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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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昨日の夕方から降り始めた雪。
今朝見たら、20cmくらい積もっていたかな。
朝ごはんの後、だんなと2人で雪かきしました。

これがまた、重たい雪で
今までの雪も溶けずに残っているから、もう雪の置き場がない。
今週末にまた降るらしいけど、どうする?どんどん雪の山が高くなっていくわ。

私は車の雪下ろしから始めたのだけど、雪を退けた後の窓ガラスは、びっしり氷に覆われていた。
すぐに車を出す予定はなかったからそのままにしておいたけど、これをガリガリ削るのも相当大変。

家の前の通りも除雪車が来てなかったから、車が通ったあとはあったけれども大変そうだな。
そう思っていたら、一台のバンがやってきてスタックしてた。
少しバックして、また出して・・の繰り返しをしながら進んでいた。

でね。
この車の雪下ろしというのはとても大事なことで、この前日本のニュースを見ていたらどこだったか雪のニュースで、走る車が屋根に雪をのっけたまま走っていた。
これ、ダメなの。絶対ダメ。
ワンボックスカーだろうが、小さい車だろうが大きかろうが、屋根の雪を落としておかないと大変なことになる。

今日、家の前の除雪が終わったから車で出掛けて戻ってくる時、対向車線に車がハザードランプを点滅させて止まっているのが見えた。
なんだろうと思って通りすがりにみたら、運転手が道路上で雪を払っていた。

屋根の雪を落としておかないと、運転中に溶け始めた雪が落ちてくる。
それが、後ろに落ちれば後続車の迷惑になるし、前に落ちるとフロントグラスを覆って前が見えなくなってしまう。

そうなったからこの運転手は道路に車を停めて雪下ろしをしていたのでしょう。
危ないよなぁ。
後ろから突っ込まれたら大事故になる。

実際、こういう車の後続車になったことがある。
前の車が右折で店の駐車場に入る道に入り、私たちも続いて曲がったところ急にブレーキをかけられてあわや追突。
こちらは車間距離を取っていたからいいものの、うちの車はまだ道路の車線内にあったので焦ったわ。
幸い、うちの車には後続車がなかったので前で停止した車を避けながら店の駐車場に入れたから事無きを得た。

おバカな、マナーとルールを知らない運転手が増えているので、気をつけないとです。


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今年の冬は寒い。
毎日氷点下のまま抜け出せない気温。
いつもより寒いのかという気もするけれど、これが普通なんだな。
去年が暖かすぎた。

寒いので、雪が溶けないで残ったまま。
そしてこれからスノウストームが来るらしいです。
なんでも、20〜30cmくらい雪が積もるそうです。
明日は朝練もなく何も予定がないからいいけれども、嫌だなぁ、もう寒いのたくさん。

今朝の朝練、なんだか苦しくて何度も休んでしまった。
ここのところ喘息で咳がでたりしていて、そのせいだと思うけど。
出かける時にちょっと咳が出るなって感じで、泳ぎ始めたら空気を吸っても肺にいっぱいにならないような感覚。
それではあはあするほどではないけれども息苦しさがあって何度も立ち止まった。

なるべくリラックスしようと余計なことを考えないようにして、ゆっくり目で泳いだ。
最後の20分は調子よく、苦しくもなくリラックスできた。

終わってからジャクジーの方に行き、すぐに尾崎さんがきたから
「あれ、今日は終わるの早いんだね。来るのは遅かったのに」
と言ったら、一昨日胸が苦しくなって喉の下辺りが焼けるような感覚があった後に脇の下と首から耳の辺りがビリビリして、調子が悪かったらしい。
次の日に医者に行ったら、特に異常はみつからなかったみたいだけれど、ドクターに「泳ぐな、雪かきもするな」と言われたと。

本人曰く、過度のストレス。
仕事や家庭、特に奥さんがストレスのもと。

そんなに自分をいじめるこたーない、早いところ別れちゃいな!

そう言いたいところだけど、そこまでは言えない。そういう立場でもない。

でも、一緒に暮らしている意味があるのだろうか?
奥さん、何にもしないらしいよ。料理とかはするみたいだけど、専業主婦、いつも片手にスマホ、もう片方にタブレットでゴロゴロテレビを見ているだけだと。

私がそんな生活してたら、絶対追い出されるわ。
っていうか、その前に自分から何かしらするな。普段ぐだぐだしていたとしても、夫が帰ってくる時間を見計らってシャキッとするとかさ。

まぁ、人んちのことなので何も言いませんが。
働かなくていい生活、したいものです。

さっき、ニュースのヘッドラインで見た。
トランプが1セントを無くそうと言っているらしい。
そうです、無くしても大丈夫。
カナダはもう、1セントを無くしてから随分経つ。10年は経っているか。

最初はなんだか損をする気がしていた。
もらえるものがもらえなくなる、みたいな。
でも、四捨五入だから逆に余計に貰っている場合もある。

慣れると、どうってことない。というよりも、お財布の中が膨れなくて助かる。
それに今、小銭を持ち歩く人も少なくなっているから、流通しなければ必要ない。

なんでもアメリカでは、1セントを作るのにコストが2セントかかるんだとか。
それじゃあ尚更、作らない方がいい。
多分カナダもそういう理由で無くしたのだったと思う。

日本もそれに続くのだ。
一円玉を無くしちゃえ。
よく知らないけど、小銭も銀行のATMでは入れられなくなったとか、手数料を取られるだとかになったのよね。
一円玉はもういいでしょ。名前だけ残れば。

それか、価格は全部税込にしてしまう。

ドイツとデンマークはそうだった。
買い物をしてもお釣りがきれい。ぴったり払うのも勘定しやすいし、一円や1セントみたいな細々したコインが戻ってくることはない。

ここはひとつ、潔く!
と、初めてトランプの政策に共感したのでした。
この冬は、寒いからか年なのか肌の乾燥がいつになくひどく(少し前にも書きましたが)、とうとう踵がひび割れてしまいました。

踵って、サンダルを履く夏になると乾燥しがちだったんだけどね。晒されるからか。
いつも靴下履いてるし、寝る時も履いているくらいなのに乾燥してしまうのか。
痛いほどでは無いのだけどちょっとヒリヒリするので、早速お手入れグッズを買ってきた。

まずは軽石でシャワーの時に軽く擦る。
軽石って、踵に使うって誰が考えたんだろ?
満遍なく軽く擦ると、なるほどカサつきが少なくなる。

シャワーから上がってテレビを見ながら、足の形をした袋に足を入れ、10分ほど待つ。
後でポロポロ皮が剥けますよ、っていうやつじゃなくて保湿するやつ。
ローションみたいなのが入っていて、そこに足をつけ込む。

別に「ワオ!」ってほどの効果はなかったけど、一応ちゃんとしたメーカーのものだったので大丈夫だろう。

その後、ヒリヒリは無くなった。

軽石&足の保湿袋(名前あるの?)を買いに行った時。
軽石がもっと種類があるかなと思いきや2種類くらいしかなくて、その代わりになんかすごいやつを見つけた。
まるでおろし金のような、金属でできたやつ。
あれはおろし金でしょう。おんなじ構造だと思う。
流石に尖ってはいないけれども、チーズとかおろすやつみたいな。

私はまだビギナーなのでそんなにすごいのは要らないけれども、カサカサも通り越してガサガサ、ゴソゴソ、カリッカリになってしまったらそういうのが必要なんだろうか。
人間用の器具ではないと思った。



去年、ケーブルテレビのサブスクをやめてから特に困ったことはなかったけれども、イベント関係の番組が全く見れなくなった。
ゴールデングローブ賞、グラミー賞、アカデミー賞の授賞式。
それからスポーツのイベントも。今週末のスーパーボウルも見れないだろう。
スポーツはどうでもいいんだけど、ハーフタイムショウとかね、見てみたい部分もある。

仕方ないので、後から結果だけニュースで追うことになる。

でもね。
考えてみましょうよ。
グラミー賞もアカデミー賞も私と同じように見れない人がたくさんいるはず。
そしてそういう人が増えていく。テレビを見ないから・・ってケーブルを解約してしまうとか。
そうすると、みんな興味を失ってしまうと思うの。
そうしたら、映画業界も音楽業界も困ると思うの。
だから、Youtubeでもなんでも活用して、誰でも見れるようにした方がいい。
みんなもっと興味が湧くはず。

去年、どんな映画が映画館で放映されていたか、ほとんど知らない。
去年1年の間にロードショウをやる映画館には一度も行っていない。
インディペンデントシネマに3度ほど行っただけで、映画館で映画を観ていない。

どんな映画をやっているのか知らないもう一つの理由は、コマーシャルを見ないから。
今はケーブルを解約してしまったからCMも見れないけれども、テレビを見ていた時も◯月×日からやりますよーっていう映画の宣伝はほとんどなかったし。

今は映画もちょっと待てばNetflixとかアマゾンプライムで見れたり、手軽さから映画館に行く人が減ってしまったけど、そこをなんとか、あの手この手を使って頑張ってみる気は無いのかね?
そういう最初から諦めムードなところがカナダっぽいなぁと思う。

80〜90年代なんて、人気の映画は並んで入場待ちして、立ち見もあった。
立ち見はたぶん、消防法とかでもう無理でしょうけれども、みんなそれでも見たかったのよ。2時間立ってるなんて辛かったはず。
あの頃の熱気が懐かしい。


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