はい、その通りです。
速報がなかったと言うことは、ハズれたと言うことです。
見事にハズれました。Freeチケットも何もなし。
飴玉一個なし(そんなプライズは聞いたことはありませんが)。
容赦ない。50ドルはパー。
だんなを恨むばかりです。
気を取り直して。
そもそも義父母が亡くなってから親族が集まるイベントはないので、イースターだろうがサンクスギヴィングだろうがクリスマスだろうが我が家は3人だけでしたが、1人減るとこうも寂しいものだろうかと実感した。
J.C.も電話で「淋しい」と言っていた。
イブはガールフレンドと過ごしたんだし、そんな気持ちはないと思っていたのに、やっぱり彼にとってもクリスマスは家族の日なんだろうなーって思った。
一応、いつもより豪華なディナーだったけどね。
ワインもちょっとだけ高いのを買ったけれども、食べたらはい、終わりって感じのあっけないクリスマスだった。
プレゼントはイブの夜に交換した。
私があげたのは、ダウンジャケット(買い物に行ったらたまたまセールラックに良さげなものがあったのでほぼ衝動買い)とコーデュロイパンツ(だんながコーデュロイのパンツを探していた)とオリジナルプリントのTシャツ。
一応、ダウンジャケットは気に入ってもらえたようで、ギフトチケットを使わなくても済むみたいだ。
私がもらったのは、AppleのギフトカードとNIKEのパーカー(一緒に買い物に行った時に見つけて、これをラッピングしてと頼んでおいた)とローリングストーンズのパッチ付きTシャツ。
Appleのギフトカードは、Apple watchは買えないけど足しにして、っていうことだろう。
お互い、満足でした。
そうそう。
私があげたオリジナルプリントのTシャツ。
これがねぇ、我ながら傑作だと思うのよ。
どんなプリントかというと、
我が家のバスルームに、映画ポスターのポストカードをコラージュしたものが飾ってある。
カナダに移住する直前にだんなが買った、好きな映画のポスターがプリントされたポストカードがあって、それを私がコラージュして額に入れたもの。
影武者とかブルース・ブラザーズとか時計じかけのオレンジとか、いろんな映画のポスターのミニチュア版(ポストカードサイズ)がある。
それを光の反射が映り込まないように上手に写真を撮って、Tシャツやらトレーナーやらいろんなものにプリントしてくれる会社にオーダーして作ってもらったもの。
まず、プリントしたい商品を選ぶ。
普通のTシャツに始まり、NIKEのTシャツっていうのもあった。それから、長袖やトレーナー、トートバッグにマグやなんかも。
素材の色も割と豊富。
そこに自分の画像をアップロードする。
どの辺にどのくらいの大きさ、っていうのも自分でアレンジできる。
初めて頼むのでどんな出来になるのか心配もあったけど、レビューのいい会社だったのでそこに決めた。
で、1週間後に出来上がって送られて来たものを見たら、これがなかなかよくできている。
プリントもきれい。
画像の大きさもいい感じだし、選んだチャコールグレイのTシャツに色合いもよく合っている。
だんなにも、喜んでもらえました。
プリント会社からクーポンをもらったし、今度は自分のも作ろうかな〜
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