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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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[12/06 けいちゃん]
[12/06 けいちゃん]
[12/06 けいちゃん]
[12/04 けいちゃん]
[12/03 けいちゃん]
[12/03 けいちゃん]
[12/01 けいちゃん]
[11/28 けいちゃん]
[11/27 けいちゃん]
[11/26 けいちゃん]
今日は先日の検診の一貫で血液検査に行ってきた。
いつもいくラブで待つこと40分。
ここはいつもみなさんプロフェッショナルだから、病院の時みたいに採血をやり直されたりしたことないから安心していたら、やってきたテクニシャンが下手くそで。
左腕をやってもダメで、右腕もダメ。ぐりぐり探すから、めちゃ痛かった。

代わってもらうから、と新たに来てくれた人が見覚えのある人。たぶん、前にもやってもらったことがある。
さすが!一発OKでした。

これよ、これ!プロというのはこういう人を言うんだわ。
毎日毎日何人もの採血をしていても、できない人にはできない。
けれども、プロにはできる。
「私、失敗しないので」
って言ってもらいたかったわ〜。

それはそうと、
またちょいとFace Book界隈でebay関連の炎上事件が勃発しておりました。
すでに鎮火したようですが。

私が参加しているFace Bookの某テディベアのコミュニティ。
私は何か情報が得られるかなと思って参加を申し込み、受け入れられてメンバーになったけれども写真やコメントをポストしたことは一度もない。
ただ、みんなが自分のコレクションの写真をポストしてそれにみんながコメントしたりするのを傍観していた。

そもそも、Face Book自体、今使ってないんだけどね。
一応、お知らせが来るので毎日開けてはいる。

で、一昨日Face Bookを開けたら誰かがそのコミュニティに新しいポストをしていた。
写真を載せて、

「このベアは私が以前ebayで売ったものなのだけど、今誰かが私の写真を使ってebayに出品している。人の写真を使うことは違反です。ebayに訴えたけれどもこの出品を取り下げてくれないので、みなさんebayにリポートしてください」

とのこと。

この前、私がおせっかいしたebayの転売の件よりはましだ。
この今出品している人は、少なくともベアを持っているのだろう。
どれどれ、ちょっと見てみるか。

そう思ってebayを見てみると、該当の出品はすぐに見つかった。
セラーの他の商品を見てみると、あれ?どこかで見たような・・・・

またFace Bookのコミュニティに戻って過去のポストを見ると、やはり、同じ写真が出ている。
ということは、このFace Bookのコミュニティにポストしている人物とebayのセラーは同一人物!
(この人をAとしておきましょう)

それからコミュニティの方の写真を使われた方へのコメントはどんどん増えていく。
同情して、私もリポートする!という方や、ebayのルールをコピー&ペーストしてくれる人。
私も一応、
「セラー本人にやめてくださいとメッセージを送るのもいいと思います」
と投稿してみた。

で、コメントを読んでいると、そのebayで写真を使って出品しているAのコメントもある。
ebayでは他の人の写真を使ってもいいとしている、とかなんとか。
もう犯人はこいつに決まりだな!

夜になって、どうしたかなと思ってFace Bookを見ると、最初の困っている人のポストは消えていた。
その代わりに、Aがポストしていた。

自分はこの出品をするにあたってebayに他人が撮った写真を使っていいか確認したら、大丈夫だと言われた。だから使ったんだと。
写真は商標登録されていないし、ebayに電話で聞いたら問題ないと言われた。
それなのに、私のユーザー名まで晒すなんて最低だ。

誰かがやっぱりAだと思って、突っついたんだな。

このAのポストには、「いや、写真は個人の所有物で再利用はできません。ebayに問い合わせたらそういいました」というコメントもある。
それでもAは、それに反撃している。ここまで意固地だと反撃と言うべき。

自分で撮りゃいいじゃん。
言われたらさあ。わかりました。ごめんなさいってさ。
ベアが自分とこにあるんなら、ささっと写真撮って入れ替えりゃいいじゃん。
だいたい、出品前に問い合わせたなんて嘘だ。
ebayもebayだ。そこんとこ、はっきりしろ!

と、1人でなんかぷんぷんしてました。


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朝練に行ってきました。
今日は月曜より長く泳いだ。
ペースはゆっくりだけど、少しずつ長めに。

藤堂さんが来ていて、久しぶりに話した。
彼も左肩が痛いから、とゆっくりペース。
ゴルフのやり過ぎだ。ゴルフシーズンが終わってほっとしていると言っていた。

尾崎さんは元気?(先週藤堂さんは尾崎さんにあったはずなので)と聞いたら、何か言葉を選びながら、
うーん、なんかまだ奥さんといろいろあるみたいだよ。そのうち話を聞けるだろう
って言っていた。
かわいそうになぁ。

===

結局、Netflixのモンスターシリーズを全て見た。
メネンデス兄弟の話は殺されたのは両親だけで(「だけ」というのもおかしいけれど、その前に見たのがエド・ゲインだったから)そんなに怖くないだろうと思ったけど、この話にはひとつに収まりきれないところがある。
親に小さい頃から虐待を受けていたという兄弟。
虐待を受けていたのは本当なのか?
何か証拠でもあれば正当化できたのに、それができなかった。
逃げればよかったのに、それもしなかった。
どっちにしても、モンスターではある。兄弟揃って。

それからジェフリー・ダーマーの話。
まず、どんな人だったのかWikipediaで読んだら、これがもう、恐ろしく悍ましいシリアルキラー。
それが10話もあるなんて、耐えられるかしら・・と思ったけれども、結局全て見てしまった。

あまりにも残酷、残虐なこの人はもっと早くに逮捕されるべきだったのにされなかったのは、今も続くアメリカの人種差別問題が関わってくる。
彼は白人、被害者は黒人や白人でない場合が多く、警察は深入りしなかった。
後半は、彼の犯罪云々よりも人種差別問題の方が私は気になって、アメリカって怖いなって思った。

モンスターシリーズ、どれも見ているうちになぜかモンスター達に同情してしまうところがある。
わざとそういう風に描かれていたのかな。
モンスターになってしまったのは本人のせいでなく、親の影響だったり幼児体験だったり家庭環境だったり、何か別のところにあるのかもというのを思わせる。

ドキュメンタリーではなくドラマなので、多少事実とは違うところもあるようだけれど、ドラマだからこそいろんな方向から見る人の心を揺さぶりテーマを投げかけることができるわけで、私も少なからず心を揺さぶられました。
同情は全くないけれども、本人や被害者の家族だったり、事件を疑って何度も警察に電話したのに受け入れてもらえなかった黒人の女性とか、事件の背景にあった出来事にやりきれない思いをした。

それにしても。
このモンスター達を検索してみると出てくるご本人の写真がもう、演じている役者そっくりなのよ。
っていうか、役者達が本人にそっくりでびっくり。
似ている俳優を選ぶのだと思うけれども、それにしても似ているし、年老いてからのメイクもちゃんと出来上がっている。
NHKの朝ドラ班にも、ここまでとは言わないけれども見習って欲しいわー。




先日アメリカに向けて発送した商品は、国境を超えたところで少し滞っていたけれども、今日動き出してアメリカの郵便システムに乗っかった。
よかった。

とりあえず実績ができれば、後が楽。

===

昨日、ドクターに相談した3つの症状。
その一つは、今、嗅覚が殆どないこと。
七月頃からの症状で、最初は副鼻腔炎で濃い色の鼻水が出たり、鼻が詰まったり、そのせいで頭がぼーっとしたりするので鼻のスプレーを処方してもらった。
それを使い始めたがあまり効果がなく、注意書きを読むとステロイドを使っている人は使わないでと書いてあったので、ステロイドの吸引薬を使っているからダメなのかなと思って続けなかった。

症状は軽くなったり、重くなったり。
あまり嗅覚のことは気にしていなかったのだけど、ここ1ヶ月ちょっとの間で弱くなったなと感じていた。
それでもよかったり、悪かったりであまり気にはしていなかった。

つい最近になって、だんなが匂うというものが私には匂わないのに気がついた。
ガーリックを炒めている匂いだとか、お肉を焼く匂いだとか。
そういえばそうだなと思っていろいろ鼻を近づけて匂ってみるけれども、匂いがあまりしない。

ここ何日かは匂いがほとんどしない。
昨日なんて、パクチーをちぎって鼻に近づけてもほとんど匂わなかった。

で、昨日ドクターに相談したところ、前に処方してもらったノーズスプレーをまた処方された。
吸引薬を使っていても問題ないそうで、このスプレーもきちんと2週間使えば効果はあると言われた。

さっき薬を買ってきて、早速また使い始めた。

匂いがしないというのは、もっと大変なことかと思っていた。
けれども、今まであまり気にしなく過ごしてきたのには、言われてみればそうだけども、匂いがなくてもまあ大丈夫なんだなと。

たとえばコーヒーも、私の中にコーヒーの匂いの記憶があるから飲む時にはその匂いがしてくるというか、普段とあまり変わらずに飲める。
同じように他の食べ物でも、匂いの記憶が一緒に付いてくるので、味が不味くなるとかそういうことはない。

困ると言えば、食べ物が腐っているとかそういうことはわからない。
自分や人の体臭とか、家の中が臭うとか猫のトイレが臭うとかそういうのもわからない。

でも、昨日パクチーを匂った時に匂いがしなかったのにはショックだった。
このいい匂いが感じられないなんて。
この匂いが料理に加わることでより美味しくなるのにな。

やっぱりコーヒーもお肉も、匂いがあるとないとでは全然違うんだわ。

ドクターに、「最後にちゃんと匂いを嗅げたのはいつですか?」と聞かれ、思い出したのは入院中のこと。
手術の後に出された食事がビーフシチュウみたいなもので、温められて湯気が立っていたからその匂いがしたなあ。
それが最後だったのかもな。
その後、匂いは弱くて、時々して、時々あまりしないって感じだったな。

というわけで、今回はちゃんと薬で治そうと思う。
いい匂い、嗅ぎたいもん。

今の私には、アロマセラピーというのは効果がないんだな。
今日は頑張って朝練に行ってきました。
手術後初めてのスイミング。
昨日ほとんど痛みもなく、ブラもできたので(これも結構大事で)、今朝も調子が良かったので行ってみた。

ゆっくりペースで2、3往復したら休み、それで35〜40分くらいかな?
気持ちよかったわ〜。
やっぱりスイミングがむいているんだな、私には。
体を動かして、一緒に癒される感じ。

残念なことに、ボーイズ(中年の・笑)は来なかった。
メリッサに会い、どうしてたの?って聞かれて手術をしたことを伝えると、経験者でもある彼女はそうかそうか取っちゃてよかったねと。

それから
「先週、彼らが『Yoshieは来ていないけどどうした?知ってる?』って聞かれたから私も知らないって答えたの。もし次も来なかったら、電話番号を知ってるからメッセージ送ってみるって言ったんだ」
って言ってた。

プールは思いの外空いていて、1レーンに最初は3人、1人抜け、また1人・・と最後はしばらく私1人だった。
なので、誰にも迷惑かけずにゆっくり泳ぐことができた。

そして、夕方のファミリードクターのアポイントメント。
1年に1度のチェックアップだけど、手術のことを伝え(ちゃんと話が行っていた)、痛みがつい何日か前まであったんだというと、こんな答えが返ってきた。

傷口の炎症とかも考えられるけれど、熱がないのであればそれは違う。
たぶん、胆嚢を切り離した時にその離れた部分は新しい膜を作っていく。それができる段階での痛みで、脳がそれを理解できないと痛みを感じる。徐々に出来上がっていき、脳も「これはこういうものだ」と認識をすると痛みも消えていく。

なるほどね。具体的なことはわからないけれど、納得がいく。
だから心配はないってことね。

それから今ある問題をいくつか相談して、血液検査をしないといけないのでその紙をもらい、終わった。

若いアジア系の男のドクターで、話しやすかった。
英語もネイティブだし、話がよくわかった。

でも、最後にドクターが処方箋を出すのを忘れたものだから、一度パーキングに行ったのにまた戻って、待たなければならなかったけどね。

来週の月曜日に手術したドクターと面談。
それでとりあえず、医者通いは終わるか。
来月は、歯医者のクリーニングのアポイントが入っている。

結局、土曜日まで手術後の痛みがあったけれども、今日(日曜日)は朝から調子が良い。
痛くない。
ブラもできた。
とりあえず、大丈夫かな。
明日はプールへ行ってみようかと思う。
ちょこっと泳いで、あとは歩いたり、バタ足とかもできるかな。

この週末は全米各地でトランプ政権に対するデモがあったらしい。
No kings
王様は要らない
トランプの独裁的なやり方に抗議する。
そうこなくちゃ。

Threadsで読んだんだけど、アメリカに移住している日本人の方によると、ビザを更新したり新規に申請する時に、政府に自分のSNSのアカウントを提出しなくてはならないらしい。

なぜ?
個人のアカウントの情報まで知らせなくちゃいけないの?
それってR国とかC国とかと一緒じゃん。
アメリカは自由の国で、自分のアイデアや感性や行動力を信じて、夢を持って頑張れば成功できる・・ってみんな移住してたんじゃないのか。

アメリカなら今までできなかったこんなことができる、あんなことができる。だから移住したいって思ってたんじゃないのかな。

SNSのアカウントを提出させて、それを脅しにするみたいなやり方。
嫌だね、そういうの。

この抗議デモ、もっと盛り上がってほしいなぁ。



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