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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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そもそも、なぜワシントンに車で行こうということになったのか。
それにはいくつか理由がある。

エアマイルが貯まっていて、それが来年の2月に期限切れになってしまうから何とかしようとずっと思っていた。
そして、行き先の候補の一つがこのワシントンだった。
近場と言うことで考えたニューヨークは、子供にはちょっと物足りない。
フロリダへも同じマイルで行けるけれど、フロリダへ行くなら2~3日と言うわけにはいかないし、テーマパーク代など出費もある。
ワシントンなら近いから週末旅行で十分。博物館はタダだから、向こうでもそんなにお金は使わないだろう。
と、最初は飛行機で行くつもりだったのだが、思いの外多くのマイル数が必要で、3人分は賄えず、マイレージはホテルの予約に使うことに。

そして、J.C.が博物館好きで、つい最近DVDで見た「Night At the Museum / Battle Of Smithsonian」に触発されたから。
サブタイトルに「バトル・オブ・スミソニアン」とつく通り、舞台はワシントンD.C.にあるスミソニアン博物館となっている。
見ているうちに、うわ~行っていたい!となったわけ。
もともと博物館が好きで、日本でも実家の近くにある自然博物館や、東京の国立科学博物館にはよく行っていた。
トロントにも博物館はあるのだが、内容はいまいち、おまけに入場料が高いので、繰り返し行こうと思うものではない。

それから、私の知人がこの夏に、家族でワシントンまでドライブ旅行をしたのを聞いて。
彼女達が帰りは1日でドライブして帰って来たというのを聞き、そんなことができるんだ~、じゃあ行ってみたい!となったわけ。
あわよくば、道すがらにアンティーキングなど・・何ていうことも(しっかり)考えた。

もう一つの理由。
私が課題で訳した文章に、ワシントンにあるフランクリン・デラノ・ルーズベルト記念公園について書かれた物があった。
今まで全く興味がなかったワシントン。
訳すにあたって、リサーチをしてみたら、だんだんと行きたくなってきたのだ。

と、いろんな思いを詰めて、旅行に行きたいがお金はない、けれどもなんとか実現できないものか考えた挙句のチープ・トリップが、実現することになった。

しかし、たったの数時間のドライブでも飽きてしまうJ.C.に、この長時間ドライブ(休憩や国境越えの待ち時間を入れて12時間かかった)の旅が大丈夫なのかは心配だった。
それが引っかかって、ホテルの予約がなかなかできなかったが、思い切って予約したのが先週の月曜日。

旅の予定は、
木曜日にJ.C.が学校から帰ったら出発。
ナイアガラの橋を渡ってアメリカ側に入り、ロチェスターの南にある町でその夜は泊まる。
金曜の朝、早めにホテルを出発し、ワシントンにはお昼過ぎに到着。
午後から観光、博物館めぐり。
土曜日は1日博物館めぐり。
そして日曜の朝、ホテルを出発、夜には帰宅。

旅を終えてみて、大体が予定通りに進んでいたなと思う。
日曜日、1日中運転していただんなは、次の朝7時前に出勤して行ったことに感心(笑)。
チープ・トリップだったが、とても充実した旅だった。
ワシントンなら桜の咲く春もいいし、途中の景色は秋の紅葉シーズンだったら最高。
とりあえず、忘れないうちに旅日記を残しておこうと思う。

次の日記へ続く

 

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