本日、写真編集の日。
ネットショップに掲載する写真を、サイズ変更したり色合いを調整したりする為、朝から80年代のブリティッシュロックを聴きながら作業中。
カルチャークラブにユーリズミックス。
ちょうど、私が高校1年の秋冬にレコード屋でアルバイトをしていた時に流行っていた音楽。
懐かしいやら、ちょっと恥ずかしいやら。
昨日は私、一人で珍しくドライブに出かけてね、片道50分かけてアンティーキングに行ってきた。
(ショップのブログに書いてます)
普段、できるだけ避けているハイウェイも、なんのその!
「行っちゃえ、行っちゃえ!」
のノリで、紅葉をちらちら横目で見ながらの運転。
お昼には家に戻ってきたけれど、なにも収穫はなかったけれど、満足感、そして疲労感に満たされた午後だった。
+++
さて、先日行った、ハミルトンにある美味しいもののお店。
カナダでドーナツと言えば、Tim Horton。
一時は上陸したKrispy Kremeも撤退してしまうほど(その理由がTimsだったかどうかは知りませんが)、ドーナツ市場はTimsがほぼ独占している。
・・・と思ったのが間違い。
こんな美味しいドーナツが、実はあったのだ。
ハミルトンのダウンタウン、ヨットハーバーにほど近い所にある、GranDad's Donuts 。
小さなプラザの角にあります
その名の通りおじいちゃんが始めたのか、町のドーナツ屋さん。
店内は決して小洒落てなんていない、と言うかもう、創業当時の80’sから放ったらかし状態だし、甘さに惹かれてハチがやってくるのかなぜかハチがいっぱい飛んでいる。
なので、お持ち帰りがお奨め。
実は、同じくハミルトンに住む友達が教えてくれた、あるブログがきっかけ。
市内の美味しい店を紹介しているブログで、そこにこのドーナツ屋が載っていて
「これは行かないと!」
と、だんなと行ってきたのだった。
そーんなに甘いものが好きなわけでもないので(こういう時に1ダースでも買えば見栄えがよりよいのだけど)、それぞれ1個ずつ選んで、外のテーブルで食べてきた。
右は、チョコディップにピーナツが乗っかったもの。
左は私が選んだ、これがお楽しみ♪ 左はGhost Busterという
Ghost Busterはカウンターの後ろのドーナツケースじゃなくて、冷蔵ケースに入っていた。
それはなぜかと言うと、 中にはホイップクリームが♪
これはTimsにはないのでお奨め!
甘さも控え目で口当たりも軽く、2個は軽く行けてしまいそうなドーナツ。
幸い、いくら同じ市内とはいえ、運転が嫌いな私とそこまで行く道のりの面倒くささに、ひょいっと行けないのでほっとしている(笑)。