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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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1週間以上ブログを更新していなかったので、友達に心配されました。
大丈夫!何とか生きてます。

先週は色々と忙しくしてた。
土曜日はJ.C.の運動会の予定で、その準備とやらもあったし。
結局、運動会は台風13号のせいで土曜日はできず、次の日になったのだが、次の日も天気はあまり良くなくて、夕方から降るはずだった雨がお昼頃から降り出した。
降ったり止んだりの雨は、どしゃどしゃ振ることはなかったのだけれど、見ている方はもちろん、がんばっている子供達も大変だったろうな。

後半の綱引きが中止になり早めに閉会してしまったが、この日にできてよかった。
この日にできなければ月曜日という予定だったので、それじゃあ、世間のお父さん達は仕事で来れない。
我が家も他聞に漏れず。
何とか終わってほっとした。

月曜日は運動会の振り替え休日。
天気が悪かったし、J.C.がお腹を壊してたのでどこへも行かず。

昨日の火曜日は、家族で映画に行ってきた。
近くの映画館でやっている、アンコールシネマという企画。
昔の映画を500円で見れる。
ちょうど、DVDを買おうと思っていた映画をやっていたので、家族で行く事に。
給料日前で辛かったが、1人500円ならね。

映画は 「Stand by me」。
私もだんなも大好きな映画で、J.C.にも見せたいと思っていた。
J.C.は
「やだ、死体が出るんでしょう?見たくないからいかない」
なんて言っていたのだけど、
「死体探しに行くんだけれど、死体は写らないから大丈夫」
と説得して連れて行ったのに、私とだんなの記憶の中では写っていなかった死体は、しっかりと画面に写っていた。
そうだったのかぁ・・・・。
加えて私とだんなは、冒頭のシーンもすっかり憶えていなくて、2人でまた
そうだったのかぁ・・・・。

映画はフィルムが古い為に画質が悪かったけれど、昔2本立て、3本立てで見た名画座を思い起こさせて懐かしかった。
(昔は2本立てなんて当たり前だったのにな。今は2本続けてみる気力はないな)

それにしても、なんていい映画。
見終わる度に、胸がつんと痛くなる。
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日本ではまだ公開もされていないと言う映画、「Shine a light」。
マーティン・スコセッシが監督したローリング・ストーンズのライブ映画。
北米では既にDVD化されていて、早速Amazonで購入。
(我が家はマルチ・リージョン、つまり、どの国のDVDでも見れるプレイヤーがあるので、北米のDVDを買っても見れるのよ)

夕べ、J.C.が寝てから鑑賞会。
画質が綺麗なものだから、ミックの、キースのしわの数まで数えられるほど。
最初は「あ~、年取ったな」なんて思って観ていたのだけど、臨場感とカメラワークの善さでなんだかその場所に自分もいる様な気分になってくる。
下手に大きなドームでコンサートを観るよりも、こっちの方が絶対いいんじゃないかな?
引き込まれると、あんなに「年取ったなー」なんて思っていたのが、昔のミックとオーバーラップして見えてくる。
そして、「やっぱり変わらない!」と思えてくる。

ゲストにバディ・ガイも出ている。
これまた必見。

まるでお尻を掻く様に(笑)、自然体でギターを弾くキース。
ストーンズは、ギターもドラムスももテクニックを見せ付ける演奏の仕方ではなくて、坦々と仕事をこなす職人の貫禄みたいなものがある。
映画内の昔のインタビューで
「60歳を過ぎても歌い続ける?」
との質問に
「余裕で!」
と答えていたミック。その通り、歌い続けている。

どんなにCDが売れても、ビートルズとローリング・ストーンズを超えるバンドはいないよね。
だんなとそう話していた。
確かにそうだと思う。

J.C.をおじーちゃんおばーちゃんに預けて、だんなと久しぶりに映画デートをした。
Sweeney Todd
ジョニー・デップ&ティム・バートンコンビの最新作。
ジョニー・デップファン、ティム・バートンファンの私としては、絶対に見逃せない。

幕開けから奇妙な雰囲気で、歌いだすジョニー。
ミュージカル映画だけどブラックコメディでもあり、悲しいラブ・ストーリーでもある。
「来るぞ、来るぞ、来るぞ~」
となぜかわくわくしてしまう、歌のシーン、殺人シーン(これはかなりグロスなのだけど)。
私としては、かなり良い出来の映画だったと思う。
衣装や音楽や全体の色合い、メイクアップと散りばめられた素材一つ一つに、ティム・バートンのこだわりが見える。
ジョニーには、ぜひともオスカーを取って貰いたい♪

見た後に思い出したのは、ずっとずっと昔に見た映画。
「コックと泥棒とその妻と愛人」。
コスチュームをジャン・ポール・ゴルチエが手がけたフランス映画(たしか)。
あれもかなり美術には力を入れていて、2つの場面で同じコスチュームでも色を変えていたり、面白かった。
そしてグロスな感じも。
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