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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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なにがきっかけになったのか。
たぶん、先月行ったコレクティブルショウで実物を見たからだと思うけれど、この私、40+歳にしてバービーに興味を持ってしまった。
まぁ、バービーと言っても私が魅かれるのはヴィンテージのもの。
眉毛がへの字、目がつんとつり上がった、1950年代~70年代のもの。

                 こんな顔をしています


けれどもとにかく値段が高い!
最近、図書館からコレクターズガイドを買ってきて調べてみたら、箱入り未使用のものは9,000ドルもするそうな。
もちろん、そんな大金は払えません。いくらなんでも古いお人形さんに。

箱入りで見つかるなんて50年以上も経った今となっては、奇跡のようなこと。
私は、たくさん遊ばれたものでいいんです。
ちょっとぐらい汚れていようが、髪の毛がぐしゃぐしゃだろうが。

日本でもその昔、売られていたらしいが、私はバービーは持っていなかったな。
私が持っていたのは、チューリーちゃん、パットちゃん、エミリー先生、双子の赤ちゃん。
リカちゃんはみんなが持っていたから欲しくなかった。
(こういう性格、やっぱり子供の時からだったんだ)
クリスマスにサンタから貰った変身ハウスは、家具がベッドになったりテーブルの上の食べ物をくるくる回すと変わったり、誰も持っていない豪華なものだった。
懐かしいなぁ、お人形さん遊び。
ハウスはスーツケースのように閉まって持ち歩くことができたから、その中に人形と服を詰めて友達の家に持って行って遊んだりしたっけ。

最後の頃には自分で服も縫った。
小さな長細い生地を二つに折って両脇を縫い、頭が入るように穴を開け、ウエストで絞るように紐をつけただけのみすぼらしい服だったけど、思えばあれが人生最初のお裁縫だったかも。

1995年には、復刻盤が売りだされ、上の写真のタイプもあるらしい。
復刻版でいいから、欲しいなぁ。
そしたら今度はきちんと、素敵な服を縫ってあげるのに。


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バービー♥︎
素敵だよね〜ビンテージバービー。
昔ゆえがカナダから送ってくれたキーホルダーがまさに写真のバービーが付いてて、大事にしてます^_^
やっぱり女の子は人形で遊んだよね〜
うちは姉妹でよく遊びました、ハウスも2つあったから長屋みたいにして遊んだよ。
けいちゃん 2013/12/12(Thu)11:56:21 編集
Re:バービー♥︎
けいちゃん

あのキーホルダー覚えてるよ。
あれ買った時、自分では欲しいと思わなかったんだよねぇ。
この古いバービーがどれだけ価値があるかも知らなかったし。
今ではあのキーホルダーでさえ、eBayで見かけるよ。コレクターズアイテムです。

妹さんがいるとそりゃあ楽しいわ。
長屋って^m^。

洗面所に連れてって、お水をためて泳がせてみたり、シャンプーして髪の毛切ってみたり(笑)、私もいろいろしたけれど、いったいどこへ行っちゃったのかな?捨てちゃったんだろうな・・・。

Yoshie
【2013/12/12 12:33】
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