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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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昨日はサンクスギヴィング・デイ。
今年もまた細々と家族3人で、ディナーだった。

小さめ(と言っても5kgはあった)のターキーをローストし、マッシュポテトにスタッフィング。
今回は冷凍じゃなくてフレッシュのターキーを使ったんだけど、ちょっとぱさついてたなぁ。
前回はスタッフィングをターキーのお腹に入れて焼いたけど、今回はだんながどこかで手に入れたシンプルな焼き方で、スタッフィングを入れなかったからかも。
スタッフィングを入れると、肉汁が落ちずにスタッフィングにしみ込み(これがうまい♪)、同時に肉そのものもジューシーさを保つ(のだと思う)。




ターキーにつきもののクランベリーソースも、今回は手作り。
私は肉と酸っぱい果実の組み合わせが未だに理解できず(豚肉にパイナップル、って言うのはなんとなくわかるようになった)、クランベリーソースは食べなかったけど、J.C.が美味しいって言ってたなぁ、肉にあうって。

そんでもって、グレイビーソースも手作り。
ターキーから出た、野菜とハーブのうまみを吸った肉汁を温め、コーンスターチでとろみをつける。
塩も何にも足さないのに、それだけでもう美味しくなってるのに感動。

食べた後には早速、ターキーの肉を骨から外す。
小ぶりとはいえ、しっかりした骨。
これを使わない手はないでしょう♪
大鍋に水と一緒に入れ、セロリをぼきぼきっと折って放り込み、ぐつぐつ。

今日、そのだしに野菜を加えて煮込み、残ったターキーを入れてスープを作り、それが夜ごはんになる。
さて、いつターキーが完全になくなることか・・・。
(それにしても、食べ物の話題が多すぎる、このブログ)



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そして、やられる‥
このブログの食ネタに私の食生活は翻弄されっぱなしよ〜
でも、ターキーはどこで食べられるのやら見当がつきましぇんな〜
「スタッフィング」や「グレービーソース」を味わってみたいです!
あっ、クランベリーソース&肉は私もちょっとわからないわぁ
けいちゃん 2015/10/14(Wed)07:57:35 編集
Re:そして、やられる‥
けいちゃん

食ネタの喰いつき具合はいいものねぇ。
まぁ、文化を伝えるには食ネタが手っ取り早いもんね。

日本でターキーは食べられないね。
一度、吉祥寺に住んでた頃、クリスマスに紀伊国屋でちっちゃいターキー買って、だんなと焼いて食べたよ。
オーブンレンジ、やっと入ったって感じ。
そもそも、5キロのターキーが入るオーブンがある家って、少ないもんね。

フルーツ&肉、まだ大人になる前に食べたパイナップルの入った酢豚を食べて以来、駄目だなぁ。
パイナップルののったピザとかも。
サラダにイチゴが入っちゃったりするのも。

Yoshie
【2015/10/14 09:02】
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