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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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今週末はJ.C.がスカウトのキャンプで留守の為(♪)、金曜、土曜の夜と立て続けにDVDで映画鑑賞。

金曜日は 「Misery」。
これで冬のホラー3部作を制覇。
(私が独断で決めた3部作。「ミザリー」、「シャイニング」、「Dead of Winter」(邦題「冬の嵐」)
舞台が冬の恐怖映画は、やはり冬に見なければ。

土曜日は「Inglorious Basterds」。
もうバイオレントなタランティーノは見ない様にしようと思っていたのに、ゴールデングローブでノミネートされてたりしたら、やっぱり見たくなって・・・。
見てしまったら、やっぱりかなりバイオレント・・・。
でもなぜか引き込まれる、シーンの数々。
良くできた映画だと思った。
マイク・マイヤーズにはちょっと笑ってしまったけど。
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午前中、ネットで日本語の現地ニュースを読んでいたら、今日、Hamiltonで日本映画の上映会があることを知った。
2本の上映で、最初の映画にはもう間に合わなかったが、2本目の3:30には間に合うので行ってみることに。

会場は、McMaster大学の近く、とても雰囲気のいい小さなヴィレッジに古くからある映画館。
外側の看板の周りには、電球(ライトというより電球)がちかちか。
小さなチケットブースが外にあって、昔懐かしい映画に出てくるような映画館だった。

Hamiltonには日系人が多く、カルチャーセンターもあれば日系教会もある。
こうしてトロントに次いでこういうイベントが行われるのもうなずける。

上映された映画は「サイドカーに犬」。
タイトルだけではピンとこない。
入場料はタダだし、子供も一緒だし、「座れたら見ようか」っていう気軽な感じで行ったのだが、なかなかこれが引き込まれた。
じーんと感動するでもなく、見た後にすっきりするでもなく、日本映画的な日本映画なのだが
見てよかった♪
 

週末に見に行こうと思っていた映画、Chirsmas Carol(日本語の公式サイトはこちら)。
ダウンタウンの映画館では火曜割引があると知ったので、今日見に行った。

いつも行く大きな映画館は、料金が高い。
火曜日はドリンクとポップコーンと入場料のパッケージがレギュラー料金とお得なのだけど、ポップコーンやドリンクはシェアすればいいし、結局安いと感じない。
そして不思議なことに、同じチェーンでも隣町の映画館はマチネ上映がなかったり、もっと料金が高かったり。

とまぁ、たどり着いたのが、Hamilton のダウンタウン、Jackson Squareにある映画館。
マチネ割引もあり、火曜日の割引もあり♪

5:00からの回を見ようと映画館に7分前にたどり着いたが、席についていたのはなんと1人。
寂しいことよ。
でもその人より前に座ったから、スクリーンまで誰の姿もない貸し切り状態。

さてさて、映画について。
ジム・キャリーが主演と知って、ものすごく期待していたのだが、私にとっては期待以上のものだった♪
後で知ったが、彼はこの映画で7役を演じているのだとか。
監督はロバート・ゼメキス。
この人の、カメラワークと言うのか、視点がものすごく良くて、こだわりが感じられる。
3Dバージョンもあるので、こちらの方がより良いかも。

あくまでも、私の感想だけど、この映画よいですよ!
もう一度見たいと思うもの♪

この3連休中に見た映画。
「School of Rock」。
夫婦揃ってJack Blackファン♪
特にこの映画は好きで、ついこの間TVで見たら、またまた大笑いしてしまったので、ついにDVDを買ってしまった。
それで今回はDVDで見て、またまた大笑い!
好きだな~ぁ、Jack Black。

私の、「思いっきり笑いたい時に見たい映画」の一つである。

 

カナダに戻って来てから初めて映画を見に行った。
「Public Enemy」
夫婦揃ってジョニー・デップファンなので、これは映画館でぜひ見たい!と、J.C.もキャンプで日中いないことだし、昼間の回を見たのだけど・・・。
今、マチネ料金ってないのね(汗)
昔はあったのにな。
普段の半額で見れたはず。
しっかり通常の大人料金を取られてしまった。

あの、ビリー役の女優さんが綺麗なこと、綺麗なこと!
Michael Mann監督と言ったらドンバチ。
今回も大いにやってくれてますが、私にはToo muchだったかな。
それにしても1930~1940年代ってすごい時代だったのね。
きっとドンパチの背景で、今は貴重なデプレッショングラスがじゃんじゃか割れたことでしょう。なんて。
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