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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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J.C.の大学生活が本格的にスタートした。
スケジュールは結構緩く、なんだかなぁ、と言う感じもしたが、やはりそこには何かあった。
受講するコース数が足りなかった!

まぁ、これでもいいと言えばいいのだが、OSAP(Ontario Student Assistance Program)というオンタリオ州から学生に支給される援助金をもらうには足りなかったのだった。

OSAPは条件を満たしている学生ならだれでも受給できる、州からの援助金。支給額は、家庭の収入とかコースに寄っても違うらしい。
1年先輩のだんなの友達の息子は、エンジニアのコースで、学費はJ.C.(人文学)の2倍以上。彼はOSAPはJ.C.よりも多く貰っている。
今回貰える額がちょうど大学に払う1年間の学費と同じ。だから何が何でも貰いたい!

このOSAPの支給の条件に、1年間にどれだけのコースを受講しないといけないというのがあって、J.C.はその数に達していなかった!
それが発覚したのが先週の土曜日。
締め切りまでにはまだ間に合う。
慌てて今から取れるコースを確認、申し込み。
何とか大丈夫だったようだ。

私、大学のことは全く関与していない。何が何だかわからないので、本人とだんなに全て任せている。
別に関心がないわけではないのだけど、とにかく任せっきり。
受講するクラスも、本人がやりたければそれでいいし。

J.C.が一番勉強したかったのは日本語で、申し込み段階ではこのクラスが取れなかったのだけど、教授に連絡を取って入れてもらうことができたらしい。
他に、ドイツ語、心理学などを取っている。

ちなみに、
だんなが大学生だったころ(30年も前)の1年間の人文学コースの学費は1,100ドルだったらしい。
だいぶ値上がりしたので、だんなもブーブー言っていた。

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わー
読んでてドキドキしちゃったよ!でも間に合ってよかった!
奨学金的な制度って私たちの頃の日本てあんまり一般的じゃなかったよねー
情報もなかったし。
JC日本語上手だし、深く勉強できるだろうから楽しそう!
ママという先生も身近にいるしね★
けいちゃん 2019/09/11(Wed)22:56:27 編集
Re:わー
けいちゃん

一応間に合ったらしい。
まだ入金はないんだけど

奨学金、大学から出るもの以外は日本だと返済が必要なものが多かったんじゃないかな?そんなにたくさんなかったよね。

こっちは「一人でそんなに貰っていいの?」っていうくらい貰えます。
本当は、大学は私立ではなくて公立なので、学費そのものを安くした方が税金の使い道としてはいいと思うのだけどね。

Yoshie
【2019/09/13 09:10】
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