「グロテスク 上・下」 著:桐野 夏生
これが今、私がはまっている小説。
上巻だけ、日本から買って来ていた。(上巻だけ某古本屋で100円で売っていたから)
読み出したら止まらず、
「これは下巻がすぐに必要!」
と、両親がJ.C.に荷物を送ってくれるというから、Amazonで注文してその荷物に入れてもらった。
タイミング良く、上巻が読み終わった所で荷物が届いた。
桐野夏生の小説は好きで、いくつか読んだが、今の所これが一番かも。
もしや最後に凄いことが起こるのでは!?
と、どきどきしながら読み進む、その感じがいい。
でも、寝る前に読むと変な夢見ちゃうんだよね・・・・。