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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
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カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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いつものごとくまた放ったらかしにしてました。
たぶん、このブログを見る人ももう少ないと思いますが、一応まだ存在するので今日はアップデート。

10月に里帰り。
10月7日に無事に羽田に着き、まず驚いたこと。
入国審査が簡単♪
これまでは審査官(っていうの?ブースに座ってスタンプ押してくれる人)と対面だったのに、今回は機械にパスポートをかざし、スクリーンに向かって顔を見せるだけ。
勝手に顔を認識してくれて、ゲートが開く。はい、おしまい。

スタンプがないのはなんか物足りないけれど、カナダでも出入国にはもうスタンプは押されないもんなぁ。
(カナダでは出国時はそもそもスタンプなしだったし、入国審査が機械になったので)

滞在中、母が急な手術&入院。
これが予想外の出来事で、
入院が1か月以上に長引くようだとわかり、帰りのチケットを取り直して滞在日数を延ばす。
いろいろと予定通りに行かないことも多かったけれども、実家でのんびりできたかな。
こんなに家事を真面目にやったのは初めてじゃないか⁉ってほど。
なんだろう?日本だと料理もあまり苦にならないのに、カナダに戻ってから苦だ!
たぶん、日本には薄切りの肉があったり、ただ焼くだけでいいお魚があったり(その焼くグリルもすぐそこにあったり)、手軽なソース類があったり(マーボ豆腐の素とか)でとにかく楽!

そんなこんなでいろいろとありました。

カナダに戻ってきてから、ちょっと気になっていた体調不良を診てもらいに医者に行く。
実は日本に帰る前から少しあったのだけど、風邪だと思ってあまり気にしていなかった。
大したことではないので、放っておいてしまった。
受診したときには症状はすでに2か月も続いていた。

で、まず医者に診てもらったら
「風邪ではない。レントゲンをとって詳しく調べましょう」
と言うことで、レントゲンを撮りに別のクリニックへ。
だいたい検査結果はドクターのところに直接送られるものなので、どのくらいかかるのか聞いたら「2,3日」と言われた。
が、私のところには医者から結果が来たからという電話がない。
1週間経ったところで直接また医者に行ったら、届いていない。

結局、その1週間後に結果を聞きに行き、とりあえず肺の病気ではなさそうで(結核だとか、肺炎だとか)今度は専門医(呼吸器科)に送られることになる。

カナダのこういうシステムが嫌い。
日本だったら大き目の病院に行けば、レントゲンやらCTやら設備が整っているからすぐにわかる病名も、カナダでは
まずホームドクター、検査(血液、レントゲン、超音波ほかいろいろ)は別の専門クリニック、専門医にかかる場合はホームドクターから紹介されたところに行くことになる。
皮膚科とかもそう。
で、その専門医から勝手に決められたアポイントの連絡があるのが、さらに何週間か先のこと。
で、アポイントはさらにさらに先のこと・・・。

↑の医者が専門医に私の情報を送った日から2週間経っても誰からも何の連絡もなかったので、また医者に行き受付で「紹介されているのか?」と聞いたら、されていると。
「急ぎでなければ1か月はかかるわよー」
と言われて、がっかり・・・。

年明けごろに専門医から連絡があるということでしょうね。
で、きっと先生に会えるのはそのまた先のこと。いったいいつになるのやら・・・。

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大変!
いつ聞いてもカナダの病院大変だよねー
だれか「いい加減このシステムやめよう!」って言い出しそうなのにねぇ。
みんな困ってそうなのにね。

けいちゃん 2019/12/26(Thu)22:03:43 編集
Re:大変!
けいちゃん

こんな、放ったらかしでいつアップデートされるかどうかというブログを読んでくれてありがとうございます

そうなんだよねぇ、元気な人と大病を患っている人にはいいんだけどね。
元気な人→毎月保険料を払わなければならないわけではない
大病の人→処方薬と個室ベッド以外はほぼ0ドル。大きな手術もただ!

アメリカなんて、国民健康保険というのがそもそもないから、個人で保険料を払っていなければ最先端の治療なんて受けられない。
(保険料を払っていても100%カバーされることはないだろうし)
それに比べたら全然いいと思うのだけどね。
たまにこうやって医者が必要になると、それはそれは大変なんです。急病なら別だけれどね。

年のせいか、いろいろ体もガタがきて・・。
お互い気をつけようねぇ。

Yoshie
【2019/12/27 08:44】
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