今年のハロウィンは土曜日ですと。
今年はJ.C.もハイスクール。
学校でのコスチュームコンテストなどはないし、作る必要がなくなったので楽。
楽だけれども、楽しみの一つが減ったと言えばそういうことになる。
とはいえ、学校で何やらパーティーはあるようで、今日は「マスクだけ被るんだ」と、マスクを買いに言った。
私からすれば
「え~、これでいいの?」
って感じのものなのだけど、自分のお小遣いで買うんだし、もう14歳なんだし、Trick or Treatにも行かないんだし、それでいいんだろう。
口を出さずに、我慢した(笑)。
ハロウィン当日か前日に友達の家でパーティがあるので、行くらしい。
いいなぁ♪
そんなJ.C.と私が今夢中になっているのが、セカオワ。
少し前に見た、彼らのドキュメンタリーとか、J.C.の好きなアニメが映画化されて、その主題歌を彼らがうたっていることとか、そんなことで急に火がついて、You Tubeで動画を探してみたり(聞いたり)している。
英語で歌っているのもいいし、ピアノもいいし、声もいいし、なんだか全部好み♪
たぶん、日本にいる人からしたら「いまさら」って感じもするのだろうけれど、何しろ海外にいるとねぇ、日本の音楽にも疎くなる。
私に言わせると(あくまでも私の思う限り)
主な路線は、懐かしのフリッパーズギターとかあの辺ね。
そこにテクノが加わり、新鮮だけれども、ヴォコーダーが使われているのが懐かしかったり。
(私の時代だと、Y.M.O.のDay Tripperとか、「ドモアリガット、ミスターロボット」とか。あ、古すぎ♪)
で、キーボードでなくピアノは、クラシックであったりバロック調であったり、ギターがこれまたスパニッシュギターであったり。
そういう、反発し合いそうなものが心地よいくらいに混ざりあって、歌詞がまた、いいんだねぇ。
英語も上手だし。
好きな人ができると、なんだか大声でそれを訴えたくなる時があるでしょう?
(「俺は●●が好きだー!」って、土手で夕日に向かって叫ぶやつか)
そういう気持ちなのかな。
ここで言ってみたかった♪
背後でAngieもセカオワを聞いている♪