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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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フルーショットと言うのも懐かしいくらい、日本に浸かってますが。
昨日、インフルエンザの予防接種を受けに行って来た。

近所に新しく内科のクリニックが開業し、そこで予防接種が受けられると聞いて、思い立ったが吉日!早速行く事に。

J.C.には幼稚園バスのお迎えの時に「行くよ」と言う事を告げたら
「行かない!」
と弱音を吐いた。

既に受けている同じバスのお友達を呼んで
「だいじょうぶだったよー。こわくなかったよ!」
と感想を述べてもらい(笑)、J.C.をその気にさせる。

よく遊ぶ近所のお友達とそのお兄ちゃんも行くと言うので、おやつを食べてから歩いてクリニックまで一緒に行った。
出来立てのほやほや♪新しいクリニックは天窓があって明るい雰囲気。
開業祝いのお花がたくさん飾ってあって、いい香りがしていた。

問診表に記入の後検温をしたら、私はなぜか熱があった。
37.3℃だったので受付の人に聞いてみると、37.5℃までだったら受けられるとのこと。
でもなんか心配ー。

一緒に行ったお友達よりも先に名前が呼ばれ、診察室に入る。
J.C.は弱音を吐いていたくせに、進んで診察用の椅子に座った。
先生は名前を呼んで確認し、それからいきなり目の前に注射器が持ってこられ、
「こ、これ何?」
とびびる!
「お注射だよ~」
と、目の前から注射されたものだからびっくりして、
「ぅわ~ぁ!」
と3秒泣いてしまった。(後は涙がぽろぽろ)

本当はね、私が先に椅子に座って、先にやって見せようと思ってた。
私は自分の事が気になってたのと、J.C.本人が進んで座ったのとで、そんな計画ぶっ飛んでしまった。
先生も先生で、脇から後ろから注射してくれればいいのにさ。
たぶん、やる気はある様に見えたので「この子は注射が怖くないのね」と思われたのかもしれない。

結局私は熱があるからと見送りになった。
私が先に見せてあげることはできなかったわけだけど。
「まだ泣くか~弱虫!」という気持ちと、「あの状況(目の前から注射器を・・)ちょっと可哀相だったな」と思う気持ちと。

次にやったお友達、泣いてなかったよ。
でも、私も注射が大嫌いでよく泣いていたっけ。
「パパには内緒にしてあげるね」
と言ってあげた。
夜、J.C.が寝た後にパパには報告したけどね。
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