今日はJ.C.のピアノリサイタル。
教わっている先生のところに通う子供たちが、1年の成果を披露する発表会。
とはいっても、日本のそれとはずいぶん違う。
緊張感はあまりないし(笑)、服だって気を遣わなくてもいいし。
前回は教会だったけれど、今年は古いシアターが会場。
なんでも、1930年にできたのだとか。
何年か前まではロードショー上映もしてたけれど、今はフェスティバル形式での上映(7月3日には、バック・トゥ・ザ・フューチャーを一挙に3本立上映するらしい)と、イベントへの貸し出しだけ。
義父母がハミルトンに移り住んだ当時、この近辺に家があったので、よく来ていたらしい。
私はこれが初めて。
ステージの上に1台のグランドピアノ。
劇場だけあって、今回はライトも。しかも色が変わったり♪
ちょっとぼけてしまったな・・
J.C.の二つ上の男の子、見事に「別れの曲」を弾いてくれた。
高校生になっても続けて、しかも上手。すごい。
J.C.も上手に弾けてたよ。
楽譜は全て頭の中。
(家でもそうなんだ。この子は楽譜が読めないんじゃないかと思う)
短い曲だったし、間違わずに弾けてました。
私が子供の頃は、発表会と言ったらとにかく緊張して、間違えるのも恥ずかしくて、だから余計に緊張も高まって・・・。
とにかく上手にと言うよりも、間違わずに弾くのが精いっぱいだったような気がする。
発表会用の余所行きの服を誰もがきていたし、気合が入ってたよなぁ。
ちなみに私、女優の羽○美智子さんとピアノ教室で一緒でした。
(彼女、確か私よりいっこ下)