忍者ブログ
カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
| Admin | Write | Res |
Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
Comments
[04/20 けいちゃん]
[04/18 けいちゃん]
[04/17 けいちゃん]
[04/15 けいちゃん]
[04/12 けいちゃん]
[04/11 けいちゃん]
[03/04 けいちゃん]
[03/02 けいちゃん]
[03/01 けいちゃん]
[02/29 けいちゃん]
少し前にだんなが、
「ぬかみそって、前作ってたよね。また作れば?」
というようなことを言ってきて、すっかり忘れていたぬかみそのことを思い出した。
前に作った時は、里帰りした時に日本で買ってきた、「パックを開けて野菜を入れるだけ」という簡単なものを使っていた。
水っぽくなってしまって、だんだん食べなくなって尻つぼみ的に終わってしまったけど、また作ってみたいなぁ。

もしかしたらカナダでも、材料とか調達できるのでは?
豆乳だって手作りした私、こういうことになると、燃える(笑)。

原料のぬかって、英語で何?
そこから始まり、それがここで買えるのか?
ぬか以外に何が必要?

でね。
ぬかって英語で、Rice Branという。
普通のスーパーではまず売っていないけれど、健康食品店や量り売りの店で売っているらしい。
で、早速量り売りの店に行ってみたら、量り売りではないけれども見つけた!


これが糠(ぬか)

ぬか床の作り方はネットで調べ、必要なのは塩、トウガラシ、それにうまみを出すための昆布、大豆、にんにくなど。
昆布は生憎ないけれども、大豆とトウガラシはある。
にんにくは、入れろと言っているレシピもあれば、ないのもあるのでなしで行こう。

作り方どおりにまず分量の水と塩で食塩水を作り、糠に混ぜ、大豆とトウガラシを入れて、大根やニンジンなど漬けてみる。
毎日かき混ぜ、漬けた野菜を食べてみながら様子を見ていると、1週間くらいしてから匂いが変わってきた。
ちょっと臭くなってきて、あのぬかみそっぽい臭いになってきた。

10日経ったかな?
あ、これは完全にぬかみそだ!っていうものになった今日。完成!
キュウリの漬けたのが美味しかった~♪

 
ついつまんで、あっという間になくなってしまうー


PR
この記事にコメントする
Name
Title
Font-Color
Mail
URL
Comment
Pass
ぬかづけ〜
すごい、すごい!キレイに漬かってる!
凄いよ〜カナダの平野レミだね!あっ、小林カツ代か?
けいちゃん 2015/07/06(Mon)17:33:54 編集
Re:ぬかづけ〜
けいちゃん

ダメもと。。って始めたんだけど、できるもんだねぇ。
もちろん漬けものなんてこっちでは買えないし(常温パックのたくあんとかなら、アジア系のスーパーで買えるけど)、ちょっと小腹が空いた時とかいいのよね、漬けものって。

そうねぇ、そんなにペラペラしゃべるタイプじゃないから平野レミじゃないわね。
小林カツ代ねー(笑)。

Yoshie
【2015/07/07 04:59】
designed by Himawari-you * phot by Art-Flash
忍者ブログ [PR]