紅白で気になった人、もう1人。
椎名林檎。
今まで紅白には出てて、その時の曲は知ってたんだけど「ふ〜ん」ってただそれだけで見過ごしていた。
歌が上手いのか下手なのかわからない感じが受け入れられなくて。インパクトはあるけど。
でも、Amazon Musicでランダムにしておくと流れる「丸の内サディスティック」は好きだったの。
あのグルーヴィな感じがいいのよね。
90年代のクラブミュージックっぽいっていうか、オリジナルラブとかあんな感じが好きで。
その「丸の内〜」を歌ったじゃん。
かっこよくてメロメロになりました。
今も聴いてます、椎名林檎。
紅白、大人数のグループが多すぎだね。
もうKポップとかいらない。いらないから、どうせ若い子ならもっと日本のバンドとか出してほしいなー。
それから、毎年起きることなんだけど、放送権が得られないことを理由に見られない場面が結構ある。
去年や一昨年は鬼滅の刃。
あの曲、かっこいいのにバックグラウンドに映画のシーンとか使われているんだと思うよ、見れないの。
静止画になって、一切見れないのよー。
今年はそれがディズニー特集のところ。
全然見れなかったもんね。声は聞こえるんだけど、誰が何やってるんだか全然わからなかった。
いいじゃん!紅白くらい。
「あれ?ごめんなさい、生だったので対処できませんでした〜」
って言っときゃ。
最初から段取ってるのって、真面目すぎて嫌だわ。
海外にいる人は見ちゃだめ!って言われているような気もする。疎外感を感じる。
いつか、おこたにうずくまってお茶を啜りながら、いや、焼酎でも飲みながら日本で紅白を見たいものです。
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