今日は食べ物の話題ではありません。
夏の終わりに始めたプロジェクト。
リノカット版画がなんとか完成。
リノカットは、リノリウムという素材(よく床材などに使われますが、版画にはちゃんと版画用があります)の版に、彫刻刀を使って彫り出す版画のこと。
かのピカソもやったのであるぞ。
やりたいなーと思い始め、徐々に素材を集め、題材を決めたらもう、一気。
昔やった木版画を思い出しながら、夢中になって彫った。
(けど、困ったことに老眼で、細かいところが見えにくいったら。それはメガネと裸眼でクリア)
一応、版はできていたものの、インクののりが悪かったので、インクを探したり、刷る方法を試行錯誤したり、他のこともやったり・・としばらく放置したまま、100%完成していなかった。
やっと時間ができたので、厚さ1.5センチほどの板を貼り、はんこの要領で刷れるようにした。
(刷りたいのが紙ではなくて布だから、版に乗せるよりも版を乗せた方が要領がいい)
版はこちら 大きさ15cm×10cm
で、できあがりがこちら。
布に試し刷り
布に何度か試した後に、白いキャンバス地のティータオルの裏側にプリントしてみた。
(愛用しているティータオルなので、ちらほらシミが・・)
これで洗ってみて、色落ちがなければOK。
ちなみにこの絵。
古いガラスジャーなのだけど、カナダ製。
アメリカではBallジャーが有名だけど、カナダではこれが有名。
昨日はサンクスギヴィング・デイ。
今年もまた細々と家族3人で、ディナーだった。
小さめ(と言っても5kgはあった)のターキーをローストし、マッシュポテトにスタッフィング。
今回は冷凍じゃなくてフレッシュのターキーを使ったんだけど、ちょっとぱさついてたなぁ。
前回はスタッフィングをターキーのお腹に入れて焼いたけど、今回はだんながどこかで手に入れたシンプルな焼き方で、スタッフィングを入れなかったからかも。
スタッフィングを入れると、肉汁が落ちずにスタッフィングにしみ込み(これがうまい♪)、同時に肉そのものもジューシーさを保つ(のだと思う)。
ターキーにつきもののクランベリーソースも、今回は手作り。
私は肉と酸っぱい果実の組み合わせが未だに理解できず(豚肉にパイナップル、って言うのはなんとなくわかるようになった)、クランベリーソースは食べなかったけど、J.C.が美味しいって言ってたなぁ、肉にあうって。
そんでもって、グレイビーソースも手作り。
ターキーから出た、野菜とハーブのうまみを吸った肉汁を温め、コーンスターチでとろみをつける。
塩も何にも足さないのに、それだけでもう美味しくなってるのに感動。
食べた後には早速、ターキーの肉を骨から外す。
小ぶりとはいえ、しっかりした骨。
これを使わない手はないでしょう♪
大鍋に水と一緒に入れ、セロリをぼきぼきっと折って放り込み、ぐつぐつ。
今日、そのだしに野菜を加えて煮込み、残ったターキーを入れてスープを作り、それが夜ごはんになる。
さて、いつターキーが完全になくなることか・・・。
(それにしても、食べ物の話題が多すぎる、このブログ)
今年の春先に、5年使ったブレッドマシンが壊れた。
一応、誕生日(4月)のプレゼントにリクエストをしていたが、気に入ったものが見つからなかったのと、だんだん暑くなってきたのでベイキングをする気が起きず、新しいマシンを買う機会をすっかり逃していた。
夏が終わり、
「家で作ったピッザが食べたい」
というだんなの要望もあって、早速手頃な物を購入。
最近はピッザも手作り、パンも1週間に1度は焼いている。
先週はあんパン。
今週は、食パン。
この食パンが、自分で言うのもなんだが今までで一番いい出来で♪
しっとり感が持続する、日本の食パンとおんなじ。
で、昨日のランチはシンプルに、このパンでキュウリとハムのサンドイッチ。
ぽそぽそしない、耳まで美味しいサンドイッチ。
もうちょっと薄く切れば見栄えがよかったな、キュウリ
私はなぜか、キュウリのサンドイッチが大好きで、よく食べる。
中身は薄切りにしたキュウリだけ。
マヨネーズをぬったパンにキュウリをのせ、塩コショウして挟む。
コンビニやパン屋には売ってないけれど、ハイティーにこれがついて来ることは多い。
ハイソサエティなイギリス風サンドイッチか(笑)。
男の子も14歳ともなれば、思春期真っただ中。
扱い方も難しく、なんでも自分ひとりでできると思っちゃってるから(できない癖に)、出来ないことがあるといらいらして怒ったり。
いつも「自分がこの子と同じ年の頃、どうしてただろう?」
と考える。
勉強は一応、遅れをとらないようにやっていたけれど、いろんなことを考えて、やっぱり難しい年頃だったのは確か。
だから、それはわかってあげようと、私も努力している。
種火くらいのちょろちょろ燃えてる火(フラストレーションの炎・笑)を、ぶわーっと燃え盛らないように。
そんなJ.C.が、この夏ごろからかな、Angieと仲良くなりだした。
和解(笑)までに、14年かかったわけだ。
(赤ちゃんの頃はかまいもしないから、13年くらいか)
12歳くらいまでは、J.C.もあまりAngieを気にかけていなかった。
「どうせ僕のことは嫌いでしょ?」
って感じで。
その通り。
AngieはずーっとJ.C.のことが苦手で(そう見えた)、まぁ、いつもうるさいし、歩き方やドアの開け閉めも乱暴だったりするから仕方ない。
猫は、そういうの嫌いだからね。
J.C.の姿を見ると、おどおどと逃げ去ったり、しつこくされると引っ掻いたりしてた。
13歳くらいからかな、
「Angieのこと、ちょっと抱っこしたい」
って言いだして、抱っこさせてあげたり、私の膝に乗っているAngieをなでたりし始めた。
たぶん、よくおじゃまする友達の家にも猫がいて、その猫が懐っこいものだから触ったりする機会があったのだろう。
で、
「もしかしたらAngieとも仲良くできるかも?」
と思ったんだと思う。
そしてこの夏。
自分でAngieを抱き上げることができるようになり(それまでは、Angieが心を許さなかったから逃げちゃってできなかった)、ついには、テレビを見ているJ.C.の膝の上にAngieが乗るまでに!
証拠写真、一応撮っておきました
乗ったのは、これきりだったけれど(笑)。
J.C.は成長し、Angieは老いて、お互い、許しあえる年齢になったのねぇ、きっと♪
最近は、ただいま~もおやすみ~もAngieに声をかけてあげて、ごはんをあげたり世話を焼いて仲よくしている。
J.C.自身も学校が楽しいのか、すごく前向き。
何か頼んでも、嫌がらずにやってくれるし、頼もしいのよ♪
14年前の今日は日曜日で、朝からばたばたと忙しく病院へ行き、次の日にそろそろなるという夜中の12時少し前に、無事に出産。
14年経った今、いつの間にか私やだんなの背丈も越すほどに大きくなり(なりすぎ?笑)、足をけがして医者にお世話になったことが一度あったけれども、入院もせず大きな病気一つせずに、毎日怒って笑って、成長している。
誕生日おめでとう
かわいかったよなぁ・・
ふかふかで暖かくてやわらかくて、焼き立てのパンみたいだった足は、残念ながらもうそうではないけれども、いろんなことを踏みしめてきたから仕方ない。
これからもたくさんのことを経験して、青春を謳歌してください。