたことを見直すと、経済も少しは良くなるのではないかと思う。



生命保険の期限が切れるので、更新。
今まではだんなに任せっきりだったのだけど、それではいけないと、私も詳しく選ぶ立場になる。

やっぱり若いうちに加入すると掛け金もだいぶ安いのね。
今までは保険金受取額2500万円(1人)で2人で毎月40ドルちょっと。
今改めて加入となると、当たり前だけれど高くなります。

今までは、子供がまだ小さいうちは残してあげるものが多い方が良いと思って、受取額も高く設定してあった。
でももう子供も成人して働いているので、受取額はそんなにたくさんなくていい。

っていうか、同じ受取額に設定すると毎月の支払いが高すぎて払えないわ

考え、話し合った結果、85歳までの保険にした。
受取額は今までの5分の1だけれども、葬儀代と諸々払えて、ちょっと残ればいいくらいで。

85歳までに亡くなることがなければ、全くお金は返ってこない。
もし亡くなれば、掛け金以上のお金が支払われる。

なんだろう、保険。
保険って、保険だよな。そんなこと起こらなければ一番いいのだけど、万が一起こったらとても助かる。
みんな生命保険ってどうしているのだろうか?
今度プールで聞いてみよう。

オンラインで保険の担当者と面談して、説明、契約。
契約書の欄には簡単な健康調査があって、こんな病歴はあるかとか、タバコを吸うかとか、ドラッグをやるかとかあって、全て「なし」でそれは問題なかった。

その後、身長と体重の記入欄があった。
ヤバい!
今まで隠してきた体重がバレてしまう。
「ちょっとあっち行ってて!」とその場を凌いだとしても、契約書は後でだんなのもとに送られてくるから結局バレてしまうー。

仕方ないので、堂々とちょっとサバ読んで答えました。
そしたら後でだんなに驚かれ、
「見た目よりも重い体質なの!」
と訳のわからない言い訳をしました。
これからサバ読んだ分を修正すべく、精進します。
なんだかすごくはっきりした夢を見たので、目が覚めた時もしっかりと覚えていた。
亡くなった兄の元嫁が出てきた。
今までにも何度か夢に出てきたことはあったけど、ゲスト出演程度で内容は覚えていないくらいの夢だった。
今回ははっきりと覚えていた。

でも不思議なことに、夢の中ではどんな髪型だったのか、どんな服を着ていたかとかは覚えていない。
はっきりと彼女だとわかったけれども、そういうことは覚えていないものなのね。
最後に私が会ったのは2000年だから24年も前。
夢の中の彼女は当時のままというか、私が最初に会ったのはそれよりさらに7、8年前になるかな。
そのころのままだったかな。
夢の中では歳を取らないからいいな。

で、ふと思い出した。
彼女の命日、確か2月の上旬だったよな。

調べてみたら、やはりそうだった。
1週間前になるかな。

会いにきたんじゃないかなと思う。そんな気がする。このタイミングだもん。
忘れないでね、って言いたかったのかな。


朝練。
終了後のミーティングは今週から3人揃い(P.E.I.帰りの尾崎さんはお疲れで先週はお休みしていたので)、楽しかった。
なんだろうなぁ。僅か15分くらいなんだけど、この癒しの時間。
愚痴ったり、笑ったり、喋って聞いて、みんな癒されていると実感できる。

===
さて
今回、日本滞在中の携帯のデータをどうしようか考えていた。
訪日外国人や海外在住者など日本のデータプランを持っていない人は、

モバイルWifiルーターをレンタルする

もしくは、

日本で使えるSimカードを使う

のどちらか。
私はいつも、Simカードを事前に買って空港で普段使っているSimカードと差し替えていた。
取り外したSimカードは大事に取っておかないといけない。
またカナダに戻ってきた時に絶対必要だから。

で、今回はどうしようかな?と考えていた時に、もう一つの方法を見つけた。

eSimを買ってインストールする。

これは携帯の機種によって使えない場合もあるそうだけど、私のiPhoneは大丈夫。
eSimのプロバイダーのアプリをまずインストールして、アカウントを作る。
そこから自分が行く国のSimを選ぶ。
日数やデータの容量はいろいろある。
それを買うと携帯にインストールされて、その国に行った時に自動的に切り替わって使えるようになるんだとさ。

それは便利!
入れ替えなくても済むし。
おまけに安い。モバイルWifiよりもSimカードよりも安い。

というわけで、今回はそれを使ってみようと思っている。
ちなみに、だんなの携帯は使えないのだそうだ。

日本だけじゃなくて、だいたいどこの国のeSimもある。
なんて便利なんだー!


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