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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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夕べ、サーカスを観に行った。

知人から子供用チケットと大人のクーポンをもらっていたので、それでは行ってみようと、夕飯を食べた後にハミルトンまで出掛けた。

会場のコップス・コロシアムの近くまで行くと、結構人が出ている。
急いで駐車場を探し車を止め、チケットを買わないといけないので列に並んだが、これが長蛇の列!
座れるのだろうかと心配だったけれど、何とか待って中に入る事ができた。
入り口前に数人、「動物虐待反対!」と書かれたプラカードを持って立っていた。
そうか、そういう考えもあるのだと、ちょっと心が痛んだ。

実は私もサーカスを観るのは初めてで、子供の頃よくやっていた木下大サーカスも小暮大サーカスも観た事はない。
サーカスと言ったら動物の芸がお決まりの出し物だけれど、最近は「虐待」とられる事も多いから、動物の芸も少なくなっていると聞いた。
今日は何が観られるのか?

会場に入ると1階席はほぼ満員。
2階席の空いているところを探し、とりあえず席確保。
アリーナでは象が子供達を乗せて歩いていた。

予定より30分以上も遅れてサーカスは始まった。
まずは空中ブランコ。
これも間近で観るのは初めてで、下にネットがあるから万が一落ちても大丈夫なのはわかるけれど、やっぱりひとりがスウィングしてもうひとりの腕に掴まるって言う時はどきどきする。

それからクラウンのギャグを交えた芸や昔のドリフの体操の時間(はいっポーズ!)を思わせるアクロバットなんかもあったり、偽「シルク・ド・ソレイユ」もあったりして。(これはポールにサルの様に登っていって、出初式の様に足だけで体を支えて手を離したりする)

途中、休憩時間があり、アリーナの3つのサークルにそれぞれアトラクションとチケットブースが用意され、ポニーの馬車や、象の背中に乗ったり、フェイス・ペインティングなんかをしていた。
子供達はアリーナにどっと集まり楽しんでいたが、うちは2階席だったので行かなかった。
あ~、こうやって儲けたりもするのかとちょっと感心。

後半で象の曲芸とか(3頭の象が後ろ足で立ったり横になって「うっふん」ポーズをしたり見事な芸を見せてくれた)アクロバティックな芸などと、最後に人間キャノンボールをやっておしまい。

想像以上の人手と盛り上がりで楽しめた。
結局Julianは本編よりも「あれ欲しい、これ欲しい」と売られていたおもちゃばかりに目が行っていたみたいだけど。
結局うちも買わされた、中にネオンチューブが入ったスワード(剣)。
$12もした。スーパーぼったくり!


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