映画続きの今週。(珍しいことに)
と言うのも、エアカナダのマイレージを使わないと期限切れになってしまうので、映画館で使える$50分のプリペイドカードに換えたので。
「Alice~」を観に行って、ちょうど半額の日だったからカードの残高も半分くらいあって、J.C.がお泊まりに行った夜にだんなと二人でまた映画を観に行ってきた。
今回は、「シャッターアイランド」。
レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督というゴールデンコンビ(この呼び方も古いなぁ)。
実は今回も、レビューを何も読まず、筋書きも知らないまま観に行ってしまったのだが、結構引き込まれた。
良く聞いて、よく考えないと頭の中がこんがらがっちゃう内容だったから、余計に。
私とだんなは映画の趣味は割りと似ている方で、「あなたはこっち、私はあっち」となることはない。
このディカプリオとスコセッシの組み合わせも好きだし、それぞれが出た、作った映画も好きだ。
「ディパーテッド」も最近テレビで良くやっているけど、見つける度に観てしまう。
「シャッターアイランド」観終わった感想。
昔好きだった(今でも好きだ)、「エンジェル・ハート」(ミッキー・ローク主演)にちょっと似てるかな。
現実と作られた世界を行ったり来たりする感じ。
でも、監督がスコセッシなら、もっと野蛮な映画の方が私は好きだな。
夕御飯を食べてから観に行ったから、ポップコーン&ソフトドリンクではなくて、私はコーヒーを買って観ながら飲んでいた。
映画館なのに、しかもピザ屋が売っていたコーヒーなのになんだかとても美味しかった。
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