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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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週末は、J.C.がおじーちゃん&おばーちゃんちへお泊りに行ったので、私はだんなとお出掛け。
たまたま土曜日はだんなも仕事がキャンセルになり、1日空いたのでちょうどよかった。

まずは浅草へ。
骨董市をやっていたので、見に行った。
浅草の骨董市は入場料は只だけれど小規模で、日本の骨董が多く、私にとってはあまり手にとって見るほど興味深いものはなかった。
じっくり見たのは根付。
たった一つの根付が、象牙などでできていると、これがうん万円もしてしまう。
小さな、3~4センチほどのものなのに、細かく細かく彫ってある。
動物だったり龍や鬼だったり。
見ているだけで面白い。

それから浅草寺を抜けてランチにケバブサンドを食べた。
残念ながら、カナダでよく食べたファラフェルなどは日本では手軽に食べられない。
最近ではピタに挟んだケバブなどはよく見かけるが。

それから歩いて浅草橋へ。
浅草から浅草橋までは地下鉄で二駅。
歩いても、そう遠くはない。道もまっすぐ。
浅草橋まで歩いた目的は、ハロウィングッズを物色する為。
こども英語で使うハロウィングッズを安く調達したかったので。

歩いて行く道筋にはおもちゃの問屋さんもあり、ショウウィンドウに懐かしいブリキのおもちゃが並んでいたり、他には祭り用品の問屋、包装紙の問屋、提灯の問屋などなど見ているだけで面白い。

ネットで調べて行ったハロウィングッズを扱っている店は、安かったし品揃えもなかなかの物だった。
帽子や袋、ギフト用の鉛筆2ダース、飾りつけ用のバナーなどを買っても1,000円ちょっとだった。

その後、電車に乗り丸の内へ。
丸善で洋書を物色(ここはなかなか幅広く洋書を取り扱っている。教材やJ.C.の為の本もバラエティが豊富)。
しかし、欲しかった本はAma○onの方が安かったので、結局中身だけ見てネットで注文する事にした。

ビルの谷間でしばし休憩を取る。
さすが東京のど真ん中。お茶をしようと座れるお店に入れば、それなりにお金はかかる。
パン屋へ行けば、調理パンが1個300円以上もしてしまうというエリア。
コンビニでお茶とチョコレートを買い、ビルとビルの間の休憩エリアで一休み。
こういう場所でもちゃんと木が植えてあって、和める雰囲気である。

それから、また電車に乗り、今度は神保町へ向かう。
お目当ての洋書の古本屋はお休み。
仕方なくぶらついて、だんなが前に行ったことのある居酒屋へ行く事にした。

このお店、5時前に到着したが既に開いていて客もいた。
メニューが多く、安い。
某DVDドラマの撮影にも使われたそうでもあり、なかなか居心地がよかった。

結局この日もたっぷりと歩いた。

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