今週は、人とのランチが続いている。
月曜は、母と。
火曜は、友達と。
水曜は、友達が来て。
今日は、友達と。
そして明日も、また友達と・・・。
こんなに忙しいの、初めてだわ。そして最後だね。
普段、挨拶程度の仲だけれど、ランチに誘ってくれるママ友達もいて、そんな時は本当にうれしい。
少しだけれど、こうして気の合う友達ができて、大きな収穫となった。
私の人との付き合いは、深く、狭く。
性格上、どうしてもそうなってしまう。
ばたばたと日頃から忙しくなるのも嫌いだし、誰にでも愛想良くできる性質でもない。
だからこそ、いい人ばかりで、そして長い付き合いとなる。
より分かり合える、お互いに。
そしてJ.C.は、今日は学校から帰って来てから、幼稚園のお友達のところへ遊びに行った。
J.C.が年長だった時に年少さんだった近所のお友達。
私達が引っ越してしまうと聞いて、その子と妹がとても残念がっていたのだそう。
たまたまママとスーパーで会い、じゃあ今度また遊ばせようということになったのだった。
5時になって家まで送って来てくれたママと、少し立ち話。
子供達は親が話しているから、また遊びだす。
「J君と一緒だと本当に楽しそうで、もうちょっとしたことで二人とも笑い転げてたんだよぉ」
と、遊んでいた時の様子を教えてくれた。
お礼を言って別れてから、その子供達からもらった手紙を読んでみた。
「Jくんのことをわすれないよ」
と、二人とも書いていた。
まだ年中と今年年少さんになる子供達なのに、しっかりと読める字で。
頻繁に遊んでいたわけではないのだけどね。
二人にとって、J.C.は少しだけ特別な存在だったみたいだ。
ここでもいい出会いがあったなと実感した。