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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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[05/10 けいちゃん]
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まだまだ寒いオンタリオは(3月に入ってもこんなに寒いことがあったかしら?と思うほど)夕べも雪が降り、今朝5cmほど積もっていた。

今日はAngieの日本に入国前の最後のチェックアップで獣医のところへ。
いつものように、車の中ではミャーオ、ミャーオと鳴き続け、獣医に着いたら大人しいの。
いい子で診察を済ませ、入国の為のドキュメントの書き込みを獣医にしてもらって帰ってきた。

そしてこのドキュメントを持ってカナダのガバメントへ行き、エンドースメントをもらい準備完了・・・。
ここまで辿り着くのに約7ヶ月かかったわけだ。

それにしてもこの手続き、とても大変なもので、狂犬病を他国から日本に入れないように、そして空港での検査をスムーズに済ませる為にとなされるものだが、かなり苦労する。
狂犬病の抗体がある値まで行っている事が条件で、その血液検査日から180日を待機期間として入国ができない。(できたとしても足りない日数分検疫所に滞在しなければならない)

というわけで、本当は決めたらすぐにでも日本に帰りたかったのだが、結局この時期になってしまったというわけだ。

そしてその書類などが揃おうとしているところだが、これから心配なのが飛行機での移動。
車での移動も鳴き続けてままならないのに、飛行機で12時間、一体大丈夫なのだろうか?
とてもセンシティブな猫なので(堂々としている猫ってよくいるけれど、決してそうではない。環境の変化にも人にも弱いし)心配だー。

とはいえ、置いて行く事はもっとできないこと。
この間もフロリダから帰ってきた時に、駆け寄るように私のところに来てミャーミャーないて、そんな甘えっぷりを見ると絶対に離れられないなと実感する。
だから、がんばって連れて行くしかないの。

そのAngie、この家(だんなの実家)のキッチンにある、床を掃除するデッキブラシのようなブラシを生き物だと思っているらしい。
ブラシの部分が黒くて、結構柔らかそうな毛でできている。
洋服ブラシくらいの柔らかさかな?
毛が艶やかで黒々としているので、生き物に見えるのか、私が床掃除をしているとブラシ部分をじっと見つめて、近づいてくるとたじろいだり「シィーッツ」と怒った声を出したりする。
怖がって逃げるのではなくて、威嚇するところが可笑しい。
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