阿修羅が止まらなくて。
毎日楽しみに見ているのだけど終わってしまうのが寂しいから一気には見ない。
1日1エピソードずつ。
4人きょうだいって想像できないけど、すごいんだろうなぁ。
しかも女だけって、いろいろ葛藤があるだろうなぁ。
それが手に取るようにわかるのがすごい。
あの、マキコんちにある水槽、あれはなんだ!?
初めて見た。壁掛け式の水槽。
チリチリ〜ンって鳴る、ダイヤル式の電話も今となっては懐かしい。
(あれでチケットぴあに電話してたの、えらい)
鍋物の時にはカセット式のガスコンロはなかったから、チューブでガスを引くタイプのコンロだった。
どんな形だったかは忘れたけれども、うちの実家にも壁にガスの栓がついていて、そこに繋げてつかっていたな。
喫茶店のテーブルの上の星占いの機械とか。
沸かしたお湯を入れておく魔法瓶とか。
ちょこちょこと出てくる懐かしいものがとっても自然で嬉しくなる。
魔法瓶で思い出したけど
(っていうか、魔法瓶ってすごい名前。誰がつけたんだろうか?魔法の瓶よ)
我が家ではお湯を沸かすのにやかんを使っている。
実際にはやかんと呼ぶにはあまりにもモダンな見た目のガラス製のポットなのだけど、ガスコンロに乗せて湯を沸かす。
それが最近、今頃になって「沸くのが遅い」ということに気がつき、電気の湯沸かしポットを買おうと思っている。
日本だと色々ある。
電気湯沸かしポットの代表、ティファールとか、ニトリでも安いの売ってるし、無印でもある。
各社デザインが凝ってたり色がかわいかったり、迷っちゃうほどたくさんある。
けれども、カナダにいるとこういうものがあまりない。
安いのは29ドルくらいで買える。もうなんのかわいげもない、ただ沸かせるやつ。
高いのは200ドル以上する。デザインやブランドネームで高くなる。
中間の一般的なやつは、黒か白、シルバー。
デザインは普通。特に凝ってはいない。
それにどれも大きいのよ。1.8リットルが標準。
でもうちは2人だけだから1リットルくらいで十分なのよ。小さめがいいの。
この前日本に帰った時に、買ってこようかなと思っていたのよ。
でもやっぱりここは電圧が日本より少し高いので、湯沸かし器とかは壊れやすいと聞いたのでやめにした。
せっかく買っても壊れちゃったら元も子もない。
というわけで、これから我が家にふさわしい電気魔法瓶を探します。
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