先週から毎日の様にウルトラサウンドを受けにクリニックへ通っていた。
先週は運よくJulianを連れて行かずに済んだのだけど、昨日も行かなくてはならなくなって、とうとう連れて行く事になった。
ウルトラサウンド自体は5分とかからない。
ただ、待合室に1人にさせることも出来ないので、一緒に診察室に入って何かに触ったりいたずらしたりとか、真っ暗になるので逆に怖がって騒いだりしないかとちょっと心配だった。
ので、「いい子で静かに座って待っていたら後でお菓子をひとつ買ってあげる」と餌を用意し(笑)、臨んだ。
餌が効いたのか、ちゃんと椅子に座って待っていたどころか、モニターに写った映像を見て
「インクレディブル!」
だってさ。
お腹の中なんだよーって教えたら、なかなか感心して
「大きくなったらお医者さんになりたい、そしてああやってお腹の中を見て悪い病気の人を治したい・・云々」
と英語で語っていた。
今まで彼は医者は怖いものだと思っていて、風邪をひいてもただのチェックアップでも医者に行くとなると
「嫌いだから、ドクターをぶつ!」
なんて言ってたのに。
検査も一通り終わり。
あとは再度ドクターのアポイントを取って、結果を聞きながら今後どうして行くか決めなければならない。
不妊治療(というか、今の所検査だけなんだけど)もなかなか大変です。
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