翻訳の基礎コースを通信で受講し始めてから10カ月が過ぎた。
あと2カ月、4回の課題提出でコースは終了する(予定)。
先月あった、レベルチェックテストでは、ある新聞記事を翻訳。
その結果、優秀賞を頂いた。(最優秀賞は次のコースはタダとなり、優秀賞は5000円引きの優待券)
俄然やる気が出たものの、やはり時間のマネージメントには苦戦する。
時間割り振りと言うよりも、やる気の出し方ができないと言うか、
「この空いた時間に、気合を振りしぼれー!!」
と言うのは非常に難しいこと。
周りでやんややんやと騒音が聞こえると集中はできないし、1人の時間は仕事に精を出してしまったり、つい別の事をしてしまったり・・・(ゲームで遊んだりね、音楽聞いたりね)。
綿密なTo Doリストの様なものを作って、時間割する方がいいのだろう。私には。
とは言え、このコース終了後も次のステップに進んでみようかと思っている。
せっかく優秀賞と言うのを頂いたのだし。
となると、コースは3つに分かれ、出版、映像、実務と別れ、どちらに進むかを決めなければならない。
これも思案中。
まだ自分で進みたい分野が決められない状態。
と言うよりも、そういう帰路に直面するとつい逃げたくなる。
現実逃避して遊んでしまっている、「以ての外!」と言うべき自分がここに居る。
今年こそは!という意気込みは、その年の終わりにどう進化しているか。
私の場合、全く変わらないに等しい状態。
情けないなぁ、と思いつつ、「来年こそは!」と意気込む。