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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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木曜日、J.C.が学校から帰るのを待って、すぐに荷物を車に詰め込み4時ごろ出発。
暗くなりかけたハイウェイをナイアガラ方面に向かって進む。

ボーダーは空いていて、待ち時間は5分ほど。
先日、アメリカ側のアウトレットモールにショッピングに行った時に既にビザ(あのグリーンの紙)を貰っているので、車から降りることなかったけれど・・・。
どうしてああ、入国審査の審査官(っていうの?)はぶっきらぼうで愛想がないのだろう?
愛想がないを通り越して、怖い、冷たい。
「Where are you going to?」と聞かれたので、
「Washington」とだんなが答えると
「What's going up there?」。
あんた、知ってるでしょうが!変な聞き方だよね。

それからロチェスター方面へ走り、途中のサービスエリアで夜ご飯&給油。
ちょうどサンクスギビングデイだったからか、開いていたのはティム・ホートンズだけ。
カナダに近い所は、ティム・ホートンズが結構ある。
仕方なく、馴染みの店でチリなど食べ、また出発。
目指すは、Painted Postという町。

アメリカのハイウェイはやけに暗い。
田舎道だとライトは無く、道路脇の反射鏡だけが頼りになる。
鹿が飛び出してきたらどうしようと、ずっと心配だった。
(実際、帰り道では何頭か車に当たって死んでしまった鹿を見た)

やっとホテルに着いたのは9時過ぎ。
とりあえずシャワーを浴びて、寝るだけ。
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