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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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先週の金曜日に、日本から両親が来て、今滞在中。

週末は、ナイアガラまでドライブ。
滝を見た後、ナイアガラ・オン・ザ・レイクに立ち寄った時のこと。

歩道に小さなリスを発見。
だんなから携帯を借りたJ.C.が、早速写真を撮ろうと、しゃがんでリスに近寄ったら、慣れているのかリスも全く動かなかった。
私の父も、カメラを持っていたので写真を撮った。

すると、どこからともなく、日本人のツアー客がやってきて、それぞれがカメラを取り出し、そのリスの写真を撮り始めた。
そうだな、10人近くいたんじゃないかな?
そんな大勢に囲まれて全く動じないリスと、珍しそうにリスの写真を一所懸命撮る日本人がおかしくて・・・。

リスなんて、ここに住んでいたら自分ちの庭でも見るし、全然珍しくないものね。

その後、みんなが去った後にリスはよろよろと車道へと向かって行った。
大丈夫かなぁ?と、私達が見ていると、どうやら道路で立ち止まっているらしく、車が一台停止した。
だんながその車の前に行き、リスを追い立ててあげて、車もまた走ることができた。
そんな光景も、カナダならではかな。

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リス
はじめまして。
日本では野生動物が手の届くような近くまで来ることはほとんどありません。私はトロントやボストンでリスが逃げないのは、この国々の人たちは心優しいのか、野生動物の扱い方の教育を受けているのかだと思いました。
鎌倉ではタイワンリスが沢山いますが手の届かない木の上をするすると走っています。
わが家の近所(東京)の川で見る光景は小学生がカルガモに石を投げている姿です。後ろに親がいましたが注意することはありませんでした。
素敵なお国にお住まいですね。
pierre 2010/09/30(Thu)08:25:59 編集
Re:リス
pierreさん
はじめまして、こんにちは。
コメント残してくださって、ありがとうございます。

そうですね、私も今でも日本に住んでいたら、リスがすぐ近くに居て逃げないとあれば、珍しくてばしばし写真を撮ったでしょう。
カナダでは、リスはどこにでもいるし、アライグマやウサギなんかも庭でよく見ることができる動物です。

子供が動物に石を投げる、とても悲しい光景です。
そして、それについて何も言わない大人、それこそがそういう環境にしてしまっている原因なのではないかと思います。

カナダでも、動物虐待は決してないとは言えません。
でも、日本よりは少ないのではと思います。

ここでは、かわいがると言うよりも共存していると言う感じですね。
リスが居ようが気にしない、それが逆に動物にとって良いのかもしれませんね。

初めてのお客様、嬉しかったです♪
また遊びに来てくださいね。

Yoshie
【2010/09/30 08:53】
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