昨日はサンクスギヴィング・デイ。
今年もまた細々と家族3人で、ディナーだった。
小さめ(と言っても5kgはあった)のターキーをローストし、マッシュポテトにスタッフィング。
今回は冷凍じゃなくてフレッシュのターキーを使ったんだけど、ちょっとぱさついてたなぁ。
前回はスタッフィングをターキーのお腹に入れて焼いたけど、今回はだんながどこかで手に入れたシンプルな焼き方で、スタッフィングを入れなかったからかも。
スタッフィングを入れると、肉汁が落ちずにスタッフィングにしみ込み(これがうまい♪)、同時に肉そのものもジューシーさを保つ(のだと思う)。
ターキーにつきもののクランベリーソースも、今回は手作り。
私は肉と酸っぱい果実の組み合わせが未だに理解できず(豚肉にパイナップル、って言うのはなんとなくわかるようになった)、クランベリーソースは食べなかったけど、J.C.が美味しいって言ってたなぁ、肉にあうって。
そんでもって、グレイビーソースも手作り。
ターキーから出た、野菜とハーブのうまみを吸った肉汁を温め、コーンスターチでとろみをつける。
塩も何にも足さないのに、それだけでもう美味しくなってるのに感動。
食べた後には早速、ターキーの肉を骨から外す。
小ぶりとはいえ、しっかりした骨。
これを使わない手はないでしょう♪
大鍋に水と一緒に入れ、セロリをぼきぼきっと折って放り込み、ぐつぐつ。
今日、そのだしに野菜を加えて煮込み、残ったターキーを入れてスープを作り、それが夜ごはんになる。
さて、いつターキーが完全になくなることか・・・。
(それにしても、食べ物の話題が多すぎる、このブログ)