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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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図書館の日本のDVDの中から、新し目の物を探し、借りてきた。
「20世紀少年」。
どんな話かも知らず、でもパッケージを見ると豊川悦司が出てるじゃない。
それだけで借りてみたら、これがなかなか面白かった!

まず、凄い豪華キャスト!
私より少し上の世代が主人公だから、その年代の人達が多く出ているのだけど、それにしてもいい役者さん達ばかり。
おまけに脇役も、竹中直人に研ナオコ、黒木瞳、フミヤに及川ミッチーなどなど。

私が見たのは第1章で、続きがあるとのこと。(それすら知らなかったほど)
続きも借りて来なきゃ!

それにしても豊川悦司、カッコいいよなぁ。
体格と言い、体型と言い、しぐさと言い、たまらないです♪

劇中に出てきた、子供の頃の自転車。
そうそう、男の子の自転車はギアがサドルの前のバーの所に付いていて、それでテールランプがチカチカ点滅するんだった。
懐かしいものが出てきたりするから、それも面白い。

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Toy Story 3を観た。
先週の金曜から公開。
本当は、3Dで観たかったのだけど、今回は3D上映する映画館の火曜割引はない様なので、ダウンタウンの映画館で3Dでない方を観た。
ダウンタウンにある映画館は、3Dは上映しないのだけど、その代わり毎週火曜日は$5.99と安い。

開演10分前に映画館に着き、チケットを買うのに列に並んだが、割引日とあって長い列。
う~、間に合わなくなっちゃうだろうし、おまけに席もあまり残ってないかも・・・
と心配したが、いざ、上映室に入ると、席は半分も埋まっていない。
これが日本だったら、大変だったろうに。
その昔は入れ替え制なんて言うのもなかったし、人気映画は立ち見が出るのも当たり前だったよな。

と言うわけで、ゆっくり座って、ポップコーンを頬張りながら観ることができた。

ストーリーの展開は今までと同じ様な感じなんだけれど、今回はまた可愛い出演者(この子がすっかり気に入ってしまった私)とぐっと来るお話。
内緒だが、ぽろっと来てしまった。

終わると拍手が起こった(人数少ないからぱらぱらなんだけどね)。
私の採点 ★★★★。

外に出ると9時過ぎだと言うのにまだ明るくて、半分より少し出っ張った月が白く輝いていた。

+++++

ところで、これをタイプしている時、地震があったみたいだ。
オンタリオでも地震は起きるが少なく、しかも体に感じない程度のものくらいで、今までに「地震!」と思ったことはなかった。
それが、なんかぐんにゃり横揺れして、それでも信じられなかったから「私、おかしいのかしらん」と思っていたら、トロントに居るだんなから電話があり
「今地震があったよね?」
って。
ビルのロビーに座っていたそうで。

階上に居る義両親は全く気付いていない様子。
これはきっと、地震と言うものを知っている人しか気づかないのかもしれないな。
映画続きの今週。(珍しいことに)
と言うのも、エアカナダのマイレージを使わないと期限切れになってしまうので、映画館で使える$50分のプリペイドカードに換えたので。
「Alice~」を観に行って、ちょうど半額の日だったからカードの残高も半分くらいあって、J.C.がお泊まりに行った夜にだんなと二人でまた映画を観に行ってきた。

今回は、「シャッターアイランド」。
レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督というゴールデンコンビ(この呼び方も古いなぁ)。
実は今回も、レビューを何も読まず、筋書きも知らないまま観に行ってしまったのだが、結構引き込まれた。
良く聞いて、よく考えないと頭の中がこんがらがっちゃう内容だったから、余計に。

私とだんなは映画の趣味は割りと似ている方で、「あなたはこっち、私はあっち」となることはない。
このディカプリオとスコセッシの組み合わせも好きだし、それぞれが出た、作った映画も好きだ。
「ディパーテッド」も最近テレビで良くやっているけど、見つける度に観てしまう。

「シャッターアイランド」観終わった感想。
昔好きだった(今でも好きだ)、「エンジェル・ハート」(ミッキー・ローク主演)にちょっと似てるかな。
現実と作られた世界を行ったり来たりする感じ。
でも、監督がスコセッシなら、もっと野蛮な映画の方が私は好きだな。

夕御飯を食べてから観に行ったから、ポップコーン&ソフトドリンクではなくて、私はコーヒーを買って観ながら飲んでいた。
映画館なのに、しかもピザ屋が売っていたコーヒーなのになんだかとても美味しかった。
昨日、映画「Alice in Wonderland」を観てきた。
J.C.は前の日に友達と「アバター」を観に行ったばかりで、映画三昧のマーチブレイク。
いいなぁ、子供は。
(「アバター」は友達のママに連れて行ってもらったから、私は観ていない)

マーチブレイクとあって、映画館もなかなか混んでいた。
「Alice~」は今一番人気でもあるし、私達が観た回も8割位席は埋まっていたかな。
それでも、開演5分前に行って座れるって言うのがすごい所。
そもそも、いっつもガラガラだし。

日本ではまだ公開されていない様なので詳しく書きませんが、そうだな、これはもう一つの「不思議の国のアリス」かな。
今回は3Dで観たんだけれど、すごいねぇ、こう言うのはテーマパーク位でしか観れなかったのに、今では普通に映画館で観れちゃうんだもの。
料金もそんなに変わらないみたいだし。
(昨日は火曜割引で$6.99だった)

でも本当の所、原作そのままを観たかった。
十分「不思議」だもんね、あのお話。

ディズニーのをもう一度観たくなった。今日探してこようかな。

昨夜、図書館から借りてきたDVD「Dark Night」を見た。
J.C.は最近スパイダーマンからバットマンに興味が移り、自分でもバットマンのDVDを借りてきたりしてるが、これはちょっと大人向け。
そういう私も、怖くてドキッとする場面が多くて、見終わった後疲れてしまった。

だんなに言わせると、「パットマンシリーズで最も良い!」らしいのだが、ヒーロー物として見ちゃった私には、バットマンは頼りなく(声も低くてぼそぼそしててなんだかなぁ)、ジョーカーは怖すぎ。
別物として見た方が良かったみたいだ。

+++++
朝青龍、あれからネットニュースなどをチェックしたら、辞めて当然だと思った。
惜しかったね、全うに横綱を努めていたら、良い終わり方ができたのに。

日本を離れていると、ワイドショーを全く見ないわけで、ニュースの真相と言う所まで覗けないことがある。
ワイドショーで伝えられていることがいつも本当のことと言うわけではないけれど、文字でニュースを読んでいるよりはより多くの情報が得られるかな。

いつだったか、こっちで日本の相撲についてのドキュメンタリー番組をやっていて、朝青龍にもスポットを当ててレポートしていた。
それでも、かなり横柄な態度だったな。
ただ、一横綱として言っていることは正しくて、なるほどなと思ったことがあった。

そう言えば私、相撲部屋には縁があって(笑)
昔、阿佐ヶ谷に住んでいた頃直ぐ近くに相撲部屋と某大学の相撲部があって、良くお相撲さんを見てた。
クリーニング屋でアルバイトしていた時は、「○○山」とかお相撲さんの名前で浴衣を預かったりしてた。
大乃国がいた部屋だった。

去年まで日本に居た時も、住んでいた町に相撲部屋ができて、J.C.は幼稚園の餅つきに関取がまわしいっちょでやってきて、餅つきしてくれたりしたのだった。

私はあの鬢付油のにおいを、ベビーパウダーの匂いだと思っていて
「お相撲さんは汗かくから、汗疹防止にたくさんベビーパウダーを使うのだろう」
と勝手に思っていた。
 

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