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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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秋晴れの、ここ数週間では一番よい日に、両親は日本へと帰って行った。
今日は空港まで送って行ったのだけど、途中ハイウェイから見える紅葉が綺麗だったこと!

家に戻ってから、彼らが使っていたスリッパが玄関に置いてあって、それを見たら急に寂しくなってしまった。
あんなこともすればよかった、こんな所も行けば良かったと、今更ながらアイデアが浮かんできて後悔したりして。
でもまた今度。
今度は日本で会えるかな。

++++

ところで。
一番最初の日に戻るが、空港までだんなとJ.C.と迎えに行って、両親をピックアップして家に着いた時のこと。
Angie(うちの猫)がリビングの窓から私達が車から降りる様子を見ていた。
普通ならここで、知らない人を発見したらすぐさまどこかへ走って行き、隠れてしまうAngie。
我が家に来る人なら知っていると思うが、客が来ると全く顔を出さない、シャイな猫。
どうするかな?と見ていたら、玄関のドアを開けても逃げずに、ドアの近くに居たのだった。

今回で6度目の来加になる私の両親。
1度目は結婚式の時で、Angieはいなかったから、Angieがカナダで両親に会うのは5度目。
そして2007年春から2009年春までの日本滞在では、最初の2週間実家にAngieもお世話になり、私達がアパートに移った後でも度々お互いに会っていた。
そして、カナダに戻る前の1週間、また実家に。

というわけで、Angieも顔を覚えていたのだろう。
それにしても、1年以上会わなかったけれど、猫はちゃんと覚えていると言うことにみんなで驚いた。
今回も最後には、おばあちゃんが「Angie」と呼ぶのに返事をしていたし。

Angieも少し寂しいかな?
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