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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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今日はトロントへ行く事になっていたのに、朝から雨。
それがだんだん風が強くなってきて嵐に変化。
トロントへ行ったら友達に会って、一緒にお昼ご飯を食べようと約束していたので、タオルを持ったり準備して出かけることに。

車は、今日はだんなが駅まで乗って行った。
私が出かける11時過ぎだと駅にはもうパーキングスペースもないし、だんなが行く時に駅まで乗って行きパーキングして、帰りに待ち合わせて帰ってくれば、駅から家までは車で帰ってこれるから・・・とそういう事で乗って行ったから私とJulianはバスで駅まで行くはずだった。

バスの時間を見て家を出たはいいが、バス停まで歩くのに物凄い強風。
そして雨がざーざーというかじゃーじゃー降っていた。
ジャケットのフードを被っていたJulianも強風でフードが取れて、顔に雨が当たりびしょぬれ。
私の影に隠れて歩いていたが、「パンツ(ズボン)がびちょびちょ~!こんなの嫌だー!」と泣き出す始末。

バス停は50mくらい先。
何とか辿り着いたけれど、強風、大雨で私のジーンズもびしょぬれ。
Julianはさらに泣くし、コンプレインし続けるので、仕方なく今日は止めることに。

家に帰る途中、バスとすれ違ったわ。
私は私で、がんばったのにぃ・・と苛立ちもあったけれど、確かにこの嵐の中出掛けるのは無理だったかも。

家に帰ってから友達にキャンセルの電話をして、着替えてから、2人でホットチョコレートを飲んだ。




さっき、ブログにリンクしてある天気予報をちらと見たら、うちの辺りに「Freezing rain warning」が出ていた。
みぞれ、あられに注意と言う事だった。

こうして12月の幕開け。
会えなかった友達、ごめんなさいね。
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水曜の夜中にたくさん雨が降り、昨日の朝は一時止んだのでJulianを歩いてスクールまで送っていった。
途中、小川が流れていてその上をいつも渡るのだけど、下を見ると泥色の水が凄い勢いで流れていく。
人の腕の太さくらいある木の枝が、止まることなく流されていく程の勢いだった。

下流を見ると、そこは本来川べりが芝生のフィールドになっているのだけど、高さがないから川の水があふれ出していた。

帰り道に学校の傍にあるプールを覗いたら水がかなり溜まっていた。

カナダのあちこちで水や雪の被害。
バンクーバーの方では大雨・洪水が原因で水道の水が茶色く濁り、飲むのも歯を磨くのも禁じられているそうだ。
オンタリオでもナイアガラ近くの湖岸の町で、洪水注意の為住民が一時避難したりしたらしい。

咳が出て、この2日辛い。
夜はベッドに入ると咳はあまり出ないけれど咽るので、自分の「ん~」って言う咽る声に目が覚めて眠れなかった。
それでもスティーマーを使って(Vicks液と共に)いたから、楽な方だったかな。


日本のパスポートを持っていないJulianの為に、作ってあげようと思ってまず、必要な書類の戸籍謄本を日本から両親経由で取り寄せた。
今日それが届いた。
カナダで出生届を出したので、これが初めて見るJulianの名も記載された我がファミリーの戸籍謄本である。(だんなは戸籍に入る事ができないので名前だけだけど)
なんだか感動♪

Halloween 2006

まずは今年のコスチューム。
今年はヴァンパイヤになりたいというJulianの希望から、ヴァンパイヤ用のケープを作った。
手抜きだが、一応最初から作る事に。
去年のデビルのケープを型抜きし、襟を作り、裏地を(いい裏地がみつかったので)総張り。
ミシンが無い為、全て手縫い。
でも、表地のフェルトは絶ち目かがりなどいらないので楽♪

そしてこれがそのコスチューム。
 

ベストはリサイクルショップで見つけたものに、前身頃だけに裏地と同じ生地を縫いつけた。
パンツはこれまたリサイクルショップで見つけたもの。

メイクアップ、適当にしたんだけど(安物を買ったのでなかなか肌に伸びてくれなかった)それでも本人、ヴァンパイヤ気取り(笑)。
(ちなみに、こんなメイクをしてもTrick or treat中に女の子に間違えられた。先日はマクドナルドの店員さんに女の子と間違えられて女の子のおもちゃを渡された)

そしてJack-O-Lantern。
一番大きいのは私の担当。
小さいの二つはだんなとJulian。
前の晩にみんなして、せっせ、せっせと彫った。
Julianはデザインだけしてだんながその分もカービング。
出来上がったのがこれ。


ちなみに、私のは左。真ん中がJulianデザイン。一番右がだんな。(どっちが上手い?)


急いで夕ご飯を食べ、仕度したり写真を撮ったりしている頃、最初の子供がTrick or Treatにやってきた。
じゃあうちも!いざ!
今年はJulianの希望で私が一緒に行く事になった。
どこまで行けるかわからないが、とりあえず知人の家を目指して出かけていった。

しばらく行くと、ある家の庭から音楽が聞こえ、スモークが出ているのが見えた。
この家はいつもハロウィンの飾り付けを派手にやる家。
早速行ってみる事に。
前庭いっぱいを埋め尽くされたハロウィンのデコレーション。
棺桶から死人が立ち上がり(自動)、骸骨が並び、奥では骸骨のバンドが演奏中。
大人の私でもちょっとドキッとするくらいクリーピーさだったけれど、Julianは「ワ~ォ、ワ~ォ」と歩き進み「Trick or Treat!」。
お菓子を貰って、ではお次の家へ。

普段は歩かない通りを次々にTrick Or Treatしながら一回り。
途中、去年のクラスメートに会ったり、知らないで入った家がクラスメートの家だったりして、そんな楽しみもあった。

パンプキンペールに一杯になったお菓子を、時々用意してきた袋に開ける。
私がその袋を持ち歩いたが、それもだんだんと重くなってくる。

1時間した頃、目指していた知人の家が見えてきた。
お菓子を貰ってそこでU-ターン。
その頃になるとさすがにJulianも疲れ気味。
それでも明かりのついている家を見つければ「行く!」と元気に走っていく。
ノックをしてからドアの前でポーズを取って、家主が出てくるのを待つJulian。
なんだろう、この子は。わが子ながら笑える(笑)。

そんなこんなで2時間近くさ迷い、家に着いたのだった。
たくさんのお菓子をテーブルに広げ、変なものが入っていないかチェックして、帰り道に「帰ったらお菓子を4個だけ食べる」と言っていたJulianに4個選ばせた。
しばらくはこのお菓子の山、消えないだろう。


と、今年のハロウィンは終わったのだった。

昨日はもうひとついい事があって、知人に生うにを頂いた。
カナダ産の生うに。
実は私はウニは食べない人なのだけど(臭いなと思っていた)、せっかくだからと食べてみたらこれが上手い!
フレッシュだからだろうな。
そして、どうやって食べようか考えた挙句、お寿司にする事に。
何とかへんてこだけど軍艦が出来上がり♪


本当に美味しかった~。これを機に、ウニ好きになりそう♪
やはりJulianの脚の痛みはGroing painだったのか?なんだか一気に彼の食欲が増した。
今日はスクールで、ランチも残さず食べてきた。
今まで持っていかなかったバナナも「いれてちょうだい」と言ったのでランチボックスに入れてあげた。
大きなバナナだったが、ちゃんと食べてきた。

まだまだ夕飯の時の遊び食いは変わらないんだけど(泣)。

今日は友達と30分くらい車で北へ行った所のアンティークモールへ。
子供抜きって、なんて気が楽なんでしょう!
なんだかんだと3時間も見て回ったようだ。(気がつかなかったくらい熱が入っていた・笑)
いくつか買ってきた。
前に写真を載せたOld Pylexのバタープリントのボウルが、一緒に行った友達に大きいのを貰い、今日小さいのを見つけたので三つ揃った。
これは私が初めて「いいな♪」と思ったものなので、今後も大事に使おうと決めた。

晴れていたけれど風が冷たくて強くて・・そんな日だったが、帰りには大きな灰色の雲がやって来て、あれ?これは・・・と良く見ると雪!
ちょっとだけ、雪が降った。
もしかして、私がカナダに住んでから、この辺りでの初雪では一番早いものかも。

今日の強風で木の葉もたくさん落ちて、来週はまた雨がちな1週間になるみたいだし、だんだんと冬の気配。
11月になるともう冬って感じだものな。
あ~あ、とうとう来たか・・。
寒かった9月が嘘のように感じられるほど、10月に入ったというのに本当に暖かな週末だった。

昨日の日曜はオーパとオーマの家へ。
私達とオーパ&オーマだけでのささやかなThanksgiving dinner。(と言うかランチ)
実際、私自身にはThanksgivingの休日は実感が沸かないので(何を祝ったらいいのか、というか)こんなもんかな~、と言う感じ。
一応、ターキー食べれたし♪

今日はRBGのトレイルへハイキング。
半袖のTシャツにフリースを羽織って行ったが、少し歩いただけで体はぽかぽか。
すぐにフリースを脱いで半袖になった。
赤や黄色の落ち葉を踏みしめながらずんずん進むトレイルでは、時折チップマンクが現れて寄ってくる。


餌を取りに来たチップマンクは既にもう、ほっぺが破裂しそうなほどに食べ物を口内に蓄えていた。

空は真っ青。
見上げると、綺麗に色付いたメープルが青空をバックに透き通っている。


水場には、サギが魚を求めてやって来ていた。


アルゴンキンへ行けなかった今年の秋は、ちょっと残念だったけれど、こんなにゴージャスに晴れたよい日にこうやって「アルゴンキンもどき」でもハイキングができて良かったな♪


もうひとつ、この週末でよかった事。
十五夜のお月様、今までになくとても綺麗に見えた。
天気が悪かったりでなかなか綺麗に見えない満月。
今年は空が綺麗に晴れたので、お月様も鏡のようにぴかぴかに光っていた。
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