昨日は一番近くに居るのに一番久しぶりに会う友達が、うちに訪ねてきてくれた。
数少ないカナディアンの友達で、友達と言ってももう６０過ぎの女性。
孫が３人も居る人。
全然そうは見えないけれど。
彼女と出会ったのは、Julianを毎日のように連れて行っていた公園で。
もうかれこれ４年前？
彼女は友達の子供をベビーシッターしていて、連れてきていた。
日本に住んだ事があったり、息子さんが現在も日本に住んでいたりと、日本に縁のある人で、私を見て日本人だとわかったから（Julianに日本語で話していたから）話しかけてきてくれたのだった。
で、電話番号を交換し合い、それでも会って話すきっかけは作らなかった。
一度、彼女の家にお邪魔した事があったけれど、それも２年前。
今回、やっと落ち着いて話す機会ができた。
ギリシャ語、ラテン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語・・・と数多くの古語の翻訳をする人で、昨日はそんな話も聞いてとても感心してしまった。
今月は、南アメリカをぐるっと周り、南極まで旅するらしい。
素敵に年を取っている、憧れの女性。
今日は雪が降った。
お昼過ぎに、ドクターのオフィスに行ったら（年のせいか故障が多いな～・泣。薬を処方してもらっただけ）、5回の窓から見ていたら、雪が吹き上げられるように舞いながら降っていた。
このまま行ったら積もるかしら？と思ったけれど、しばらくしたら止んでしまった。
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