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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

というわけで、早速ですが紅白。
一応、日本の本来の時間に合わせて大晦日の夕方から見始めました。
最初は真剣に全部見ようと思っていたのだけど、やっぱり見たくないものは飛ばそう。
若者のグループ系飛ばし、演歌飛ばし、最初に見たのは

こっちのけんと

ノリがいいねぇ。菅田将暉の弟さん。笑顔がいい。今年の歌ということで、こういうのも大事。

次は
新浜レオン

私、知らなかったんだよねぇ。この人。
年末になって、所ジョージが作曲だの、ノリさんが紅白で一緒に歌うだのと騒がれてたのでこれは是非見なきゃ!と決めていた。
もっとふざけた歌かと思いきや、結構まとも。西城秀樹を彷彿とさせる昭和な香りもあったりして。
こういうのがいいねぇ。ピンで勝負!もうグループは赤白1組ずつにして、こういうの増やそう。

このあとだいぶすっ飛ばし、ドミノはもちろん、郷ひろみももうこの曲ではいいでしょう、ということで飛ばし。
ディズニーとか子供が出てくるのも飛ばし。

GLAYなんて久しぶり!
椎名林檎もかっこいい!やっぱり紅白から外さないでほしい
星野源がちょっと寂しそうだったけど
何しろ盛り上がったのが、
B'z。
あれはすごかった。稲葉さんの声はすごいわ。還暦だって?
おむすびの主題歌も毎日聴いててあれも好きだけど、昔の歌聴きたくなったー。

そのあたりから後半、グッと聴きたい、見たい人たちが増え、NYから中継の藤井風。
なんて素敵なんだろう。朝の街の中に自然に溶け込んであんなにきれいに歌えるなんて!
感動しちゃいました。

それから米津玄師。
あれは録画だったけれども、虎に翼のキャストと一緒で楽しそうだったし、歌っている姿がかっこいいんだわ。塚っちゃんもいたねぇ。

玉置浩二は「ん?前にも見たことがある?」ってちょっとdéjà vuを感じました。
あのオーケストラと一緒スタイルも何か一工夫加えないとだな。

そして最後のMisiaとアッコちゃん。
アッコちゃんがピアノ弾きながらずっと幸せそうで、それ見ているだけでうれしかった。
何しろ「希望のうた」大好きだから、また紅白で聴けてよかった。

とまぁ、こんな感じかな。

B'z、ちょっと改めて聞こうかと思って。
当時、カラオケでくらいしか聴いたことなくて、私が知っているのは数曲だけど、実は聞けば「これ!」って知っている曲が多いよね。
CMソングだったり、ドラマ主題歌だったり。
やっぱすごいわ!と思ったので、私の中でB'zが本格的に復活しそうです。

ところで。
当時はB'z ビーズって発音は抑揚なくビーズと呼ばれていたと思う。
が、今はビにアクセントが来る呼び方をされている。
本来ならそれなんだろうけれど、なんか違う。違うのよ。
ご本人様達はどうなんだろう?どう呼ばれたいのかしらん。


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こちらは大晦日。
やっと昨夜は朝まで寝ることができて、今日は朝から起きていられるようになった。
昨夜寝る前なんて、また眠れない夜が来るのか何て思ったら辛くて、もう情けなくて泣いちゃったもん。
J.C.が帰ってきているのに何にもしてあげられなくてさ。
情けない母さんです。

彼は日曜日にカナダに帰ってきた。
私はと言えば、金曜の夜から熱が出始め、上がったり下がったりで38.5度くらいまでになったりして、かなりきつかった。
おまけにお腹の調子が悪くなり、同時に胃のむかつきと吐き気。
日曜日の午前中まで寝たきり生活だったから、空港まで迎えに行くかどうかもギリギリまで決められなかった。

日曜日には熱は下がっていたので、空港に行けるかどうかは気分次第。
ただその気分とお腹の調子がよくなかったので、出かける30分前まで悩んでいた。
だんなひとりでは可哀想だなと思ったし、迎えに行きたいという気持ちがあったので葛藤。
でも行けそうだったので、空港まで行った。
根性出し切った。ほぼ死んだような顔してただろうけど。

次の日は疲れのせいか進歩があまりなし。
つわりのようなもやもやとした吐き気が波のようにやってくる。
顔を上げていられなかった。
寝ていると今度は喘息のせいなのか喘鳴が気になって眠れない。
自分が情けないのと不安なのと苛立ちとで感情的になってしまった。
感情を吐き出したのが功を奏したのか、ひと泣きしたら朝まで寝れた。

そして今日に至りますが、今日は久しぶりにこうやってPCに向かえたし、お豆腐の味噌汁にご飯が食べられ、吐き気もほとんどない。
やっと回復の兆し。

怒涛の3週間&年越し。
こんなの生まれてから初めてだ。

結局日本から戻ってきてから、家事というものをほとんどやっていない。
1度洗濯しただけ。あとは食器洗いだけ。
だんなが全部やってくれて、感謝しかない。
持つべきものは、家事ができる夫であるな。

これから年越し。
今年は特別なことは何もなし。
たぶんカウントダウンもなし。つまりはシャンペンもなし。
新しい年だけ無事に迎えれればいいや。



やばい。
また風邪がぶり返しているような気がする。
今朝からまた乾いた咳。
時々、止まらなくなるし。
オエってなる時あるし。

喘息なのか風邪なのか、よくわからない。
鼻が出るんだよねぇ。だから風邪なのか?
やっと良くなって、夜も起きずに寝れるようになったのに。
来週になっても治らなかったら、医者に行ってこよう。

===

風邪で何もできない間に見ていたドラマ、「カルテット」。
これが思いの外、面白かった。
松田龍平、松たか子、高橋一生、満島ひかりの4人がカルテットを組み、生活を共にする。
そこでそれぞれの問題と秘密が発覚して知ったり知られたり。
面白いって言ってもコメディではないけれども、コメディっぽい要素もあったりして、ピンポン玉のように会話が飛び跳ねて跳ね返るのが気持ちいい。

そして何も見るものがなくなり、今は「舞妓さんちのまかないさん」を見ています。
これも漫画が原作なのね。漫画が原作っていうドラマの多いこと。

季節感があって、お料理も美味しそうで、見ていて楽しい。ただ、楽しい。
是枝裕和が監督なんですね。
それも興味深いところ。

あぁ、人が握ってくれたおにぎりがたべたい。
そしたら風邪も治るかも。



メリークリスマス。
我が家は24日にディナーをして、その残りを25日も食べようという魂胆です。
2人だけなので、もう頑張る必要もない。

というわけで、今年はプライムリブ・ローストにしました。
日本では馴染みがない、プライムリブ。
リブというからに牛の肋の肉なのだけど、骨のついた1.2kgほどの塊を買ってきて、スパイスを揉み込み、最初はオーブンで高温で焼き、その後温度を下げてじっくり焼き、30分ほど放置。
やってみれば簡単な肉料理です。
(って、私はやってないんだけどさ)

リブなので脂身があったり筋があったりするけれども、オーブンでゆっくりじっくり焼くので出来上がりは脂っこくはない。
とにかく肉が柔らかい。
当日は大きめにカットして、付け合わせの野菜と一緒に。
久しぶりに食べたけど、病みつきになりそうな柔らかさだった。
ステーキよりこっちの方がいいわ。

冷たくなった次の日も、スライスしてサンドイッチにしたりそのままつまんだり。
ほんと、2人になると全然やる気もないし盛り上がりもないので、朝からそれぞれが食べたいものを食べてます。

なんか日本ではCostcoでTボーンを売っているとかで、巷ではTボーンの人気が上昇中であるようですが、今更です。大きいから焼くのが大変。日本のキッチンでは人数分なんて焼けないし。
私も以前はステーキならTボーンと思っていたけれども、今この歳になったらTボーンなんて食べれない。
厚みのないTボーンは意味がない、でも厚みがあると多すぎる。
やっぱり美味しいところを少し食べるのがいいなぁと思うこの頃。

プレゼントは、だんなからはリクエスト通りCDをPCに取り込むプレイヤーと、ダウンジャケットと、手袋。
私からはAmazonのタブレットとTシャツと帽子。
「わー、これ欲しかったんだー」
とわざとらしく喜んだりして、プレゼント交換も終了。

カナダ人って、クリスマスプレゼントがすごいのよ。
普通、もっとみんな高価なものをあげたりたくさんあげたり、すごいの。
でもうちはそうじゃないし、結局はリクエストしたものをもらったりするので、リクエストせずに家のものを買った方が良かったりするかもな。

来年はどこか旅行へ行こうかね?
お金貯めて、プレゼントももういいからのんびり南の島へでも行ったらいいかも。
なんて希望も言っておきました。
また頑張って働かないとだな。



先日wowowで中山美穂の追悼ということで、岩井俊二監督「ラブレター」をやっていたので見た。

岩井俊二の作品は高く評価されているけれどもちゃんと映画を見たことがなくて、2ヶ月くらい前に「スワロウテイル」を初めて見たのだけど、感動というよりもなんだか胸に刺さるものがあって、
あぁ、こういう事なのか
と思っていた。

岩井俊二といえばラブレター、みたいなくらい代表作である(よく知らないけれども、たぶんそう)ので、見ないとな。
風邪ひいてて何もできなかったし、何もやる気がなかったし時間もたっぷりあったので映画鑑賞はちょうど良かった。

中山美穂が素晴らしい演技をしていたかと言えば、それはわからない。
しっかり演じていたけれども、自然体な感じの役だったから、激しく感情を掻き立てるとか体当たり演技とかそういうものではなかったので上手かったのかどうかはわからない。
でも最後の山に向かって叫ぶシーン。
あれは良かったです。
ちゃんと繋がったんだな、って感じられた。

でも、
私はどちらかというとスワロウテイルの方が好きだな。
ありそうでなさそうな、異世界のようなそうでないような、でも起こっていることは今この世界で起こっていることと同じ。
見ていてとっても切ない気持ちになって、また見たくなった。
それに三上博史、好きだもん。

さて。
風邪もようやく治ってきた。
考えてみれば、普通なら風邪の症状が一つにつき1日、2日くらいで進んでいくところ、3、4日かかっていたような、ものすごくスロウなペースでしか進んでいなかった。
普通なら早い時なら喉1日、咳1日、鼻1日、そして回復とか。
今回、咳咳咳と咳が1週間以上、そこに鼻2日、熱1日が入り・・って感じだったので。
薬を飲むからずっとアルコールを我慢してきたけれども、今日は飲むぜ!
クリスマスイブだもん。


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